昨年度から開講されている新科目、[芸術A(高二選択)][芸術B(高三選択)]に関連して、東京都現代美術館で開催中の「坂本龍一 音を視る 時を聴く」を見学してきました。
坂本龍一さんは昨年亡くなられた世界的な音楽家で、50年以上に渡り、多彩な表現活動を通して、時代の先端を切りひらいてきたアーティストです。
この展覧会では、多ジャンルに渡る世界中のアーティストとコラボし、彼が追求し続けた「音を空間に設置する」という芸術的挑戦を通して、鑑賞者は「時間とは何か」という深い問いを投げかけられます。
改めて芸術、Artとは、ジャンルを越えると表現の可能性が無限に広がると感じました。
3月30日まで開催していますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください!