中1学年では 10/11(土)、二子玉川・総合グラウンドにてフィールドワーク事後学習

「脱穀・精米」を実施しました。

クラスごと脱穀・籾殻・もみすり・精米の工程に 分かれて作業をしました。

農作業の機械化・効率化が進むなか、「古瀬の自然と文化を守る会」スタッフの方々は

古来の農作業具を用意してくださり、生徒たち は手作りで白米が出来上がっていく工程を

体験することができました。
 

フィールドワーク~脱穀・精米~
 
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中学1年では9月9日(火)に茨城県つくばみらい市にて、

「命の育み」プログラム第2回・稲刈り実習を行ないました。

 

稲刈り

 

5月に生徒たちが苗を植えた田んぼに到着し、

黄金色の穂が力強く揺れる姿を見たときは感動しました。

今回も「古瀬の自然と文化を守る会」スタッフの方々のご指導を受けながら、

稲を刈る人、まとめて束ねる人に分かれて作業をしました。

 

とくに、束ねる作業は難しかったようで、

何度もやり直しをしてやっと干せる形になっていました。

強い日差しのなかでの作業は大変でしたが、

実りの喜びをいっぱいに感じることのできる実習でした。

 

さて、これまで協力して進めてきた実習も、

残すところ10月の脱穀・精米のみです。

プログラムの集大成としてお米のできるまで、

生徒が助け合いながら成長する姿を見守っていきたいと思います。

 

 

当日の様子はこちら

8月28日(木)・29日(金)に、「公益社団法人 危機管理協会」のご協力のもと、

高校1年生が学校に宿泊して実施しました。目的は以下のとおりです。

 

今後、首都直下地震や東南海地震が予想され、それらの被害も甚大であると

予想されています。そこで、

 

①被災した際、どのようにして自分自身の「いのち」を守るのか

②被災した際、他者の「いのち」は誰がどのようにして守るのか

 

を学ぶことです。

 

1日目

生徒たちは、震災に遭ったという想定で、「『いのち』を守るために、明日の昼までの間、

取り残されている我々生徒と、一部の先生だけで学校を避難所として管理・運営しなければ

ならない」というミッションのもと、情報や食糧などの班に分かれて行動しました。

 

非常用トイレの設営

 

2日目

「災害への備えはどのようにすればよいか」「大地震が起こったらどう対応すればよいか」を

考えるために、予想される事態を疑似体験したり、どのようなことが起こるかを想定したり

しました。

 

いのちの体験教室の詳しい様子はコチラ

等々力に校名変更してから、東京都高等学校吹奏楽コンクールで、初の銀賞受賞となりました。

高校生の大会ながら、出場29名のうち15名が中学生、そして活動の核となる高校3年生は

たった2名と大変に厳しい状況でしたが、ひとつひとつの音をとにかく丁寧に作り上げることで、

ここまでたどり着きました。

高校生の中には、「中学生の時にもらった金賞よりもずっとうれしい!」という声も聞かれました。

戴いた賞の順位よりも、その過程の中にこそ得るものがあったと、身をもって知ったようです。

コンクールを終えたあと、充実間に満ち溢れた部員たちの笑顔がとても印象的でした。

 

今後とも都市大等々力中高吹奏楽部をよろしくお願い致します。

 

 
都市大等々力中高吹奏楽部

 

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7/23(水)~7/28(月) 5泊6日 in志賀高原

 

もはや等々力の伝統となっている勉強合宿。

1日10時間の勉強漬けの6日間を過ごしてきました。

食事・睡眠以外はすべて勉強という感じだったと思いま す。

しかし、この過酷な勉強合宿を乗り切ることで、生徒は大きな自信を得ます。

勉強を続けていくうえでの大きな財産となります。

合宿中、複数の先生方が生徒たちに伝えたことがあります。

それは、「この勉強合宿は『きっかけ』に過ぎない」ということです。

合宿後、合宿でのモチベーションを維持してさらに

高みを目指せるかが勝負の分かれ目ということです。

生徒たちには、自分を成長させる夏休みを過ごしてほしいと思います。

頑張れ等々力生!

 

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バトン部は7月20日(日)、等々力駅前にて開催された「おどろきとどろき祭り」のステージで

発表を行いました。

いつもお世話になっている等々力商店街の皆さまに感謝の気持ちを込めて演技し、

お祭りを盛り上げることができました。

この日は4月に入部した新入生にとっては初めてのステージでしたが、緊張感を楽しみながら

元気いっぱい踊ることができました。

 

【部活動】おどろきとどろき祭り【バトン部】

 

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中学2年生は、国連WFPの方にご来校頂いて「世界の食糧事情」についての講義を受けました。

生徒は、自分のおかれている環境に感謝するとともに、

高潔な若人が果たすべき役割を考えながら真剣な表情で講義を聞いていました。

その結果、さっそく中学2年2組では生徒たちから声が上がり、

6月30日(月)の給食で誓いの一つである残飯「0」運動を行いました。

こうした生徒の自主的な動きこそノブレス・オブリージュの精神だと考えます。

 

講義の詳しい様子はこちらから

6月15日(日) 、快晴。

夏を思わせる陽射しがさんさんと降り注ぐ中、

高校の体育祭が本校校庭において開催されました。

 

 

 

 

世界高校チアリーディング選手権出場、

舞チア部による

オープニングセレモニー!

 

 

 

先週雨で延期となった鬱憤を晴らすかのように、

生徒たちは若さと躍動感を爆発させていました。

集中して勉強し、行事では思いっきり弾ける、等々力生の美点です。

非常に暑い中での開催でしたが、先日行った「熱中症」の講演が活きており、

十分な暑さ対策をしながら競技・応援に臨んでいました。

 

生徒中心に運営を行いましたが、高校生ともなると手際が良く、

スムーズに進行させることができました。

大成功の体育祭だったと思います!

 

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本校の開学の祖である「五島慶太先生」を学ぶ会が開催されました。

五島慶太先生は、東急グループを築き上げた

立志伝中の人物として世間ではよく知られています。

 

 

生徒企画による献花

 

学ぶ会では、五島育英会専務理事の國分榮先生にご講演いただきました。

五島慶太先生の人柄・業績・学校教育にかける熱い思いなど

中高生にもわかりやすくお話しくださいました。

 

生徒たちも自分たちの学校のルーツを知る良い機会となったと同時に、

歴史ある学校に通う生徒としての責任と義務を改めて自覚したようでした。

 

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