3月19日(水)、生徒・保護者合わせて約60名で、Temple University Japan Campus(テンプル大学ジャパンキャンパス)を訪問しました。テンプル大学はアメリカの州立大学であり、ジャパンキャンパスでは本校と同じカリキュラムで学ぶことができます。
最初に学長から「将来の夢を決めて、それに向かって努力することが重要」という温かい挨拶をいただき、その後テンプル大学の特色やアメリカの大学制度、本校卒業生を含む6名の学生の体験談、実際の授業への参加、そしてキャンパスツアーと進んでいきました。
ジャパンキャンパスには、現在2,800名が在籍しており、アメリカ40%、日本29%、その他の国31%、教授は40ヶ国から来ているという環境は、まさに海外の大学そのままでした。
授業に参加した生徒からは、「授業の進め方の違いや教授の熱意を感じた」という感想が聞かれました。
キャンパスツアーでは、実際の教室や施設、図書館、カフェテリア、研究室などを案内してもらい、学びの場としての充実感を感じていたようです。
今回の訪問は、実際の大学の雰囲気や学びのスタイルに触れることができ、海外の大学の魅力を感じる貴重な経験となったことでしょう。

 

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