ごきげんよう。

瀧野川女子学園には6人のNativeの先生方がいます。その中の2人の先生はJETプログラムという、語学指導などを行う外国青年招致事業の団体から派遣された先生方です。日本への関心が高く、英語教育に熱心な先生方ばかりで、本学園でも英語教育の中心となって活躍しています。

今年9月から、2人の新しいJETの先生方をお迎えしました。2人ともイギリス出身で、個性豊かです。今日はこの2人の先生方をご紹介します。

まずはHayley先生。Hayley先生はとても明るい先生で、いつでも生徒と笑顔で接してくれています。美術と音楽が得意ですが、特に歌うことが大好き!音楽の授業にも毎回参加し、生徒と一緒に日本の歌や英語の歌を歌っています。最近では、放課後にドラム部を作り、初心者の生徒にもドラムの叩き方などを教えてくれています。

とても明るいHayley先生。

次にTommy先生。Tommy先生はシャイで真面目な先生です。料理が得意で、休みの日には和菓子を手作りするそうです。この前、おはぎやどら焼き、栗羊羹を作ったんだよ!と写真を見せてくれました。1月には高校3年生の特別講座「おもてなし&パーティークッキング」の授業にも参加し、生徒と一緒にお料理を楽しむ予定です!

ちょっとシャイなTommy先生。

JETの先生方は、英語や英会話の授業だけでなく、音楽や理科、家庭科などの授業にも参加し、日常的に生徒と英語でコミュニケーションを取っています。英語は、机上の勉強だけでは使えるようにはなりません。簡単な表現でも普段から英語を使うことで、自然と身についていきます。また、日本とは異なる文化を持つNativeの先生方がたくさんいることで、自然と国際的な感覚も育まれてきます。瀧野川女子学園は、生徒が自然と英語が身につく環境を作り、国際的に活躍する女性を育てていきます!

 

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