ごきげんよう。

一昨日24日(土)は高校受験生向けの学校説明会&個別相談会を開催いたしました。


全体説明会

体験授業

 

説明会のあとには英語の体験授業も行われました。本学園の生徒が実際に使用しているiPadとApple Pencilを手に持って、授業で主に使用している「Meta MoJi」というアプリを使って、ノートを共有すること・クラウドを介してリアルタイムに記入した内容が全員の手元に反映されることなどを体験していただきました。
また、保護者の方にも丸付けなどで参加していただき、その使い心地と、説明だけではわからない実際に行われるICTを活用した教育について肌で触れていただきました。

 
「ゼミ」制度で、より自由に、より高度は学びに

教育のICT化」により板書やプリントの配布といった時間を省くことで効率よく授業が進み、また、クラスにいながら個々でのフォローが可能となり、より細やかな指導ができるようにもなりました。授業スピードでいうと、ICTを導入する前と比較して2〜3倍の速さで効率よく行えるようになったのです。

そこで2020年度より、学習指導要領の枠を超えた専門性の高い内容や、大学入試改革に対応した内容を行う「ゼミ」制度を導入しました。これは通常の授業時間に組み込まれています。特別な授業ではない普通の授業で、より深い内容まで掘り下げることができるようになりました。
同時に、今まで以上に、一人ひとりの希望進路や学習速度にあった選択ができるようになり、個人の能力を伸ばす指導が可能になりました。

 

 

クリスマス前に70%以上の生徒が現役で進路を決定

ところで、みなさんは大学入試と聞いて、どんなことをイメージするでしょうか?

「とにかく英単語を覚えなきゃいけない」
「赤本が破れるまで問題を解かなきゃいけない」
「クリスマスもお正月もなく、ひたすら勉強しなきゃいけない」

といったことを想像する人が多いのではないでしょうか。

しかし社会が大きく変わりはじめている今、大学入試も大きく変わってきています。
具体的には、これまでの筆記試験がメインの入試から、「面接」が重視される試験に変わってきているのです。
そうした変化に対応すべく、本学園では2010年から「教育のICT化」や、実社会に出たときに個人の持てる能力を存分に発揮できるよう、独自の「創造性教育」に取り組んできました。
実際、すでにはじまっている新しい大学入試で、クリスマス前に70%以上の生徒が現役で進路を決定。2020年度の入試では筑波大学や私大医学部などに公募で合格しています。

創立時より大切にしている精神や教育方針が今、大きく花開こうとしています。

今後も学校説明会&個別相談会、そして体験授業を開催いたします。
ぜひ一度、本学園の教育に触れてみてください。

 

 

<令和3年度受験生向けイベント> ※イベントの予約はこちら

・11/7(土)13:30〜 学校説明会&個別相談会

・11/14(土)13:30〜 学校説明会&個別相談会

・11/28(土)9:00〜、13:00〜 学校説明会&個別相談会

ページ
TOP