東京私立中学高等学校協会第八支部主催の
第63回英語スピーチコンテストが本校にて開催されました。
12校から44名の中学生・高校生が参加し、
指導にあたられた先生方や保護者の皆様も多数ご来校くださいました。
開会式では、中学生徒会長が英語でOpening Addressを述べ、お客様をお迎えしました。
本校からは、校内スピーチコンテストの結果や授業内での成果をもとに選抜された5名が出場し、
堂々とした態度と笑顔でスピーチを披露しました。
入賞は逃してしまったものの、休み時間や放課後に練習した成果を出し切った生徒たちは、
安堵と達成感に満ちた表情をしていました。
他の学校のライバルたちのレベルを知り、
さらに自分の英語・プレゼン力に磨きをかけたい決意を強くしたのではないでしょうか。
英語でのスピーチは、グローバルリーダーに必要不可欠な資質のひとつです。
今後もスピーチコンテストを通じて、自信を持って英語で語れる人材が育ってほしいと思います。