ごきげんよう。

3月23日(土)に開催された「第22回ロボットグランプリ」に、中高一貫コース2年生の生徒たちが出場しました。

瀧野川女子学園の「創造性教育」では、中高6年間を通して「創造性」と「起業家精神」を育成する教育を行なっており、2年次のテーマは「エンターテイメントロボットコンテスト」として、生徒たちのアイディアを形にしたロボットを制作します。

そして、1年かけて完成させたロボットを一般社団法人日本機会学会主催のロボットグランプリにエントリーしています。

今年度エントリーした結果、本選への出場を決め、先日その大会が開催されました。工学部の大学生が主に出場しており、様々なロボットが並ぶ中、与えられた3分という短い時間の中で制作したロボットの特徴を最大限にアピールします。

本学園の生徒たちが作ったロボットは、子育てに苦労するお母さんの助けになる癒しロボットです。生徒たちは劇を混じえながら、ロボットの特徴をどういう時に便利に使えるかをアピールしました。

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審査はロボット工学を専門とする大学の先生方の評価と、ちびっこ審査員として参加していた子供達の票の割合で決まります。

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ちびっこ審査員からたくさんの票をもらえました!

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大会の結果、賞をいただくことはできませんでしたが、たくさんの方に見ていただき、自分たちがつくった作品について紹介できたことが自信に繋がり、さらに創造性に磨きがかかるきっかけになったと思います。

 

ごきげんよう。今日は日曜日で学校がお休みですので、【カナダ語学研修】⑧の生徒のインタビューにありました、Tim Hortonsというドーナツ屋さんについてお話します。

バンクーバーの街を歩いていると、いたるところにTim Hortonsを見かけます。1ブロック歩くとTim Hortons、空港やショッピングセンターに行くとTim Hortonsという具合に、本当にたくさんの店舗があります。スターバックスも多く見かけますが、それよりも多いのではないかと思われるほどです。

このTim Hortonsは、カナダ最大のファーストフードチェーンで、カナダ国内に3000店舗以上あるとのことです。これだけ人気のある理由は、安価なのにとても美味しいドーナツが食べられること、コーヒーがとても美味しいことではないでしょうか。

たくさんの種類のドーナツがあるので目移りしてしまいそうですが、今回はメープルのドーナツをいただきました。とても甘い香りのメープルシロップのアイシングは、程よい甘さです。中にカスタードクリームが入っていますが、それほどくどい甘さではないので、幾つでも食べられてしまいそうです。また、これがコーヒーにマッチするんです。

そういえば、2月〜3月はTim HortonsでRRROLL UP(ロールアップ)という、いわゆる「くじ」のイベントが行われています。紙のコーヒーカップの上部の淵、丸まったところを開いてみると、当たりクジが入っていることがあります。コーヒーや好きなドーナツがもらえたり、Tim Hortonsで使えるカード、自転車、なんと車まで当たるそうです。噂によると、12カップに1つは当たりが入っているそうです。

ぜひこの時期にカナダに訪れた時は、このTim Hortonsで運試しをしてみてくださいね!

ごきげんよう。

開催中となっている「第13回TAMENTAI展」のご案内です。本日は休館日となっておりますが、最終日となる明日、ぜひ足を運んでみてください!

「TAMENTAI」は、瀧野川女子学園美術部の在校生、卒業生、顧問の教員によって結成された創作団体で、今年は部員全員が映像の編集に挑戦し、 パフォーマンス映像をはじめとした見応えのある作品が多く上映されています。

あかつき祭でのパフォーマンスは学校公式youtubeで公開しています。

他にも公募展作品や夏合宿で行なった「油彩で学ぶ風景画~空間を捉える~」の企画を展開した展示室など、あらたな試みが多く取り入れられています。

TAMENTAIの活動を知っていただける展示になっていますので、ぜひお越し下さい。

第13回DM_低画質

【第13回TAMENTAI展】
3月22日(金)〜3月26日(火)※3月25日(月)は休館日
午前11時〜午後7時

北区立中央公園文化センター展示室A・Bグループ室
また、展示室だけでなく館内の廊下にも多くの作品を展示しています。
開館時間 11:00~19:00
〒114-0033 東京都北区十条台1-2-1
TEL 03-3907-5661

