ごきげんよう。

British Hillsの夜、外はとても寒いですが、ベッドの中はとても暖かくて、ぐっすりと眠ることができました。2日目は快晴!昨日降った雪に朝日が当たって、とても綺麗でした。

2日目は、手を動かしたり身体を動かすプログラムです。こういった活動の中で、指示を聞き取り、理解したり、自分の要求を相手に伝える表現力を、楽しみながら身につけていきます。
最初の授業は、Christmas gel candle making。砂やデコレーションを自分でデザインして、オリジナルのキャンドルを作りました。砂の色が混ざらないようにするのはとても難しかったようですが、とてもよいお土産になりました。


クリスマス仕様の作品が多く並びました

2時間目はScience Challenge。先生から材料を買って、高いところから落としても中に入っている生卵が割れない容器を作ることに挑戦します。3階の高さから落下する自家製パラシュートが落ちた瞬間は、大きな悲鳴があがりました。2つのグループのうち、1つのグループが、卵が割れない容器の作成に成功しました!

階段の上から、生卵が落下中!

結果は…
残念ながらひびが入ってしまいました


新聞紙を駆使して卵を守ったグループが成功しました
ぐるぐるにしすぎてなかなか卵が出てきません

昼食後は、とても楽しみにしていたFun in the snowです。暖かい格好に着替えて準備万端。ソリを持ってFun in the snowの会場に着いてビックリ!誰の足跡もついていないテニスコートに、先生から”You are very lucky!”と言われながら、生徒たちは大興奮で飛び込んでいきました。テニスコートでは、雪だるま作り、ソリ遊び、雪合戦を行いました。どのアクティビティにも時間が足りない!と感じるくらい、心から楽しんでいました。


ソリを持って、いざ!


雪の階段を登ってテニスコートへ


せーの!で雪へダイブ!!


雪に寝転んで見る空はとても綺麗です!


Big Snowman


ソリでの競争!


雪が深すぎて、ソリが埋まってしまいました


斜面を滑り降りて、ソリを満喫


雪合戦には先生も参戦!

フリータイムのあとは、マナー講習です。イギリス式のテーブルマナーを学びました。どうしてそうするのか、その意味まで説明してくださったので、しっかりと理解することができ、ディナーをいただくときにもすぐに実践することができました。少し緊張気味でしたが、そういった緊張感も合わせてとても良い経験となりました。

最初は先生やスタッフの方の指示になかなか反応できませんでしたが、2日目の終わりには、すぐに反応し、応答できるようになりました。積極的な姿勢が、British Hillsの魔法との相乗効果となっているようです。明日は最終日。スコーン作りに挑戦します。最後までしっかり楽しみましょう!

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