ごきげんよう。

ICTを活用した教育と、今年度新たに導入したゼミ制度について、読売新聞オンラインの取材を受けました。

2010年より教育のICT化に取り組み、今では生徒一人一人の状況をリアルタイムに把握しながら授業は進み、生徒にとって分かりやすく、だからこそ楽しい授業へと進化しています。

ICT化したことで板書やプリント配布・回収といった時間が省略され、授業が効率化したことで、“今までやりたかったけど時間がなくてできなかったこと”ができるようになりました。そこで2020年度にカリキュラムを改定し、新たに「ゼミ制度」を導入しました。

ゼミ制度では、学習指導要領の枠を超えた専門性の高い内容や、大学入試改革に対応した内容を授業時間内に開講し、より一人一人の希望進路や学習進度に沿った選択ができるようになりました。

 

今回、高校2年生のゼミ「油彩画」の授業を取材しました。

このゼミを担当している石川先生に話を聞くと、

「ゼミは本当に自分がこのことに時間を費やしたいという思いの生徒が集まっています。ゼミの時間を自分のために有意義に使える。とことん入り込んで、問題意識を持って自分に問いかける時間です。学校でその時間をつくり、その空間に指導できる教員がいてあげることも指導の一つだと思います。」

単位制だといずれかを選択しなければなりませんが、ゼミは自分でやりたいことを自主的にとるものなので、この時点ですでに人生の選択をしているとも言えます。高校で大学レベルを知ることで、高みを目指す意志ができ、生徒にとって濃い時間となります。1日の中で学校にいる時間が最も多いこの時期に、学校でどう過ごすかがとても大切になります。

 

最後に、美術部の大作をご紹介!

学園創立90周年の時に制作された作品で、その年のあかつき祭テーマ「歓喜の花を咲かせよう」をモチーフに、校旗にも使われている国の花「ヤマサクラ」が満開の様子が描かれています。美術部の卒業生と在校生の計16名で、約1ヶ月で完成させた絵です。横幅2m以上あるF200号サイズという大きなサイズに描かれいて、今は校内の会議室に飾られています。

読売新聞オンラインの取材記事は12月中に公開予定です。
読売新聞瀧野川女子学園ページはこちらからご覧ください。

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース入試チャレンジ解説会】対象:小学6年生
○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:11/7(土)開催入試チャレンジ(2科もしくは4科)の解説、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月28日(土)10:00〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【高等学校説明会&個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

ごきげんよう。

本日も数学科の先生です。さっそくお話を聞いてみましょう!

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松本先生(数学)

 

クラシックもロックもジャズも。とにかく音楽が好き!

広報:ごきげんよう。よろしくお願いいたします!

松本先生:よろしくお願いします。

広報:ではさっそく自己紹介をお願いします。

松本先生:松本です。教科は数学で、中学2年と、高校1・2年を担当しています。あとは、軽音楽研究部の顧問をしています。

広報:軽音楽部では何か、先生も弾いたりしているんですか?

松本先生:いまは何か楽器をやっているわけではないんですけど、3歳~大学を卒業するまでピアノをしていました。もともと手に持病があって、そのリハビリのためにやっていたというのもありますけど、音楽自体がすごく好きなので続けていましたね。

広報:どんな音楽がお好きなんですか?

松本先生:どのジャンルも好きですね。ピアノを習っていたのでクラシックから聴きはじめたんですけど、最近は軽音楽部の顧問をしていることもあってロックも聴きますし、ジャズも好きです。アイドルの曲も聴きますね。

広報:守備範囲が広い!(笑)

 

 

「その時にしかできないことは、その時にしょう」

広報:先生は中学・高校時代、どんな生徒でしたか?

松本先生:私は中高一貫の女子校に通っていたんですけど、中学のときは部活を楽しくやっていましたね。音楽部で、メインは合唱とハンドベルでした。そのほかの楽器もやっていましたね。高校は音楽部が合唱部になってしまったので、やめました(笑)習い事もたくさんしていたので……習い事と勉強、って感じでした。

広報:習い事は何をしていたんですか?

