老人ホーム「等々力の家」とは、部活で慰問に訪れたり、

本校「藍桐祭」の折には学校へおいでいただき生徒が校内を

ご案内するような交流が続いています。

 

この「等々力の家」で7/26(日)に涼祭が行なわれるということで、

お手伝いのボランティア希望者を募ったところ、中高からすぐに

9名が集まりました。

 

当日の担当は「射的」や「輪投げ」の遊びのコーナーでしたが、

とても喜んで下さり、コーナーは盛り上がりました。

「どうやったらお年寄りに楽しんでもらえるか?」と工夫して

いるうちに、あっという間に終了となりました。

 

終了後、感想を聞いてみると、口々に「来てよかった」

「また、チャンスがあったらやりたい」と言っていました。

 

お年寄りに心をくだいた結果、喜んでいただけた分自分にも喜びが

返って来て、その喜びが自分の心に宿ったようです。

 

老人ホーム「等々力の家」納涼祭お手伝い

 

当日の様子はこちら⇒

7/2(木)、配膳式給食の試験導入が行われました。

 

本校では現在、お弁当形式の給食を提供しています。

今年度、これを配膳式の給食に変更していこうと考えております。

 

そこで今回、中学1・2年生に試験導入が行われました(中学3年生は

1月に試験導入済み)。

この試験導入では、限られた時間の中で給食を運営できるか、

生徒の動きや反応はどうか等を見るものでした。

 

給食は温かいものは温かく(揚げ物等は衣がとれてしまうので常温)、

冷たいものは冷たい状態で提供することで生徒の反応もよく、

自分たちで配膳するため、お代わりもあり、盛り上がっていました。

 

生徒や教員からは好評でした!!!

 

配膳式給食

 

給食の様子はこちら⇒

6月20日(土)、3・4限目の探求の時間を使い、「自己発見と共生の旅」の

集大成としてプレゼン大会を行いました。

 

「日新館」で学んだ会津藩士たちの精神、「野口英世」から学んだ

研究者の執念、「猪苗代湖」から学んだ自然と人間との繋がり、

そして「大熊中学校」の皆さんから学んだ未来への希望をもつことの大切さ。

 

それらのピースを繋ぎあわせて、

「私たちの什(じゅう)の掟~明日への提言~」をつくります。

果たして、4つのピースを上手く繋げることができるでしょうか。

 

「自己発見と共生の旅」プレゼン本選

 

続きはこちら⇒

6月1日(月)創立記念日に、軽音楽部初の校外ライブが行われました。

皆、ライブハウスでの演奏は初めてで、緊張の色が隠せない様子でしたが、

本番は別人のように、会場を盛り上げました。

 

卒業生、在校生、保護者の皆さまに多数お越しいただき、

ありがとうございました。

また、同窓会からはお花を頂き、部員一同感激いたしております。

ありがとうございました。

 

校外ライブ in大岡山PEAK-1

 

ライブの様子はコチラ→

5/28(木) at本校校庭

 

連日続いていた暑さも一段落し、絶好のコンディションの中で

今年度の体育祭が行われました。

 

今回のテーマは「BEYOND 限界のその先へ→」。

自分の限界を突き破ってさらなる高みを目指そうという意味が

込められています。

生徒たちは、自分の持てる力を120%発揮してテーマを体現して

くれました。

 

勝った時の笑顔、負けた時の悔しさ、勝負がついた後お互いを

讃え合うスポーツマンシップ、自分の組を応援する懸命な姿、

ダンスの時の息の合ったコンビネーション等々。

生徒たちはさまざまな表情・態度を見せてくれました。

と同時に、昨年より一つ成長した姿を見せてくれました。

 

では、当日の様子をご覧ください。

 

体育祭

 

続きを見る⇒

本校の開学の祖である「五島慶太先生」について学ぶ会が開催されました。

五島慶太先生は、東急グループを築き上げた立志伝中の人物として

世間ではよく知られています。

 

学ぶ会では、東京都市大学付属小学校校長の重永先生にご講演いただきました。

五島慶太先生の人柄・業績・学校教育にかける熱い思いなどを中高生にも

わかりやすくお話しくださいました。

生徒たちも自分たちの学校のルーツを知る良い機会となったと同時に、

歴史ある学校に通う生徒としての責任と義務を改めて自覚したようでした。

 

閉会後、生徒企画による献花が行われ、「東京都市大学等々力中学校・

高等学校」の教育理念であるnoblesse obligeの文字が色鮮やかに浮かび

上がりました。

 

五島慶太先生を学ぶ会

 

当日の写真はコチラ→

4/7(火)

 

平成27年度の入学式が挙行されました。

1年生のみなさん並びに保護者のみなさま、御入学おめでとうございます。

中学1年生201名、高校1年生184名が等々力の新しい仲間に加わりました。

改革の第2ステージに突入している本校の大きな戦力となるみなさんです。

 

中学1年生のみなさんは、明日(4/8(水))からオリエンテーション合宿です。

この合宿を通して、noblesse obligeの精神、等々力スタイルを身に付けて

ください。

 

高校1年生のみなさんは、校内でのオリエンテーションとなります。

一貫生も高入生も「高校生」という自覚を持って、新たなスタートを

切りましょう。

 

入学式

 

入学式の様子はこちら

おかげ様で、舞チア部The Sparklersは

3月27日に幕張メッセで開催されました、

「19th Annual All Japan Cheerleading and Dance Championship

 School & College Nationals 2015ファイナル」に、

2月の東京大会の結果により、初めてAB両チーム揃って

出場しました。

 

そして、Aチーム30名がShow Cheer-Advance部門で第2位に入賞し、

さらに初出場となった高校編成Show Cheer-Novicce部門でも

Bチーム21名が第2位に入賞しました。

 

この成績により、来年2月のアメリカでの

「世界高校チアリーディング選手権」の出場権を、

昨年度に引き続き獲得いたしました。

 

舞チア部

 

詳しくはこちら→

3月7日(土)の期末考査終了後、中3学年では『エンディングノート』の

上映会を行いました。第1部は映画上映、第2部は監督の砂田麻美氏を

招いての講演会です。

 

本編は、監督のご尊父が定年退職後、末期癌を患い、亡くなられる迄の

ありのままの日常を映し出したドキュメンタリー。

昨年、修学旅行で知覧をはじめとする各所を巡り、過去の出来事に向き

合い、そこから「家族の絆」や「命の尊さ」について少なからず実感を

得た彼らにとっては、今度はその意味を、より身近なものとして捉えられる、

願ってもない機会です。

 

この企画も今年で3年目となりますが、トーク形式だったことも手伝い、

映画の持つ透徹した雰囲気とは異なり、終始和やかな中、映画のテーマに

始まり、撮影の直接のきっかけや撮影秘話、ひいては人の「生と死」にまで

話題は及び、監督の価値観の一端を垣間見ることの出来る貴重なひとときと

なりました。

 

『エンディングノート』上映会

 

続きはこちらをご覧ください⇒

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