ごきげんよう。

先日、「在校生の声vol.2」としてインタビュー記事インタビュー動画を公開しました、東京薬科大学に進学する中高一貫コース6年Nさんの保護者の方の声を記事に追記しました!

保護者の方の声を抜粋してお届けします。

 

★瀧野川を受験したきっかけ・学園の雰囲気

保護者の方の声
小学校低学年の頃に、中高一貫教育について詳しい知り合いの方に「瀧野川女子学園はいい学校なので、Nさんにも適しているのではないか」と勧められていたんです。それで、実はもう4年生の頃には瀧野川の受験生向けイベントには全て参加させていただいていて。他の学校も見てみたのですが、瀧野川のアットホームな雰囲気や、大人数ではないクラス編成だからこそ、丁寧に指導してもらえるのではないかということで、“やっぱり瀧野川が娘には合う”と思って決めました。でも、ほとんど最初に訪れた時から決めていましたね。“愛してやまない”というのかな(笑)創造性教育だったり、「自分がどうなりたいのかを考える教育」が強く盛り込まれていたのも、私も娘には早い段階から“こうなりたい”という考えを持って欲しいと思っていたので、瀧野川はぴったりだと思いました。

 

★進路選択・大学受験について

保護者の方の声
早い段階から、「こうなっていきたい」というのを、本人だけじゃなくて学校のほうでも考えてくれて、娘は中学3年生の時の「卒業論文」で「赤ちゃんポスト」についての発表をしたんですけど、その頃には“医療系に”と、強く決めたようです。その決意のまま高校に進んでいったので、家族としては“応援するのみ”といった感じでした。なので、すごく応援しましたね(笑)本人がとにかくすごくたくさん勉強をしていましたので。自分で勉強のスケジュールを立てて、必ずそれを守って進めていて、親の私から見てもすごかったです。面接についても、自宅でも一緒に“自分の思いをきちんと伝える”練習をしましたし、瀧野川の先生にもとてもお世話になりました。たくさん練習をしてくださいました。

 

★瀧野川でできるようになったこと・変わったこと

保護者の方の声
一番感じているのは、以前は、人前で話をしたり前に出たりするタイプではなかったんですね。自分の中に“思い”はあるんだけど、それを言葉にしたり、表見したりするのが苦手だったんです。でも、先ほどもお話した「卒業論文」の時、私も発表を見に行ったんですけど「こんなに話せるようになったんだ!」と驚いて。その後は書道部の部長にもなって、どんどん前に出ていくようになりました。受験の面接にしても、“自分の思いを言葉にしていく”ことができるようになったのは、すごく成長したなと感じています。6年間の間に、創造性の取り組みを含めて、発表する機会が多かったのが大きかったのではないかと思いますね。計画性が身についたのも、瀧野川で学んできたからだと思います。中学入学当初は心配な点も多かったんですけど、今では私よりもしっかりしているんじゃないかな(笑)“自分はこうしていくんだ!”と“一度決めたことに向かって突き進んでいく強さ”は、尊敬すらします。また、そういうことを考えられる環境に6年間いて、先生方のフォローをたくさん受けられたのも大きかったと思います。中学生・高校生という大事な時期に、“どういう環境で学ぶのか”というのはすごく重要なことだと思っていたので、瀧野川を選んでよかったと本当に思います。

 

在校生インタビューを連載で公開しています。ぜひ学園ブログをご覧ください!

 

〜web出願のお知らせ〜

瀧野川女子学園ではインターネットを利用しての出願をお願いしております。

出願受付の開始は以下の日程となっております。
●中高一貫入試… 1月10日(日)〜試験前日16時まで
●高等学校入試
【 一般入試・併願優遇・奨学給付生試験】 1月25日(月)〜2月8日(月)16時まで

<募集要項>
●中高一貫入試はこちら ※新型コロナウイルス感染症等に関する本校入学試験の対応について

●高等学校入試はこちら ※新型コロナウイルス感染症等に関する本校入学試験の対応について

本学園ホームページのトップ画面に、【WEB出願】バナーがございますので、そちらから手続きをお願いいたします。

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