ごきげんよう。今年は4月4日が「イースター」でした。イースターは、「復活祭」とも言われていて、キリスト教徒にとって、クリスマスやハロウィンに並ぶ大切な行事です。アメリカに留学しているKさんから、イースターの様子をレポートしてもらいました。

ごきげんよう。この前の日曜日はイースターでした。毎週日曜日は教会に行っているのですが、イースターの日は、教会で特別なお祝いをしました。イースターという行事については知っていたのですが、何をしたり、何のためにあるのかは知らなかったのですが、キリスト教の大切な日だということを詳しく教えてもらいました。

教会から帰ってきた後、家でご飯を食べたり、卵に色を塗ったりしました。イースターの重要なアイテムは「卵」です。私は、卵に自分の愛犬の絵と、チアダンスに入っているので、チアのポンポンの絵、そしてお花の絵を描きました。小さな子どものいるお家では、卵型のカプセルにおもちゃやお菓子を入れて庭に隠し、それを子供達が探すそうです。私の家には小さい子がいないので、朝起きたら暖炉の前にイースターのプレゼントが置いてありました。私のプレゼントには、化粧品などが入っていました!

 

私の家では、このような大きいイベントの日には、お昼と夕ご飯を一緒に食べるので、お昼すぎにディナーを食べました。ハムとパンと、サラダ、じゃがいも料理が出ました。とてもおししかったです。デザートには、外側がライム味で、中がとても甘いケーキを食べました。

 

本場でイースターが体験でき、本当に良かったです!

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