讀賣新聞オンラインに、「2クラスへの拡充で進路多様化を後押しする国際学級」という見出しで国際学級についての特集が掲載されました(2024/07/04配信)。下のリンクから、ぜひご一読くださいませ。
讀賣新聞オンラインに、「2クラスへの拡充で進路多様化を後押しする国際学級」という見出しで国際学級についての特集が掲載されました(2024/07/04配信)。下のリンクから、ぜひご一読くださいませ。
【ダンス部顧問より】
ダンス部は駒沢オリンピック公園屋内球技場で行われた東京都中体連主催の第63回東京都中学校総合体育大会 兼 第54回東京都中学校ダンス選手権大会に参加しました。午前中のオープン戦に2チーム、午後の学校対抗戦に1チームが出場しました。5人1チームで踊る既成作品『百花繚乱』を各チーム伸び伸びと踊り、学校対抗戦に出場したチームが6位入賞を果たしました!
写真は5人で写っているのが学校対抗戦で入賞したチーム、10人で写っているのがオープン戦に出場した2チームです。
【ダンス部顧問より】
東京都中体連第63回東京都中学校総合体育大会 兼 第76回東京都中学校創作ダンスコンクールに出場しました。残念ながら入賞は逃しましたが、来週の私学創作ダンス発表会に向けて頑張ります。
【BLAST引率教員より】
7月23日、高校1年国際学級のボストンリーダーシップ研修2日目。
ボストンで受ける最初のレッスン(GPI Session)に、期待が膨らみます。Identityとは?
午後はMassachusetts Institute of Technology (MIT) 、マサチューセッツ工科大学を訪れ、学生によるキャンパスツアーに参加しました。
【中2教員より】
生徒たちは始業式から数か月、新しい環境での学校生活の中で勉学に励んだ結果として、成績を担任の先生から手渡しで直接、受け取りました。受けとったあと夏休みの目標をクラスメイトの前で発表することで継続的に取り組むことを誓っていました。
ぜひ勉強をしつつ楽しく過ごしてまた2学期の始業式に元気な姿で会えることを楽しみにしています。
暑い毎日ですが、夏休み中も学習講座(教員が担当する無料の講座)に毎日多くの生徒が登校しています。
【音楽科教員より】7月16日、新国立劇場で開催されている「高校生のためのオペラ鑑賞教室」に参加し、プッチーニのオペラ「トスカ」を鑑賞してきました。
参加したのは高校音楽・芸術科目を選択している希望者22名。この企画は次世代を担う青少年に優れた芸術を提供する機会として 1998 年から始まり、本校は7月の期末試験後の期間に毎年参加させていただいています。
友人、兄弟、男女が互いに愛し合い、毎日を懸命に生きる普通の人々が主役のこの作品は、政治的な背景と絡み、悲劇の結末を迎えます。表現豊かな演奏に圧倒され、終演後はしばらく言葉が出ませんでした。特に三幕前のチェロのソロは本当に素晴らしく、感動のあまり手が震えるほどでした。
シンガポールを中心に海外生・帰国生向けに発行されている教育情報誌『Spring』2024年7月号に、本校の国際副教頭クリスタル・ブルネリ(Crystal Brunelli)による「この人からエール」が掲載されました。
ブルネリは本校の国際学級において、その立ち上げから20年以上にわたって関わり続けてきました。海外生・帰国生はもちろん、本校の国際学級を目指す皆さんへのメッセージが熱く語られています。
下のURLからオンラインで全文をお読みいただけますので、ぜひご一読ください。
Spring|この人からエール 東京女学館中学校・高等学校国際副教頭 クリスタル・ブルネリ 氏
6月22日(土)~23日(日)、東京アクアティクスセンターで行われた東京都高等学校選手権水泳競技大会に、水泳部の生徒が出場いたしました。この大会は「都高校」と呼ばれ、1年間で最も緊張感のある大会です。
各都道府県予選において決勝8位までの選手が関東大会(インターハイ予選)の出場権を獲得できます。
本校からは2名の選手がインターハイを目指して出場し、3種目(100m背泳ぎ、200m背泳ぎ、100m平泳ぎ)で上位10名で行われる決勝に進みました。結果は、全種目で惜しくも9位となり、関東大会出場権を獲得することはできませんでした。決勝に進出した2名の選手にとってはとても悔しく、つらい結果になってしまいましたが、全力で泳ぎ切ってくれました。他にも3名の選手が出場し、高1と高2の2名が大幅にベストタイムを更新しました。また高3の生徒も受験勉強と両立しながら立派なラストレースを見せてくれました。
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