松本先生:ピアノと、書道と、あと英会話ですね。結構忙しかったですね。本当は軽音楽部に入りたかったんですけど、親に反対されてしまって(笑)「新しい楽器よりもいままで続けてきたピアノをがんばりなさい」「やるなら何か一つ極めたほうがいいんじゃない?」と。いま思えば新しいことをする時間はなかったかもしれないな、と(笑)

広報:なるほど……勉強のほうはどうでしたか?

松本先生:勉強は、すごいできる生徒とかではなかったですね。数学は、わりと計算とかが得意ではあったんですけど、目立つような生徒ではなかったですね。

広報:数学の先生になろうと思ったきっかけは何だったんでしょう?

松本先生:もともと、“いろんなことに挑戦したい欲”があって。「その時にしかできないことは、その時にしよう」って思っていたんですね。で、いろいろやってみてたんですけど、いろいろなことに興味がありすぎて、高校生になっても一つに絞り切れていなかったんです。でも、そのなかで“やってみたいな”“気になるな”っていうものが理系に多かったので、理系に進みました。なので、教師という職業には憧れはありましたけど、高校生の頃はまだいくつか興味のある職業の一つ、でしたね。でも進路を考えたときに、やっぱり大学は数学の方向に進もうってなって、「教師になろう」という気持ちが明確になりました。

広報:“数学をやっていこう”と決めた、きっかけはなんだったんでしょう?

松本先生:私、結構ノートをまとめるのが好きで(笑)高校時代、数学のノートを「わからないところがあるから見せて」と友人に言われて見せたときに、「すごくわかりやすい!」って褒めてもらったんです。それがきっかけだったのかもしれません。私のノートを見たことでわからなかったところがわかったって言ってもらえて、すごく嬉しかったんですよね。

 

 

数学は“文章を読む”ことが大切になる

広報:瀧野川の生徒の印象はどうでしょうか?

松本先生:心が優しい生徒が多いですね。あと、みんな“内に秘めているもの”がある。それを表に出せる生徒ももちろんいるんですけど、それが上手くいかない生徒も、みんな何かしら「これが好き!」っていうものがあるように思います。まだまだ自信をもって「好き!」って言えていないっていうのかな。

広報:授業ではどうですか?

松本先生:“一生懸命聞こう”って気持ちは伝わってきますね。でもやはり、数学は苦手な生徒が多いですね(笑)

広報:私も苦手でした……(笑)

松本先生:なので、授業ではスライドの作り方を工夫しています。数学は“計算が大変”ってイメージあると思うんですけど、実は“文章を読んでそこから計算をしていく”のが数学なんですね。なので、数学が苦手な生徒にとっては、その“文章から何の公式を使って問題を解けばいいのか考える”というのが難しいんだと思うんです。

広報:なるほど……。

松本先生:なので、「この文章からはこんな式を考えるんだよ」って、例えば色分けしたりして示したり。“教科書や問題集の解答が読めない”っていうのは、そういうのは結構途中式が省略されていたりするので、省略されているところを補って説明したりしています。“こういう文章で書かれていたらこう”とかって、書かれている文章によって計算にもパターンがあるので、それを覚えられるように、課題も工夫して作っていますね。“どうしてこの式を使うのか”ってところまで、ちゃんと説明もするようにしています。

 

 

勇気を出して、一歩踏み出してみてほしい

広報:では最後に、受験生にメッセージをお願いします。

松本先生:「その時にしかできないこと」「この時だからできること」って人生のうちでいっぱいあると思うんですね。なので、それを「やりたい!」って思ったときに挑戦する勇気を持ってほしいです。瀧野川女子学園は、「やってみたい!」と勇気を出して、声に出してもらえれば、挑戦できる環境は整っていると思うので、まだまだ勇気が持てていない生徒さんも、ぜひチャレンジしてほしいなって思います。“一歩踏み出す勇気”を持って進んでもらうと、また違った自分に会えたりするかな、と思います。

広報:先生自身も瀧野川と同じように、女子校の出身です。

松本先生:そうですね。女子校の良さと言えば、みんないろいろな趣味を持っていると思うんですけど、そうした“自分とは違う趣味”を持った人にも寛容な環境なのかな、と思いますね。私は大学も女子大だったんですけど、加えて職場も女子校なんですけど(笑)振り返ってみたときに、それがすごく居心地がよかったですね。それぞれに好きなものがあって、みんなそれぞれそれに一直線なので、否定されるようなことはないですね。みんな、相手の好きなものに対して寛容です。

広報:好きなもの・ことについて安心して話せるって、いいですね。松本先生、ありがとうございました!

