【東南アジア文化研修引率教員より】
東南アジア文化研修の生徒たちが成田空港から出発し、マレーシアに到着しました。
翌23日は、カンポンビジット体験をしました。カンポンとはマレー語で「農村」の意味で、 生徒は2グループに分かれて農村のお宅にお邪魔し、マレー伝統のゲーム「チョンカ」をしたり、マレー料理を堪能したりしました。お庭に案内していただき、マレーシアでよく食べられているフルーツ、ランブータンとマンゴスチンもいただきました。
午後はガイドの方の案内で、マレーシアの農村で栽培されている代表的な3種類の植物について説明を受けました。パーム油の原料となるアブラヤシの果実に触れたり、コーヒーの実を専用の板で潰して焙煎した実を大きな杵を使ってすりつぶす体験、天然ゴムの木を切って樹液を採集する体験をしました。
夕方、姉妹校の坤成(クエンチャン)校を訪問して、生徒たちはそれぞれのホストファミリーと対面し、一緒に帰宅してホームステイが始まりました。

 

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