交通アクセス Googleマップで見る

美術部ブログTAMENTAIはこちら。※外部サイトです。

ごきげんよう。

瀧野川女子学園の創造性教育では、学年ごとに異なるテーマで活動し、キャリアビジョンの発見と、創造性・起業家精神を育みます。

昨今、社会のいたるところでテクノロジーが使われており、これからの世の中、ますますそれは増えていきます。しかし、テクノロジーはあくまで道具です。本学園では、「テクノロジーを使って何がしたいか。」を追求し、先端テクノロジーを道具として使いこなす意識と基礎を身につけます。

中高一貫コース2年次では、「エンターテイメントロボットコンテスト」として、実際にロボットを創ります。また、授業で製作したロボットは、一般社団法人日本機会学会主催のロボットグランプリにエントリーしています。この大会は、本学園が3年前に初出場した際に準優勝した大会で、毎年エントリーしています。

今年は2チームに分かれて製作しエントリーしたところ、どちらも本選に出場することが決定しました!

くももん

こちらは「くももん」という名前で、縦横無尽に動き、足にはモップがついています。さらに左右に付いた羽が動くことで送風が可能で、癒しの音楽が眠りを誘います。

もっふるん

こちらは「もっふるん」という名前の子守ロボットです。ボディは暗闇で光り、後ろについたゴミ箱はセンサー式でフタが開きます。心地よい風を吹かせ、穏やかな眠りを促す音楽が流れます。

ロボットグランプリは本日開催です。良い結果が残せるよう、応援よろしくお願いします!

第22回ロボットグランプリ
日時:3月23日(土)13:00〜16:30
会場:ギャラクシティ(東京都足立区栗原1-3-1 *東武スカイツリーライン「西新井」駅下車・東口徒歩3分)
入場料:無料
部門:大道芸ロボット競技会

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〜受験生向けイベントのお知らせ〜

【よみうりGENKIフェスタ2019】
日時:3月24日(日)10:00〜16:00(最終入場:15:30)
開催場所:東京国際フォーラム ホールE(東京都千代田区丸の内3-5-1)
主催:読売新聞東京本社
入場料:無料
内容:個別相談の他、iPadProとモニターを使用した授業体験も行います!ぜひご来場ください。

ごきげんよう。今日も、カナダ語学研修に参加している生徒にインタビューをしました。今回は、中高一貫4年生のMさんです。

このカナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Mさん:中学生の時からアメリカ語学研修のブログやパンフレットを読んでいて、私もいつか海外に行きたいとずっと思っていて、どちらかの語学研修に参加したいと家族と相談しました。

最初はアメリカとカナダのどちらがいいか悩んでいました。語学研修の説明会の時にカナダは語学学校に通って勉強すると聞きました。「語学学校」という言葉に興味を惹かれ、色々な国の方々と話せるカナダの語学研修に参加することを決めました。

カナダ語学研修に参加したする前に不安だったことや、期待していたことがあったら教えてください。

Mさん:私は将来、街づくりや駅の設計に携わる仕事に就きたいと思っているので、外国の駅や街並みのデザインだったり、歩道がどのように整備・デザインされているのかを見てみたいと思っていました。カナダの住宅街や、バンクーバーの都心の街並みをたくさん見れることを楽しみにしていました。あと、Tim Hortonsというドーナツ屋さんのドーナツが美味しいと聞いていたので、それも楽しみでした。

参加する前は、異国の地で家族と離れて生活できるのか、学校まで迷わずに通えるのか、英語があまり上手ではないのに大丈夫かなどが心配で、不安が大きかったです。

Mさんのホストファミリーはどのような方々ですか。

Mさん:お父さん、お母さん、3姉妹の家庭です。妹たちは、私がリビングに行くと、いつも抱きついてくれます。とても可愛いです。一番上の妹は、私が初めて泊まった時からたくさん話しかけてくれて、よくお菓子をくれます。2番目の妹は、一緒に本を読みます。一番下の妹とは、彼女が作った地球儀を使ったゲームをしたり、ピアノを一緒に弾いたり、折り紙をしたりします。

