ごきげんよう。

本日の先生インタビューは国語の藤江先生です。さっそく参りましょう!

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藤江先生(国語)

 

「誰かと何かをがんばったり、誰かのために一生懸命になるのが好きだった」

広報:ごきげんよう。藤江先生、よろしくお願いいたします!

藤江先生:よろしくお願いいたします。

広報:それではさっそく、自己紹介をお願いします

藤江先生:国語科を担当している、藤江と申します。主に高校の授業を担当していて、私の専門はいわゆる『竹取物語』などの古典になります。大学院では古文を、学部生の時には近代文学を勉強していました。あとは演劇部の顧問をしています。

広報:先生は中学・高校時代、どんな生徒でしたか?

藤江先生:私が学生の時は、非常に元気で、自分の好きなことにひたすら取り組んでいました。

広報:何に取り組まれていたんですか?

藤江先生:一番熱を入れていたのは部活動ですね。中学、高校の6年間、吹奏楽部に入っていて、たぶん365日中340日くらいは制服を着ていました。楽器はホルンで、小学生の頃からブラスバンドに所属していたりするほど、とにかく楽器が好きだったんです。でも、“陸上部”に入ろうかとも思いましたね(笑)

広報:陸上部、ですか?!

藤江先生:はい。長距離をやりたくって。なんでしょう……長い目で見て“根性勝負”みたいな、そういうのが、おそらく好きだったんでしょうね(笑)

広報:(笑)

藤江先生:でも、なんでしょう。一人で黙々とがんばるより、誰かと何かをがんばったり、誰かのために一生懸命になるっていうのが好きで。なので、最終的には吹奏楽を選びました。今もアマチュアのバンドで続けています。今年はコロナの影響もあって機会がなかったんですが、年に2回程のペースでオーケストラやブラスバンドのコンサートで演奏しています。

広報:瀧野川の校風に「好きなことを思いっきりやりぬく」というのがありますが、それを先生自身が体現している感じですね。

藤江先生:そうですね(笑)ある意味“生活の一部”みたいになっています。

 

「わからない」ことも「やってみよう」という生徒が多い

広報:本学園の生徒の印象はどうですか?

藤江先生:非常に素直ですね。やっぱり、我々教員は大人なので、大人の目線で見て「ここをこうしたらもっと良くなるよ」とか「こういう勉強をしたらきっと成果が出るよ」とアドバイスをすることが多いんですが、そういうことに「はい、じゃあがんばってみます」と言って、がんばってくれる生徒が多いです。そしてそのあとで報告をしてくれる。「先生、あのときはこうだったけど、こうやったらうまくいったよ」とか、逆に「一人じゃうまくできないんだよね」って、自分から話してくれますね。

広報:素直に他の人の意見を受け止められるっていうのは、長所になりますね。授業でもその姿勢が活かされるのではないですか?

藤江先生:そうですね。自分でやってみて「わかんないな」って思ったときに、チャンスを見つけて、聞いてくれます。「わかんないな、やりたくないな」というよりも、「わかんないな、どうしたらいいんだろう」と考える生徒が多いと思いますね。授業中、教室内を見回っているときも、手を挙げて聞くのはちょっとハードルが高いけど、話しているなかでだったら聞けるなということで声をかけてくれます。教員としても、つまずきをフォローしやすいですね。

広報:なるほど。私は先生に授業中話しかけるなんて、なかなかできなかったです……すごいですね。では、国語の授業で力を入れているところはどんなところですか?

藤江先生:そうですね、特に現代文では「精読」に力を入れています。例えば、自分で本を読んだときに、一回じゃわからないこととか引っかかるところとかあると思うんですよね。そういうところって、何回読んでもわからないこともあるし、何回か読んだらわかることもある。その“助け”っていうのを現代文ではしていて。

広報:どんな“助け”ですか?

藤江先生:iPadの画面に教科書のPDFを映して、「今ここ読んでますね」と示します。それで、「この指示語の『これ』や『それ』が本文のどこにあるかな?」と問いかけたり、示して見せたりしています。それって、口で説明してもなかなか理解できないこともあると思うんですけど、そういったことがないように気を配っています。そのうえで問題を解いたり、といったことに取り組んでいます。

広報:iPadとApple pencilで、生徒のペンの動きがリアルタイムでわかるようにもなりました。

藤江先生:他校にいたときよりも、机間巡視(授業中に先生が生徒の机を見て回ること)の時間も増えましたね。教卓にずっといる、っていうことはほとんどなくて。クラウド上だけでなく、近くに行って、生徒のフォローをするようにしています。

広報:先生が教室内をたくさん回ってくれるのはとてもいいですね。

藤江先生:最初は先生が近くを歩くことについて、生徒は緊張するかもと思っていたんですが、特に今年度に入ってからはその時間をうまく活用してる生徒が多いです。その時間に声をかけて、「わからない」ところを解消しようとしてくれます。

 

「思いっきりやってみたいこと」を本学園で見つけてほしい

広報:最後に、受験生にメッセージをお願いします。

藤江先生:「好きなこと」に挑戦するのって、エネルギーがいるし、勇気がいることだと思うんですけれども、瀧野川女子学園ではそれを学校全体で応援しています。だから、なんとなく学校生活を過ごすのではなくて、「これやってみたいな」っていうことを見つけてほしいなって思います。見つけて、それがずっと続けられるものだったらすごくラッキーなことだし、そうではなくても、学生時代に取り組んだことって大人になってもすごく印象深いんですよね。自分の「一生懸命になれること」「思いっきりやってみたいこと」を本学園で探してほしいな、と思います。

広報:藤江先生、ありがとうございました!

学生時代に取り組んだことというのは、ずっと記憶に残るもの。そしてなにより“経験”として、必ずや自分の糧になります。ぜひ、そんな経験を瀧野川でしてみませんか?

さて、次回はどんな先生が登場するでしょうか?
お楽しみに!

【過去のインタビュー】
vol.1 芝辻先生(英語)に聞きました!
vol.2 坂本先生(数学)に聞きました!

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース入試チャレンジ】対象:小学6年生
○開催日時:11月7日(土)13:30〜
○内容:入試チャレンジ(2科もしくは4科)、保護者対象学校説明会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。
○11月14日(土)の解説会も併せてのご予約をおすすめいたします。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【高等学校説明会&個別相談会】対象:中学1〜3年生

○開催日時:11月7日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

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