ごきげんよう。

今日から国際教育の一環で、中高一貫4年・高校1年生が福島県にあるBritish Hillsへ英語研修に出かけています。British Hillsは、「パスポートのいらない英国」と呼ばれていて、福島県にイギリスが再現されています。

今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年5月に行なっていた研修を、この時期に行うこととなりました。紅葉が美しく、またBritish Hills内はハロウィンの装飾であふれています。明日10月31日はまさにハロウィンです。仮装パレードや特別なカフェメニューなど、生徒たちは今からウキウキしています。

到着後、マナーハウスツアーが行われました。全て英語で行われるツアーに、生徒たちは戸惑いを見せていましたが、先生方がジェスチャーや物を使って丁寧に説明をしてくださるので、少しずつ英語に慣れてきました。たまに先生がジョークを言うと、それにすぐに反応し、笑っている生徒もいました。

そして、ツアー後には「入国審査」が行われます。事前にBritsh Hillsオリジナルのパスポートに情報を記入し、持参しました。名前を呼ばれ、いくつか質問をされた後、入国のスタンプが押されます。生徒たちは少し緊張していましたが、しっかりと質問に答えることができていました。

そのあとは、早速レッスンが行われました。Survival Englishの授業を受け、Britsh HIlls内で使える表現を学んだり、先生や友達に質問をしてみたりと、たくさん頭と口を動かして楽しく学習をすることができました。

明日は、4つのレッスンとフルコースディナーがあります。レッスンの内容や様子は、明日ご報告します!

 

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