 

次回はどんな先生が登場するでしょうか?
これまでの先生インタビューもぜひご覧ください!

 

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース入試チャレンジ解説会】対象:小学6年生
○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:11/7(土)開催入試チャレンジ(2科もしくは4科)の解説、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月28日(土)10:00〜
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○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

ごきげんよう。

2018年度に卒業し、埼玉大学に進学した清水日菜子さんと、高校2,3年次に担任を務めた坂本先生に、瀧野川女子学園での生活を振り返っていただきました。

その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら

 

◯今大学ではどんな勉強をしていますか?

清水さん:埼玉大学 教育学部 養護教諭養成課程で、養護教諭になるための勉強をしています。

坂本先生:瀧野川女子学園での学びで活かされていることはありますか?

清水さん:瀧野川女子学園ではプレゼンする機会が多かったので、人前で発表することに慣れたことです。例えば大学の授業の中で、「遠足前を想定し、職員会議で保健の先生として発表する」といったテーマで学科のみんなの前で発表するっていうのがありましたが、ちゃんとできました。

坂本先生:大学の勉強はどう?

清水さん:高校までは定まった範囲の中を勉強するって感覚だったんですけど、大学入ってからは、膨大なところの一部分を勉強してるっていうような感覚で、してもしてもしきれないというか。どこまでするんだろう。みたいな感覚ですね。

坂本先生:それはしっかり勉強してるから言えるセリフなんじゃないかなって思った。勉強すればするほど自分の知ってることの狭さを知るというか、知れば知るほどこの先にまだあるっていうのは、先生も大学入ってからすごく感じた。しっかり勉強してるんだなって思ってちょっと安心しました。

 

◯今、ミス埼大のファイナリストとして活動されてるんですよね。

清水さん:仲のいい先輩がミス埼大だったこともあって、身近なことだったので、自分も挑戦してみようと思いました。

坂本先生:何かアピールしたいことはありますか?

清水さん:ネットから誰でも1日1票投票ができるので、ぜひよろしくお願いします!

 

◯最後に、受験生へメッセージをお願いします。

清水さん:この学校に来たら、絶対楽しいよ!って言いたいです。先生方との距離も近くて、なんでも相談できるし。瀧野川では効率よく勉強できるし、いい先生ばかりなので、絶対に毎日楽しいと思います。入学して後悔はないと思うので、ぜひ悩んでいる方がいたら参考にしていただけたら嬉しいです。

対談の様子は学園公式Youtubeでも公開しています。ぜひご覧ください。

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース入試チャレンジ解説会】対象:小学6年生
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○内容:11/7(土)開催入試チャレンジ(2科もしくは4科)の解説、個別相談会
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【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
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○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
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【高等学校説明会&個別相談会】対象:中学1〜3年生
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ごきげんよう。

2018年度に卒業し、埼玉大学に進学した清水日菜子さんと、高校2,3年次に担任を務めた坂本先生に、瀧野川女子学園での生活を振り返っていただきました。

その1はこちら
その2はこちら

 

◯学校生活の中で一番印象的だったことは?

清水さん:勉強合宿です。朝から夜までずっと勉強漬けなんだけど、全然辛いとかはなくて。自分の家じゃなかなか集中できないなって感じることも多かったんですけど、みんなと一緒だったからできた気がします。

坂本先生:結構タイトなスケジュールなんだよね。朝8:30とかから始まって、大学の授業みたいに、1コマ90分の授業が、午前2コマ、午後2コマあって、夜ご飯の後にも2コマあって、最後終わるのが22時とかで。その後すぐに部屋に戻ることはなくて、みんな残って勉強してたから、先生たちも残ってね。

清水さん:やけにスパルタになっちゃって(笑)“何時まで残っていいですか!”って言ったりして(笑)

 

◯進路選択はどのように決めましたか?

