中学2年生は、国連WFPの方にご来校頂いて「世界の食糧事情」についての講義を受けました。
生徒は、自分のおかれている環境に感謝するとともに、
高潔な若人が果たすべき役割を考えながら真剣な表情で講義を聞いていました。
その結果、さっそく中学2年2組では生徒たちから声が上がり、
6月30日(月)の給食で誓いの一つである残飯「0」運動を行いました。
こうした生徒の自主的な動きこそノブレス・オブリージュの精神だと考えます。
中学2年生は、国連WFPの方にご来校頂いて「世界の食糧事情」についての講義を受けました。
生徒は、自分のおかれている環境に感謝するとともに、
高潔な若人が果たすべき役割を考えながら真剣な表情で講義を聞いていました。
その結果、さっそく中学2年2組では生徒たちから声が上がり、
6月30日(月)の給食で誓いの一つである残飯「0」運動を行いました。
こうした生徒の自主的な動きこそノブレス・オブリージュの精神だと考えます。
6月15日(日) 、快晴。
夏を思わせる陽射しがさんさんと降り注ぐ中、
高校の体育祭が本校校庭において開催されました。
世界高校チアリーディング選手権出場、
舞チア部による
オープニングセレモニー!
先週雨で延期となった鬱憤を晴らすかのように、
生徒たちは若さと躍動感を爆発させていました。
集中して勉強し、行事では思いっきり弾ける、等々力生の美点です。
非常に暑い中での開催でしたが、先日行った「熱中症」の講演が活きており、
十分な暑さ対策をしながら競技・応援に臨んでいました。
生徒中心に運営を行いましたが、高校生ともなると手際が良く、
スムーズに進行させることができました。
大成功の体育祭だったと思います!
本校の開学の祖である「五島慶太先生」を学ぶ会が開催されました。
五島慶太先生は、東急グループを築き上げた
立志伝中の人物として世間ではよく知られています。
生徒企画による献花
学ぶ会では、五島育英会専務理事の國分榮先生にご講演いただきました。
五島慶太先生の人柄・業績・学校教育にかける熱い思いなど
中高生にもわかりやすくお話しくださいました。
生徒たちも自分たちの学校のルーツを知る良い機会となったと同時に、
歴史ある学校に通う生徒としての責任と義務を改めて自覚したようでした。
5月14日(水)
中学生は6月12(木)に行われるスポーツ大会の結団式・応援練習を行いました。
応援練習は、中学3年生とスポーツ大会実行委員が強力なリーダーシップを発揮してくれました。
高3学年では4/28(月)探求の時間に進路イベントを実施しました。
まず文系・理系別に本校の卒業生より大学生活の話や受験期の体験談を聞き、
さらにグループに分かれ、本校の先生方にもご協力頂いて
各教科の受験勉強に関する具体的な相談をしました。
「大学の授業は大変。徹夜で予習して実験に臨み、その結果を徹夜でまとめていた」という
大学生活の裏話に目を丸くしたり、「私大の合格がなかなか出ず辛かったが、
最後まで粘って国公立大に合格した」という経験談に力強く頷いたり、
先輩の言葉の1つ1つを真剣に受け止めている姿が印象的でした。
厳しい受験期を努力で乗り越え、勝ち取った自由を謳歌している先輩方の姿に、
たくさんのエネルギーと希望をもらった様子でした。
本格的な受験シーズンを迎える中、様々な方面からのお力添えに心から感謝しつつ、
生徒の進路実現を全力で支えていきたいと思います。
~生徒アンケートより~
・大学でどのように過ごしているか、
どうしなければならないかなどを詳しく説明してもらえてとても参考になった。
・先輩方それぞれの体験談や勉強の仕方がわかって充実していた。
心強いアドバイスも聞けてやる気になれた。
・ちょうど自分の勉強法に不安を感じていた所だったので助かった。
話がとても上手で、自分が2年後にこんな素敵な大学生になれたらいいなと思った。
桜の花が咲き誇るなか、入学式が行われました。
新入生のみなさんは緊張感を漂わせながらも、
これから始まる新しい生活に対する期待・希望・意欲に満ち溢れていました。
入学式式辞で原田校長が何度も口にしたキーワード「noblesse oblige」。
等々力で心も体も鍛錬し、「noblesse oblige」の精神を実践できる人間になりましょう。
ご入学おめでとうございます。
チーム・TCU “健闘賞”受賞!!
ベネッセコーポレーション・マイクロソフト社共催企画
「ロボットを作ろう、動かそう」合同発表会が3月23日に開催されました。
本校からは高校1年のチーム・TCUが出場し、
見事“健闘賞”を受賞しました。
学年末試験の終わった翌日3/7(金)に卒業生を送る会が開かれました。
共学部の卒業生としては2期生となります。
1期生とともに本校の礎を築いてくれた学年です。
そのような卒業生たちに最大限の感謝の想いを込めて、生徒会が中心となって企画しました。
卒業生へのインタビュー&先生へのインタビュー、太鼓部・舞チア部のパフォーマンス、
卒業生クラス代表から担任の先生への感謝の言葉&
担任の先生からのメッセージという内容でした。
卒業生クラス代表から担任の先生への感謝の言葉を述べる時には、
感極まってしまう卒業生もいました。
先日、第4回共学部ロードハイクが実施されました。
雪が未だ多く残る状況下の中でも、
生徒たちは決して折れない強い心を持ち、前を向いて歩き続けました。
途中、足がつってしまったり足裏の皮が捲れてしまった生徒もでましたが、
大きな怪我人もなくほぼ全員が完歩することができたのが一番の成果だったと感じています。
ロードハイクの第一目的である、
「困難を前にたじろがない精神の錬成」を十二分に達成できた日になったのではないでしょうか。
東京私立中学高等学校協会第八支部主催の
第63回英語スピーチコンテストが本校にて開催されました。
12校から44名の中学生・高校生が参加し、
指導にあたられた先生方や保護者の皆様も多数ご来校くださいました。
開会式では、中学生徒会長が英語でOpening Addressを述べ、お客様をお迎えしました。
本校からは、校内スピーチコンテストの結果や授業内での成果をもとに選抜された5名が出場し、
堂々とした態度と笑顔でスピーチを披露しました。
入賞は逃してしまったものの、休み時間や放課後に練習した成果を出し切った生徒たちは、
安堵と達成感に満ちた表情をしていました。
他の学校のライバルたちのレベルを知り、
さらに自分の英語・プレゼン力に磨きをかけたい決意を強くしたのではないでしょうか。
英語でのスピーチは、グローバルリーダーに必要不可欠な資質のひとつです。
今後もスピーチコンテストを通じて、自信を持って英語で語れる人材が育ってほしいと思います。
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