お父さんはとても優しい方で、私が聞き取りやすいようにゆっくり話してくれたり、わからない単語を簡単な言葉に言い換えてくれます。

お母さんは1年間、日本で英語の先生をしていたそうです。食事の後に一緒に近所の教会までお散歩に行った時、日本に住んでいた時のことをたくさん話してくれました。とても楽しかったです。

語学学校の授業はどうですか。

Mさん:午前中の授業では、先生から出されたお題について他の国の人と話したり、質問しあったりしています。最初は「好きな食べ物は何ですか?」「昨日は何をしましたか?」などの簡単な質問から始まります。そのようなやり取りの後、ペアで課題を解いたり、答え合わせをしたりします。クラス全体で質問や会話をすることが多い印象です。先生もとても笑顔でハキハキと話す先生です。よく、「たくさん喋って!そうしないと会話が止まってしまうわよ!」と言われます。

午後の授業では、リスニングとリーディングの勉強をします。今週はネルソン・マンデラについてのビデオをみて、問題を解きました。先生から「自分の国のヒーローは誰ですか?」という質問をされました。私は杉原千畝と答えて、彼について説明をしました。そうしたら、先生や他の国からの人たちも共感してくれたので、嬉しかったです。先生は、わからない単語などがあったら丁寧にゆっくりとフォローしてくれます。

All Englishの授業は不安ではなかったですか。

Mさん:始めの一週間は、先生やクラスメイトと話すのにも緊張して、自分からは授業中も休み時間もあまり話せませんでした。また、先生の言っていることが聞き取れず困ってしまったことも多かったです。しかし、2週目は慣れてきて、授業中も自分から発言したり、他の国の方々と笑顔でたくさんコミュニケーションが取れるようになりました。いつもみんな笑顔で、楽しそうな雰囲気です。

クラスメイトはどのような人たちですか。

Mさん:ブラジルの方が多いです。先週は、メキシコとブラジルの女性とよく話をしました。あまり自分から話せなくて困っている私に、ブラジルの女性は名前を呼んで話しかけてくれました。メキシコの女性とは、ペアを組むことがよくあったので、話すようになりました。また、色々な質問をしてくれたので、それに答えるうちに自分の考えなどを自然と話せるようになりました。

クラスメイトの方達はいつも笑顔で話しかけてくれて、お互いに元気に挨拶をしあったりします。国の郷土料理について話したりもしました。

バンクーバーのお気に入りの場所があったら教えてください。

Mさん:グランビルアイランドとガスタウンが楽しかったです。

グランビルアイランドでは、フィッシュ&チップスを友人や先生と食べました。ずっと食べたいと思っていたので、食べられて良かったです。スーパーみたいにたくさんの商品が売っていて、ウインドウショッピングをするだけでもお腹がいっぱいになります(笑)

ガスタウンはカナダに来る前から行きたいと思っていたので、行けた時は感動しました。絶対にメープルシロップが買いたい!と思っていたので買えて嬉しかったです。インスタ映えなスポットがたくさんありました。

この3週間の語学研修の目標を教えてください。

Mさん:あまり自分から話すことが得意ではなく、いつも笑顔で頷いてしまう自分がいるので、少しでも自分から声をかけて話せるようになるのがいちばんの目標です。色々なことを問いかけて、色々な国の方と友達になってお話がしたいです。

また、普段日本にいる時は、両親に朝起こしてもらったり、ご飯や掃除、洗濯まで色々してもらっています。しかし、カナダでは自分で身の回りのことをきちんとこなせるようになると両親と約束したので、生活面での自立も頑張りたいです。

最後にメッセージをお願いします。

Mさん:この語学研修のオススメは3つあります。まずは語学学校です。とても緊張しますが、自分から勇気を出して少しでも話すと、周りの方々も反応してくれて、気づいたらたくさんの友達ができました。自然と笑顔でたくさん話せるようになり、毎日通うのが楽しくなります。

次に、放課後や休日にどこかにお出かけできることもオススメです。お店での注文も英語でしなくてはならなかったり、お金も日本より複雑ですが、それも特別な体験をした気持ちになれます。スーパーやセブンイレブンでさえ、日本と全く異なるものが売っているので、毎日色々なところに行きたくなります。

そして、美味しいものがたくさんあることです。デザート系、ドーナツ、カップケーキがとても美味しかったです。美味しいものがたくさんあり、胃袋が一つでは足りません(笑)

私は、今回が人生で初めての海外生活です。1ヶ月前からずっと緊張していて、正直楽しみより不安な部分が大きかったです。しかし、ホストファミリーや学校の先生、友達が親切で、毎日学校に通うのが楽しいです。自分から話すのが苦手な私でも、少し勇気を出して話し始めると、次からはもっと「話したい!会話したい!」と思える環境が整っていました。不安な気持ちはすぐなくなるので、自分から色々な人に話しかけて、たくさん友達を作り、たくさん色々なところに行ってみて下さい!