坂本先生:高校2年で文理に分かれる時、理系に進んだ理由は?

清水さん:中学の時に理科が好きだったので、その名残で高校入ってからも生物と化学が好きだったので、理系に進もうって。迷いませんでした。

坂本先生:高校3年になると今度は大学受験だね。

清水さん:瀧野川女子学園での受験が他とは違うんだろうなって思ったのは、先生方がすごくサポートしてくれること。講習をやってくださったり、過去問を用意してくださったり。“一人で受験してる”って感覚にならなかったのはありがたかったです。やり方が分からないときはすぐに先生が教えてくださるし、先生方との距離が近い分、なんでも聞きやすかったので、分からないところを溜め込むこともなく、すぐに質問できて。iPad使って、私が家にいる時に分からないところを書いておいたら、先生がもし家にいたとしても、隙間時間に返事してくれたり。iPad越しに教えていただける機会がありました。

坂本先生:特に受験間際の休みの期間とかね。センター近い時とか。進路も色々悩んだね。

清水さん:大学受験も理学部とか生命科学部とか最初志望していて。けどセンター試験の結果を見て、志望校を変更したりもして今の進路に落ち着いたんですけど。センター後にも先生が相談に乗ってくださって、たくさん話し合う時間を設けてくださったからこそ、しっかり自分でも考えて決められたので、センター後に決めた進路だけど、今全然後悔とかもないし、大学生活も楽しいです。

 

◯瀧野川女子学園ってどんな学校?

清水さん:高校3年間振り返って、本当に楽しかったなって。クラスメイトとの楽しい思い出もそうだし、先生方との日常的な会話も、一つ一つとっても楽しかったなって思います。先生との距離が近いっていうのは在学中も感じてて。例えばネイティブの先生も本当にフランクに英語で話しかけてくれるから、英語が苦手でも、こっちも伝えたいって思いが芽生えて話せたり。絶対に通って後悔しない、どの後輩にもおすすめできる学校です。

坂本先生:在学中本当に楽しそうだったね。先生からみた清水さんは、何事にも熱心で、書道部もそうだし、創造性教育とか行事に関しても全力だし、もちろん勉強も。放課後も下校時間ギリギリまで必ず毎日残って勉強したりね。今でも覚えてます。

 

対談の様子は学園公式Youtubeでも公開しています。ぜひご覧ください。

 

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2018年度に卒業し、埼玉大学に進学した清水日菜子さんと、高校2,3年次に担任を務めた坂本先生に、瀧野川女子学園での生活を振り返っていただきました。

卒業生の声第1弾その1はこちら

 

◯礼法・茶道・華道を必修で学んで、活かされていることはありますか?

清水さん:礼法の授業で習って、浴衣が一人で着れるようになりました。

坂本先生:茶道や華道での学びで変わったことはある?

清水さん:学校での授業がなかったら縁のないことだったので、そういう世界もあることを知りました。所作の美しさを日常に活かしたいなって思います。

 

◯創造性教育はどうでしたか?

坂本先生:高校2年で創造性教育の集大成として事業化実習があって、模擬企業をたちあげて商品を作って、あかつき祭で販売して。何を作るか一人一つアイディアを出し合って、決まるまでも大変で、結局最後に残った2つともやることになったよね。

清水さん:水引きでアクセサリーを作りましたよね。

坂本先生:お守り型の画面クリーナーも良くって、先生よく使ってたよ。今年のあかつき祭でも水引きを使った商品がでてたけど、清水さんたちが水引きのアイディアを出した初代になるね。みんなハワイでのチャリティバザーをゴールに考えてるから、日本の文化を伝えられるもので考えるんだよね。

清水さんのクラスが作った
水引きのヘアアクセサリー


お守りの形をしたクリーナー

 

◯クラブ活動はどうでしたか?

坂本先生:クラブは書道部に入ってたよね。入部のきっかけは何だったの?

清水さん:いろんなクラブを見て、字がうまくなりたいと思って最終的に書道部に入りました。

坂本先生:字は綺麗に書けるようになったの?

