ごきげんよう。早いもので、もうすぐ2020年が終わろうとしています。新型コロナウイルスの影響で、様々なことが変化した1年でした。本来であれば、アメリカへの留学も8月からだったのですが、渡航制限などで11月にようやく渡米できたKさん。その分、一つ一つの出来事を大切にしている様子が伺えます。今回はアメリカでのクリスマスの様子を報告してくれました。
ごきげんよう。ポートランドは、日本に比べたらそこまで寒くないのですが、少しずつ肌寒くなっています。
12月24日と25日は、楽しみにしていたクリスマスイブとクリスマスです。アメリカでクリスマスを体験できて、とても嬉しかったたです。
クリスマスイブは、親戚のみんなが集まり、プレゼント交換をしたり、食事をしたり、クリスマスの映画を見たりしました。プレゼントの量がとても多かったのでびっくりしました。
クリスマスの日の朝は、クリスマスストッキングの中にプレゼントが入っていました。また、ツリーの下にもプレゼントがあり、みんなで開けました。
夜には、結婚しているホストシスターの家に行って、旦那さんや親戚とご飯を食べたり、ボードゲームをしたりしました。ボードゲームはとてもルールが難しく、またみんな初めてだったのですが、進めていくうちに理解ができるようになりました。日本にもあればいいのに!と思います。
日本とアメリカのクリスマスは、違うところがたくさんあります。例えば、日本ではケーキを食べる家庭が多いと思いますが、アメリカではケーキではなく、ジンジャーブレッドというお菓子や、いろいろな種類のクッキーをたくさん作ります。またそれを自分の家で食べるだけでなく、ご近所に配ったりもしました。
とても楽しいクリスマスを過ごすことができて本当に良かったです!