フィッシュ&チップスを楽しむMさん。いつも楽しそうです。

ごきげんよう。カナダ語学研修ももうすぐ2週目が終わろうとしています。参加している生徒たちに感想などを聞きましたので、ご紹介します。今回は、高校1年生特進選抜クラスの生徒、Mさんにインタビューしました。

このカナダ語学研修に参加した理由を教えてください。

Mさん:元々英語に苦手意識がありました。しかし、英語の会話力の向上のためと、自分のこれからの人生にとってかけがえのない経験にすることができると思い、参加をしました。

語学研修に参加する前、不安に思っていたことや期待などがあったら教えてください。

Mさん:日々のホストファミリーとの会話や生活、どれもが不安でした。会話が成り立たない状態で、約1ヶ月も勝手のわからない海外生活ができるのかが不安でした。しかし、私は車を見るのが大好きなので、海外で外車を見ることを楽しみにしていました。

Mさんのホストファミリーはどのような方々ですか。

Mさん:私のホストファミリーは若いご夫婦です。二人ともとてもフレンドリーな方々で、気さくに話しかけてくれます。私が英語を間違ったとしても、ちゃんと分かってくれるます。会話が弾むととても嬉しいです。

休日はカナダの日本食レストランに連れて行ってくれました。お寿司を食べました。お寿司は日本とあまり変わらず、とても美味しかったです。しかし、こちらの日本食店の店員さんのほとんどが韓国の方だったことには驚きました。

バンクーバーの印象などを教えてください。

Mさん:バンクーバーの方々はとても親切で、そこがとても好きです。道を尋ねたとき、私が理解しやすいように丁寧に説明をしてくださる方々ばかりで、安心して街を歩くことができました。

語学学校LAB Vancouverの授業はどうですか。

Mさん:授業は全体的に楽しいです。ゲームをすることもありますが、少人数のチームを作って会話することが多いです。

最初の授業に比べ、最近は英語がスムーズに聞き取れるようになったと思います。最初は本当に聞き取れないことがたくさんありました。今は聞き取れることが多くなったので、リスニングの力がついたと自負しています。

先生方やクラスメイトはとてもフレンドリーで、雰囲気も安心できます。とても楽しい毎日を過ごしています。

この語学研修で身につけたいことがあったら教えてください。また、それを身につけるためにどのようなことをしているのかも教えてください。

Mさん:この語学研修に参加した目標は、英語での会話力向上と、リスニング力向上です。そのために、積極的にホストファミリーや先生方とお話をしています。

最後にメッセージをお願いします。

Mさん:英語力向上を目指す人はもちろん、これからの自分のためにたくさんの素晴らしい経験をしたい人、日本だけの常識や固定観念に縛られることなく、広い視野を持ちたいと思う人はぜひこのプログラムをオススメします!


LAB Vancouverの授業は、いつも会話と笑い声であふれています!

ごきげんよう。今日3月17日は、St.Patrick’s Day(聖パトリックの祝日)という祝日です。元々はアイルランドの祝祭日なのですが、ここカナダでも盛り上がりをみせていて、いたるところに緑のものが飾られていたり、緑色の服着たり、顔にクローバーのペイントをしている人たちを見かけます。緑色は、緑豊かなアイルランドのシンボルカラーだそうです。

あるベーカリーに寄ったところ、店中に緑色の装飾が施されていました。クローバーのオーナメントが飾られていたり、緑の帽子が吊るされていたりしました。その中でも目を引いたのが、緑色のドーナツ!その名もSt. Patrick’s Donut!! 緑色なので、食べるのに少し勇気がいりましたが、チャレンジしていました。最初は抹茶味(バンクーバーでは、抹茶が流行っているのです)かと思いましたが、馴染みのあるホワイトチョコレート味でした。ちょっと日本では見かけない色なので、ドキドキしましたが、とても美味しかったです!