清水さん:字がうまくなりたいって思って入ったんですけど、実際にクラブで書いていたのは“かな”で、繋げ字だったので、自分が求めていたのとは違う方向にはなったんですけど、“かな”書けてよかったなって思います。

坂本先生:“かな”って、うにょうにょって流れるような字のやつだよね。

清水さん:書いていた当時は読めていましたが、今はもう読めないですね(笑)


全国書道高等学校協議会賞を
受賞した清水さんの作品

 

対談の様子は学園公式Youtubeでも公開しています。ぜひご覧ください。

 

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2018年度に卒業し、埼玉大学に進学した清水日菜子さんと、高校2,3年次に担任を務めた坂本先生に、瀧野川女子学園での生活を振り返っていただきました。

 

◯瀧野川女子学園を受験したきっかけは?

清水さん:中学校に瀧野川女子学園の学校案内が置いてあって、そのパンフレットを読んだのがきっかけです。iPadでの授業やハワイへ修学旅行に行くこと、礼法・茶道・華道といった女性らしい学びができることに惹かれました。


思い出話に花を咲かせる清水さん

 

◯実際にiPadを使った授業はどうでしたか?

清水さん:小中では板書がある授業で、瀧野川に入って初めてiPadを使って、モニターに映す授業になって、最初は適応できるか不安はありましたが、毎日使うものだからすぐに慣れました。授業がすごく効率よく進んでるなって感じていました。

坂本先生:授業の進むスピードが早いなって感じたことはある?

清水さん:確かに授業は早くなっているけど、授業が早くなったんじゃなくて、無駄が省けたって感覚なので、“ついていけない”とかいう風にはならなかったです。

坂本先生:清水さんにとって、小中の時のような授業と、瀧野川での授業と、どちらの方が合っていたと思う?

清水さん:瀧野川の方ですね。誰にとってもそうなんじゃないかなと思います。ネットを使ってすぐに調べ物ができるのもよかったです。iPadは卒業時にそのままもらえるので、大学でも使ってます。講義のスライドをデータでもらったりするので、それをiPadに入れて、Applepencilで手書きでメモを書き込んだりしてます。

坂本先生:大学でも瀧野川式でやってるんだね。

 

◯ハワイの修学旅行での思い出は何ですか?

清水さん:外国に行くのは好きじゃなかったけど、学校の行事として外国に行きたいなって思っていたので。

坂本先生:分かる、分かる(笑)

清水さん:クラスメイトのみんなと行けてすごく楽しかったなって。“これが一番よかった”とかいう一つの思い出じゃなくて、毎日が一週間、全部楽しかったなって思います。

坂本先生:1日1日がすごく濃い感じ。今振り返っても、先週行って帰ってきたくらいの感じで思い出せる。ハワイに着いて、最初にドルフィンクエストがあって。みんなイルカに触って。どんな感触だった?

清水さん:タイヤのゴムみたいな(笑)

坂本先生:温かいの?冷たいの?先生は触れなくてね、当時すごく羨ましくって悔しい気持ちをずっと隠してたんだけど(笑)

清水さん:う〜ん。温度までは…覚えてないです(笑)


2年間担任を務めた坂本先生

対談の様子は学園公式Youtubeでも公開しています。ぜひご覧ください。

 

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【中高一貫コース入試チャレンジ解説会】対象:小学6年生
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○開催日時:11月28日(土)10:00〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
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ごきげんよう。

本日の先生インタビューは、久保先生です。さっそくお話を伺ってみましょう!

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久保先生(音楽)

 

 

教育実習がきっかけで教師の道を目指しはじめた

広報:久保先生、よろしくお願いいたします。

久保先生:よろしくお願いします。

広報:ではまず、自己紹介をお願いいたします。

久保先生:担当教科は音楽で、高校1年進学コースの担任をしております。部活は華道部の顧問をしています。部活では部員と一緒に、コーチの先生の手ほどきを受けながらお花を生けています。

広報:一緒にやられてるんですね。

久保先生:そうなんです。その時間だけはお花とじっくりと向き合って、集中する時間にしています。癒しの時間でもありますし、とても楽しみな時間ですね。華道部の活動は週に3日あるんですけど、1日はコーチの手ほどきを受けて、1日は校内に飾るお花を花瓶に生けて、もう1日はお花のお手入れをする時間にしています。

広報:ロビーや受付にもお花を持ってきてくれて、とても癒されています。先生は中学、高校の頃、どんなことに興味があったんでしょうか?

