【中2学年教員より】
9月20日、日本の国技である相撲を両国国技館で観戦しました。
中2の生徒たちは、保健体育の授業の「武道」の一環として、相撲を学んでいます。
そこで、ただ観戦するのではなく、相撲の歴史やさまざまな決まり手について学び、自分たちも実技を行ってからこの日を迎えました。
また、9月場所が始まる前に取組表が各クラスに配られ、初日からそれぞれ試合の状況を書き込んでいました。
当日も、白星・黒星や場内アナウンスで流れる決まり手を聞きながら、それぞれのシートに記入していきました。
迫力たっぷりの取り組みを実際に見ると、みんな大興奮!
お気に入りの力士がいる生徒は、取組の前に「大の里~!!」と大きな声で応援をしている姿が印象的でした。