【卓球部部長より】
卓球部は長野県野辺山にて2泊3日の合宿を行いました。暑い中、普段よりも長い練習を頑張りました。スイカ割り、BBQ、花火も行い部活の仲を深めました。夏の大会に向けて今後も練習に励んでいきたいと思います。
【卓球部部長より】
卓球部は長野県野辺山にて2泊3日の合宿を行いました。暑い中、普段よりも長い練習を頑張りました。スイカ割り、BBQ、花火も行い部活の仲を深めました。夏の大会に向けて今後も練習に励んでいきたいと思います。
【東南アジア文化研修引率教員より】
7月30日、東南アジア文化研修の第9日目。
朝7:20にタイのベンジャマラチャライ校に登校しました。ウェルカムセレモニーにて各生徒と教員が壇上に上がり自己紹介をしました。
セレモニー後、学校の目の前のあるGiant SwingとWat Suthat Thepwararam Templeを訪れました。寺院では、ベンジャマラチャライ校の生徒が女学館生に寺院の歴史や成り立ち、参拝の仕方などを日本語で丁寧に説明しながら境内を案内してくれました。彼女たちは第 3外国語として日本語を勉強している生徒です。
参拝後、学校に戻り、翌日のプレゼンに向けてリハーサルを行いました。
昼食後、音楽の授業に参加させていただき、タイ伝統の楽器キムの演奏体験をしました。
授業が終わると、ホールにて盛大な歓迎会が開かれ、女学館生はタイで 3日間お世話になるホストファミリーと初対面しました。
【BLAST引率教員より】
7月29日、高校1年国際学級BLASTの8日目。
Bostonでの最終日は、グループを担当してくれた大学生 (AGL) と一日中ボストン観光を楽しみ、夕方にはお別れのセレモニーです。
ずっと支えてくれたAGLから一人一人温かいコメントをもらいながら、修了証を受け取りました。
どのグループも名残惜しく、涙のお別れとなりました。
【東南アジア文化研修引率教員より】
7月29日、東南アジア文化研修の第8日目。
午前9時にクエンチャン校に別れを告げ、「バティック (Batik) 」が体験できる工房、Jadi Batekに向かいました。バティックとは、ろうで布に模様を描き、細やかに染色するマレーシア伝統工芸の一つです。
その後、クアラルンプール空港で昼食をとり、タイのバンコクへ出発。現地時間午後6時ごろバンコクに到着しました。夕食後、ホテルにチェックインし、翌日から始まるタイのホームステイ生活に向けて英気を養ったTJK一行でした。
水泳部は長野県菅平にて2泊3日の合宿を行いました。普段の練習よりもきつく、1日9km以上泳いだコースもありました。東京にはない大自然の中で互いに切磋琢磨しながら各自目標を意識し、合宿を通してより成長することができました。
2日目の夜には花火を行い、先輩後輩の仲を深めることができました。
この合宿で得たものを糧に今後の大会に向けてより一層励んでいきたいと思います。
漫画研究部は河口湖にて2泊3日の合宿を行いました。
灼熱の東京を離れ、涼しい湖畔で記念祭発行誌の準備など充実した活動時間を過ごすことができました。
朝はみんなで周辺を散策して河口湖の自然を満喫し、夜はバーベキューや花火を楽しみました。
【オーケストラ部顧問より】
オーケストラ部は3泊4日で西湖畔の魚眠荘に合宿に行ってきました。コロナ禍を除き、37年間毎年お世話になっているお宿です。全パートにプロのコーチの先生方をお招きし、記念祭で演奏するバーンスタイン作曲の「キャンディード序曲」「ウエストサイドストーリーメドレー」、ブラームスの「大学祝典序曲」を中心に、みっちり練習を頑張りました。
コーチの先生方の色彩豊かな音色に圧倒され、基礎練習の大切さを痛感するとともに、少しずつできることが増える喜びを感じた4日間でした。3日目午後の演奏会では、コーチの先生方がソロやアンサンブルを演奏してくださり、とても贅沢な時間でした。その後はバーベキューや花火を楽しみました!
【高1国際学級BLAST引率教員より】
7月28日、高校1年国際学級BLASTの7日目。
午前中は最後のプレゼンテーションのグループごとの発表でした。My Discoveryというテーマで、自分について、またはクラス、文化、アメリカと日本の違いについての発見を、各自紹介しました。
時には感動、時には笑い、お互いの学びからみんな考えさせられました。
午後はBoston Tea Party Ship and Museumに出向いて、独立戦争の引き金にもなったボストン茶会事件について、体験しながら学びました。1773年のボストン市民になったつもりで税についてのミーティングに参加した上で、茶箱をボストン港に投げ捨てました!
その後、Simmons University に戻り、ゲストスピーカーの音楽ジャーナリストVictoria Wasylakさんのキャリアについてお話しを伺いました。
【東南アジア文化研修引率教員より】
7月27日、東南アジア文化研修の第6日目。
午前中、クエンチャン校の校長先生のご案内で、学校付近の 3つの寺院を訪れました。1つ目はヒンドゥー教の寺院、スリ・カンダスワミ寺院、 2つ目が同じくヒンドゥー教の寺院、スリーヴィーラハヌマン寺院、 3つ目が仏教の寺院であるマハーヴィハーラです。
ヒンドゥー教の寺院はクアラルンプールのリトルインディア地区にあり、まるで本当にインドに旅行したかのように感じられました。インド系の人々、衣服、言語、香り、そして賑わいが、ここで元の文化の伝統がいかに見事に保存されているかを物語っています。
寺院巡りから帰るとすぐにクエンチャン校の新聞委員によるインタビューが待っていました。「この研修の目的は?」「マレーシアに来て一番印象深いことは?」「クエンチャン校の日課についてどう思いますか?」などの英語の質問に対して、女学館の生徒は互いに協力しながら、身振り手振りも交えて精一杯回答しました。
【東南アジア文化研修引率教員より】
7月26日、東南アジア文化研修の第5日目。
午前中に授業を受けた後、マレーシアの 3つの観光名所を訪れました。最初に訪れたのは、ヒンドゥー教の寺院バトゥ洞窟です。ヒンドゥー教の神ムルガンの黄金の像の後ろには272段のカラフルな階段があり、登ると大きな鍾乳洞があります。中にはヒンドゥー教の神話にまつわる様々な像が展示されています。
2つ目に行った場所は、錫製品を作る工房です。マレーシア特産品である錫製品を作っている様子を間近で見られるだけでなく、錫製のグラスやキーホルダー、お皿などのお土産も買うことができます。
最後に訪問したのは、ジャディ・バティック・ギャラリーです。マレーシア伝統のろうけつ染であるバティックの作り方やバティックのお土産を見学しました。来週月曜日には同じ場所でバティックの製作体験もする予定です。
観光からクエンチャン校に戻った後、クエンチャン校の生徒と先生方がお別れパーティーを開催してくださいました。生徒会長さんからプレゼント贈呈もあり、会の最後にはホストファミリーの方々も交えて記念撮影も行い、大変感動的な会となりました。
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