久保先生:やっぱり小さいときから音楽が好きで、ピアノは6歳の頃から習ったりしていました。最初は、叔母がピアノの先生をしていたので、そこでレッスンを受けていましたね。それで、高校からは音楽高校に進みました。なので、中学、高校時代は歌のレッスンやピアノのレッスンに向けて一生懸命練習をしていましたね。特に高校時代は、部活もしないで、練習をしていましたね。でも授業のなかで“合唱”を選択して、夏休みに合宿に行ったりしていましたね。

広報:音楽の先生になろうと思ったきっかけは何だったんでしょうか?

久保先生:「音楽はずっとやりたい」と思っていて、大学は音大の声楽科に行きました。ソプラノでしたね。先生になろうと思ったきっかけは、教育実習ですね。最初は、せっかく音大に行ったから教員免許を取ってみようくらいの気持ちで、それまでは全然、実際に先生になるなんて考えたこともなかったんですけど、教育実習に行ったら生徒たちがパッとこちらを見て、一生懸命がんばってくれる。それで「あ、先生もいいな」「やってみたいな」と思ったんです。

 

 

授業のスタートは、ノリノリの曲に合わせてダンス!

広報:瀧野川の生徒の印象はどうですか?

久保先生:やさしくて、素直な生徒が多いですね。みんな、教師の言葉にまっすぐ応えようとしてくれます。授業もどの学年、どのコースの生徒もまじめで意欲的に取り組んでくれるので、すごくやりがいがあります。……って、べた褒めかな?(笑)

広報:いえいえ、“素直”というワードは他の先生もおっしゃっていました。本当にそうなんですね。

久保先生:本当に、そうなんです。歌が好きな子は歌のときにパッと輝いたりだとか、ギターなんかしたらギターが得意な子がいたりしてその時に輝く子がいたりして。それから鑑賞が好きっていう子もいたりします。毎授業、5分間くらいなんですけど、いろいろなジャンルの音楽を聴くような時間を取るようにしているんですね。クラシックからミュージカル、ポップスなんかまで、オールジャンルで。そうすると、その時間が楽しみ! っていう子がいたりして。あとは、何といっても合唱コンクール! あれはみんな燃えますね。私自身も楽しみです。そんな風に、みんなそれぞれに「好き」だったり「得意」なものがあったりしますね。

広報:授業のなかで何か「好き」になれるポイントがあるのは、すごくうれしいです。

久保先生:そうなんです。まずは生徒たちに、「音楽を学ぶことの楽しさ」を実感してほしい、と思っています。なので、授業のスタートは音楽に合わせて“体ほぐしのダンス”をしています。

広報:“ダンス”ですか!?

久保先生:ふふふ、意外でしょ?(笑)そうなんです。心と体をほぐすんです。それで自然に“音楽の授業モード”になれるようにするんです。もうノリノリの音楽、例えば『U.S.A』とか『みんながみんな英雄』とか、そんな曲に合わせてね。

広報:面白い!

久保先生:授業も「歌唱」「器楽」「鑑賞」と、いろいろな活動を盛り込んで、組み立てるようにしていますね。「器楽」っていうのは、リコーダーだったり、楽器を弾くことですね。そうやっていろいろな活動を盛り込むと、「器楽は苦手……」って思っている生徒も「歌は好き!」とか「鑑賞は好き!」とか、自分の得意な分野とか活躍できる分野があるので、そこを楽しみにがんばっていますね。

広報:何か一つでも、がんばれるポイントが1時間の授業のなかにあるのはいいですね!

