アメリカ研修最終日、一行は朝からバスに乗り、サンディエゴ動物園に行きました。東京8個分の広大な敷地の中に約680種12,000頭以上の動物が暮らす世界最大規模の動物園です。 広大な園内にはエスカレーターやロープウェイ、無料のガイド付バスツアーといった移動手段もあります。
【高一HYさん】
意外と動物園は広く、動物もたくさんの種類がいて多様性を感じました。ツアーバスに2回乗り、運転手のガイドさんがとても面白く、ちょっとした知識を教えてくれ、特に印象に残ったのは、Big catとA large catの違いや、オカピがシマウマではなく、キリンの仲間であったこと、コンドルは悪役のイメージがありがちだが、誰も食べない肉食動物達の食べ残しを綺麗にしてくれるから大きい役割を果たしていることなどです。そしてゴンドラからはパンダを見ることもできました。
【高一RKさん】
日本にある動物園とは、規模が異なり、周りきることが難しいほど大きな場所でした。虫から空、陸、海の動物まで、沢山の種類の生き物を見る事ができました。そして、金曜日から日曜日限定のキリンの餌やりをしました。顔がものすごく近くにあって、餌をあげてみると舌が思った以上にざらざらしていて驚きました。また、園内を走る二段乗りの大きなバスに乗り、説明を受け ながら、動物を見ることができました。初めて見る虫もいたり、生き物の骨なども展示されているなど、一日中面白かったです。