10/8(土)、第3回目のGL講座を開催いたしました。
東京大学医学部附属病院の小島敏弥先生をお招きして、
「医学・医療を通して学んだこと」をテーマでご講演していただきました。
「理論と現実は異なる」こと、「失敗の確率を下げる努力を事前にする」こと、
「成功し続けることは少ない。
成功体験が邪魔をすることもある(前のやり方を踏襲してしまう)」ことなど、
臨床経験が豊富な先生ならではのお話で、たいへん示唆に富む内容でした。
生徒たちも自分の将来に向けて、事前の準備がいかに大切かを理解できたようです。