 

 

さまざまなプログラムで、みなさんの「学び」「成長」をサポート

広報:では最後に、受験生にメッセージをお願いします。

久保先生:はい。受験生のみなさん、ごきげんよう。瀧野川女子学園では、創造性教育礼法・茶道・華道ICT教育など、さまざまな教育プログラムでみなさんの「学び」「成長」をサポートしていきます。入学されたら、きっと充実した毎日が過ごせると思います。音楽の授業も楽しみにしていてください! ぜひ、お待ちしています。

広報:久保先生、ありがとうございました!

 

クラシックが好きだという久保先生。なので流行りの曲はちょっと疎いんだとか。生徒に聞いたりして、アンテナを張るようにしているそうです。

次回はどんな先生が登場するでしょうか? お楽しみに!
これまでの先生インタビューもぜひご覧ください。

 

 

 

〜受験生へご案内〜

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ごきげんよう。

本日の先生インタビューは日本史、現代社会の鈴木先生です!

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鈴木先生(日本史・現代社会)

 

好きなことをやるなら、ほかのこともちゃんとやる
広報:先生、ごきげんよう。よろしくお願いいたします。

鈴木先生:よろしくお願いします。

広報:ではさっそく、自己紹介をお願いいたします。

鈴木先生:はい。鈴木です。教科は、地歴・公民科です。いまは主に高校3年生の日本史と、現代社会を教えています。あとは、バレーボール部の顧問をしています。

広報:先生ご自身のことについてお伺いさせてください。先生は中学・高校の頃、どんな生徒でしたか?

鈴木先生:もう、野球しかやっていないような生徒でしたね。小学校のときは何もやっていなかったんですけど、中学に上がったら友達がみんな野球部に入るっていうので野球をはじめて、それで、はまっちゃいましたね(笑)中学、高校と部活一色で、家族との思い出もないですね、旅行とかも行かないで(笑)

広報:野球少年だったんですね。

鈴木先生:本当に野球しかやってなかったです。勉強も、してなかったですね(笑)塾に通ったことはあるんですけど、合わなくて、ずっと寝ていました(笑)親不孝者ですね(笑)でも、学校の授業はちゃんと受けてましたね。“野球をやってるから成績が悪い”というのが家風的にダメで。野球を理由に勉強ができない、っていうのはあり得なかったんですよね。「好きなことやるんだったら他のこともちゃんとやらなきゃダメ」と。特段“勉強しなさい”とは言われなかったですけど、自分では“勉強もやらなきゃ”と思っていました。

広報:先生になろうと思ったきっかけというのは、何だったんでしょう?

鈴木先生:中学のときの野球部の顧問の先生に憧れた、っていうのがありますかね。あとは野球が好きだったので、野球に関われる仕事がいいな、と。先生になって、野球部の顧問になったら野球に関われるじゃないですか。

広報:中学の頃から思っていたんですね。社会の先生になろうと思ったのは?

鈴木先生:最初は体育の先生になろうと思ったんですけど、マット運動が苦手で(笑)

広報:(笑)

鈴木先生:あと、教科的に、政治・経済に興味があって。高校のときから政経の授業が好き、というか、ニュースを見ることに興味があったんですよね。大学は法学部の政治学科に進みました。すでに先生になろうと決めていたので、専門科目を深めたいな、と。

 

 

もっと自分を表現できるようになってほしい

広報:では少し話題を変えて。瀧野川の生徒の印象はどうですか?

鈴木先生:おとなしい子、落ち着いている子が多いな、という印象ですね。少し、自分を出すのが苦手かな、と。なので、バレーボール部の生徒たちには「バレーをしている間だけでも、自分を表現できるようにしなね」と言っています。

広報:授業はどうですか?

鈴木先生:生徒が前向きに取り組んでくれるような授業をしなきゃな、と思っています。あとは、“わからない”ものをわからないまま進めてしまうと、そのあと“何の話をしているの?”ってなってしまうので、そういったことをなくそうと思っています。それが一番嫌なんですよね。なので極力、授業のなかで“わからない”ものを“わからないままにしない”で行きたいと思っています。

広報:なるほど。

 

 

バレーボール部で一緒に青春をすごしましょう!

広報:では最後に、受験生にメッセージをお願いします。

鈴木先生:何でもいいですか? 部活のアピールでも?