この1週間はSt.Patrick’s Day一色のバンクーバーでしたが、そろそろイースターの時期です。また違った街の風景を見られるのではないでしょうか。

ごきげんよう。今日は土曜日で学校がお休みなので、グランビルアイランドで見つけた美味しいお菓子をご紹介します。今回は「ナナイモバー」です。

最初、先生からナナイモバーの名前を聞いた生徒たちは、”Seven Potetos Bar?”と質問していました。確かに勘違いしてしまいそうですが、実はナナイモとはバンクーバー島の東海岸に位置する港町の名前で、決して日本語ではありません。カナダ全土で人気のスイーツがナナイモが発祥とされ、その土地の名前から「ナナイモバー」と名付けられています。

このナナイモバーは、一番上にちょっと堅めのチョコレート、真ん中にカスタードクリームの生地、一番下に砕いたアーモンドやクッキーが入ったココアの生地という3層からなっています。とても甘く、チョコレート好きにはたまらない美味しさでした。ちょっとカロリーが高めなのでは?と心配になりますが…

このナナイモバーは、カナダの国民的なお菓子といっても過言ではないので、ぜひ一度は食べてみてくださいね!

 

ごきげんよう。
カナダに語学研修に来ている生徒たちは、こちらでの生活にだいぶ慣れてきたようです。朝、元気に”Good morning!”とドアを抜けてきます。毎週金曜日はアクティビティの日。それぞれ興味のあるクラスを選んで受講します。Advanced Verb Tense Classという文法のクラスやBowling、Hikingといった学校の外に出て身体を動かすクラス、Sweets MakingやJewelry Makingといった手先を動かすクラスまで、様々なクラスがあります。普段の授業とは異なるクラス編成なので、これまで話したことのない生徒とのかかわりを持つことができるのがとても大きな魅力です。このクラスを通して友人を増やした生徒も多くいました。
クラスはいつもより少しだけ早く終わるので、お散歩に出かけました。バンクーバーはカナダの東に位置し、海を間近に見ることができます。学校から10分も歩くとすぐに海が見えてきます。フェリーに乗ってグランヴィルアイランドへ移動することもできます。
ウォーターフロント駅の近くにはVancouver Lookout という展望台があります。高さは168メートルで、クリスマスの時期にはライトアップもされるのだとか。私たちが訪れた日は、Step Upというイベントの日でした。なんと168メートルを階段で登ろうというイベントです。スポーツウェアで階段を登り、展望台で素敵な景色を眺めながらお茶をする、というイベントには、多くの方が参加されていました。通勤通学の時間帯には自転車に乗って移動している人が多く、街中にもウェアでランニングする姿を多く見かける、バンクーバーならではのイベントです。
明日は週末です。特に予定がなくゆっくりする、という生徒もいれば、ホストファミリーにショッピングや観光に連れて行ってもらうという生徒もいました。しっかり鋭気を養って、来週も頑張りましょう!


文法のクラスに参加しました
周りは少し年上の方ばかりでしたが、楽しく授業に参加できました!


レーズンを入れて、オーブンへ


作ったスイーツを食べながら、映画鑑賞


学校の近くに蒸気機関車を発見


海の見える公園をお散歩中


ファミリーが作ってくれたお弁当も美味しいです!


ビーズを一つずつ選んで作りました


こだわりのイヤリングです!


Vancouver lookoutからの眺め


高層ビルと海と山

ごきげんよう。

雨の合間に虹がでていました!

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二重の虹です!

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虹×校舎×新幹線

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虹が出ると気持ちが明るくなり、不思議と何か良いことが起きる予感がしてきます。

明日は高等学校の入学準備会です。新入生の皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしています!

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〜受験生向けイベントのお知らせ〜

【よみうりGENKIフェスタ2019】
日時:3月24日(日)10:00〜16:00(最終入場:15:30)
開催場所:東京国際フォーラム ホールE(東京都千代田区丸の内3-5-1)
主催:読売新聞東京本社
入場料:無料
内容:個別相談の他、iPadProとモニターを使用した授業体験も行います!ぜひご来場ください。

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