高校1年の救急隊の生徒が、包帯法の訓練に取り組みました。
救急隊とは、本校高校生の有志による組織で、災害時に校内で救急活動にあたるため、普段から救命講習を受講したり、担架による搬送訓練を行うなど、献身的な活動を行っています。
高校3年生の救急隊が引退したので、新しい世代に役割と責任が引き継がれていきます。ぜひ頑張ってください!

【生徒の感想】
今回の訓練では、直接圧迫止血法という止血法や、腕・肘・足に包帯を巻く方法、三角巾の腕の吊り方を学びました。包帯を巻くことは初めて行いましたが、コツを教わりながら綺麗にできたと思います。ほかにも様々な応急処置の方法を学んだので実際に活かしていきたいです。(S.M.)

三角巾を使った応急処置は意外と簡単で、30秒ほどでできました。もしそのような場面に遭遇した時は、今回学んだことを活かして、積極的に処置を行いたいです。(M.M.)

包帯巻きでは強く巻くことが難しく、緩くなってしまいました。三角巾は腕などを骨折した時に使える応急処置だと分かり、防災グッズに三角巾が入ってる意味が分かった。(R.K.)

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