広報:もちろん! ぜひ!

鈴木先生:では……みんな一生懸命がんばっている部活なので、ぜひ瀧野川で、ぜひバレーボール部で、一緒に青春を過ごしましょう!

広報:鈴木先生、ありがとうございました!

 

いまでも草野球チームに所属しているという鈴木先生。最近は忙しくてなかなか参加できていない、と少し寂しそうに教えてくれました。それでも、今でも好きなものを続けられていえるのは、いいことですね。

次回はどんな先生が登場するでしょうか? お楽しみに!
これまでの先生インタビューもぜひご覧ください。

 

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース入試チャレンジ解説会】対象:小学6年生
○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:11/7(土)開催入試チャレンジ(2科もしくは4科)の解説、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月28日(土)10:00〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【高等学校説明会&個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

ごきげんよう。

高校3年生になると、春には進学先の入学式などで着用するため、スーツを購入する予定の人も多く、これが初めてのスーツ選びになる人がほとんどです。

そこで毎年、高校3年生を対象に「スーツ着こなし講座」を実施しています。今回は本学園の卒業生がアルバイトをしている繋がりもあり、AOKIの方にご来校いただき、スーツの着こなしやマナーについて教えていただきました!

“身だしなみ”というのは、相手の方のために行うことで、“おしゃれ”とは違います。人の印象というのは視覚情報から約6秒で決まると言われていて、身だしなみはとても重要です。

スーツの着こなし講座では、入学式におすすめなスーツやインナーの色味、就活におすすめな色味やデザイン、礼装についてなど教えていただきました。“白”は品格が上の色になるので、面接など大切な場面では、インナーは白にするのが良いそうです。

また、スーツのサイジングでは、例えば袖からシャツが見えて良い、悪いなど、男女で違いがあるので、女性の綺麗な着こなしができるサイジングについて説明していただきました。ブラウスにも襟元が開くスキッパーカラーと、一番上までボタンを閉めるシャツカラーといったタイプの違いで、相手に与える印象も変わってきます。自分の志望進路や自分自身のイメージに合わせて選ぶことが大切です。


生徒3名がモデルとしてスーツを着用
いろんなタイプがあります

ビジネスマナー講座では、いろんな場面での上座・下座の位置や、面接などの場面でのマナーについて教えていただきました。

ルールは従うべき基準ですが、マナーは他者を気遣う気持ちです。例えば、スーツの埃除けや雨風避けとしてコートの着用もマナーですが、コートには埃などがついているので、建物に入る前に脱いで、コートの外側を内側に返して畳んで持つのもマナーです。必修授業の礼法でもマナーについては学ぶので、マナークイズにも積極的に回答していました。


マナークイズにたくさん手が上がります

今回、2016年度卒業生も助手として来校し、活躍する姿を見ることができました。現在大学4年生で、卒論に取り組むなど忙しい日々を過ごしていますが、久しぶりに元気な姿を見ることができ、高校3年間担任を務めた芝辻先生や他の先生方も再会に喜んでいました。また別の機会に、進学先の学習院女子大学での学びや瀧野川女子学園でのことなど、話を伺う予定です。お楽しみに!


最後に「これからに備えて頑張ってください」と
後輩にメッセージをいただきました

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース入試チャレンジ解説会】対象:小学6年生
○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:11/7(土)開催入試チャレンジ(2科もしくは4科)の解説、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月28日(土)10:00〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【高等学校説明会&個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

ごきげんよう。

今年の新入生歓迎式は感染症対策のため、在校生が直接お迎えすることができなかったため、君が代に気持ちを込めて、動画を式で流しました。

この合唱の伴奏は、元陸上自衛隊中央音楽隊の経歴を持ち、令和元年秋の叙勲において「瑞宝単光章」を授与された本学園守衛職員の佐藤さんがつとめました。

学園Youtubeに公開していますので、新しい形での合唱をぜひご覧ください。

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース入試チャレンジ解説会】対象:小学6年生
○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:11/7(土)開催入試チャレンジ(2科もしくは4科)の解説、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月28日(土)10:00〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【高等学校説明会&個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月14日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

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