私たちが通うLAB Vancouverという語学学校では、”English Only”というルールがあります。学校内では、授業はもちろん休み時間も英語で会話し、日本人同士であっても英語を使わなくてはいけません。一見厳しそうに感じられますが、このルールがあるからこそ、英語を使う環境のなかで成長できるのです。

午前の授業は9〜12時までで、その間に20分間の休憩時間があります。休み時間に、全クラスの生徒が参加できるアクティビティが行われる日もあります。

”Alphabet Scavenger Hunts”というゲームで、アルファベットのA〜Zから始まる単語を学校内で目に入ったものから探すというアクティビティです。

休み時間になると、生徒たちが一斉にクラスから飛び出て、いろいろな場所へ単語を探しに出かけました。同じ建物には語学学校だけでなく、調理・ファッション・音楽・デザインなどを学ぶことができるカレッジがあります。普段はあまり注意して見たことがないところも、よく見ると様々な単語が隠されていました！友達やクラスメイトと楽しみながら、単語力アップにつながるアクティビティでした。

放課後は、卓球をしたり、Foosballというテーブルサッカーゲームを楽しんでいます。LAB Vancouverには、様々な国の出身の留学生が集まっています。今年はラテンアメリカからの留学生が多く、この日はメキシコの留学生と一緒にFoosballを楽しんでいました。

授業はもちろんですが、休み時間や放課後も他の留学生と交流しながら過ごしています。自然と英語を使う環境が整っているのがLAB Vancouverの魅力です。

 

【学校説明会】対象：小学4年生〜6年生

○開催日時：9月16日（土）9:30〜12:00
○文部科学大臣表彰を受賞した本校独自の設置科目「創造性教育」をはじめ、本校が取り組む先端教育の取り組みなどもご紹介いたします。
○説明会の後には教員が校内をご案内し、あかつき祭に向けて準備をしている生徒たちの様子をご見学いただけます。
※ 受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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