ごきげんよう。7日より授業が本格的に開始されました。まだまだお正月気分が抜けきれないながらも、生徒たちは一生懸命、元気に授業に取り組んでいます。

瀧野川女子学園の国語の宿題は、お正月らしいものになっています。百人一首を覚えて、冬休み明け最初の授業で百人一首大会が行われたり、書き初めの宿題が出たりしていました。

冬休みの講習会では、中高一貫2・3年生対象に、書き初めの指導が行われていました。筆を持って文字を書く機会が減ってしまった今では、書き初めの授業がとても新鮮です。墨の香りを楽しみながら、柔らかい書き心地の筆の感触を楽しんでいました。

生徒たちは、お手本を見ながら一文字一文字を丁寧に書き、納得するまで練習を繰り返していました。

 この講習会で学んだことを生かし、自分の中で最高の一枚を提出します。そして、後日書き初め展にも出展していきます。どんな作品が揃うのか、楽しみです!

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