中学1年生の家庭科、調理実習の様子です。
この日のメニューは、鮭のムニエル、サラダ、米飯の3品目。
班のメンバーで協力して、中1とは思えない手際のよさで完成させていました。
味をお伝えできないのが残念ですが、美味しそうに撮影できた写真をどうぞ!

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2月5日(水)、来年度の高校生徒会の執行委員を選出する選挙が実施されました。
中学3年から高校2年の3学年の生徒が講堂に集まる中、立候補した生徒たちが一人ずつ演説を行い、全生徒が投票用紙に記入していきました。
選挙は生徒会の代表会議議員を中心とする選挙管理委員が運営し、手際よく進行して円滑に終わらせることができました。
新しく選ばれた生徒会がどのような取り組みを行うか、楽しみです!

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私達は、2月11日に行われた渋谷区中学校バレーボール冬季大会で、第3位という結果を残しました。
この大会はコートに出た中学2年生だけでなく、サポートしてくださった方々全員で勝ち取った勝利です。
私達は頂を目指し、1つ1つの壁を打ち破り、皆様に”成長”した姿を見せられるよう、下剋上を果たします。
次の大会まであと数ヶ月しかありません。1回1回の練習を大切にし、ボールを全員で繋いでいきます。積み上げてきた努力をプレーの一瞬にこめ、上手くいかなかったとしても次に進み、より良い成績を残します。

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一般社団法人ことわざ検定協会主催「2024年創作ことわざ大賞」において、高校2年の多田真理さんが「こと犬賞」を受賞しました!
作品「河面に背をゆだねる」

高校2年の選択科目「表現演習」の課題として、履修生徒全員が「睡眠」をテーマとすることわざの創作に取り組み、応募した中の1作品です。
2月5日の講堂朝礼にて、校長先生から表彰していただきました。
おめでとうございます!

【生徒の感想】
学校の授業で取り組みましたが、普段中々ことわざを作る機会が無いので、楽しみながら創作することが出来ました。
テーマが「睡眠」ということで、私は睡眠が大好きですが、同世代の子達の中には、不安や心配事を抱えて、眠りたくても眠れない子も一定数いるだろうなと思い、そういった子達の悩みを言語化しようと思いました。
寝ても不安で寝付けないことを、何に例えれば上手く伝わるか、頭を悩ませた結果、川面に身を委ねる不安定さに例えました。また、「河」では無く「河面」という言葉を使うことで、全体を通して読んだ時、リズムが良く、読みやすくなるようにしました。
まさか賞を頂けるとは思ってもみなかったので、とても驚くと共に嬉しくて、帰宅してすぐ家族に自慢しました。今回の入選をきっかけとして、今後も沢山の言葉に触れていきたいと思いました。

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宇佐市・宇佐市教育委員会・豊の国宇佐市塾主催の第26回「横光利一俳句大会」中学生以下の部において、中学3年の生徒が秀作を受賞しました。
1月15日(水)の講堂朝礼で、校長先生から表彰していただきました。
おめでとうございます!

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1月29日(水)、国際学級の中学2年生と1年生で、Big Sisters – Little Sisters Lunchを行いました。
このランチ会は国際学級独自のイベントで、上級生と下級生が一緒にお昼を食べながら歓談して親睦を深めました。

【生徒の感想】
今回は中学2年生の国際学級の先輩方と一緒に、お昼ご飯をいただきました。中2の先輩方とは委員会や部活などでしか交流がなかったので緊張しました。ですが、部活や勉強のことについて話していくうちに、少しずつ親睦が深められたと思います。また、国際学級ならではの英語の授業や行事についてもお話ししてくださったので、進級するのがさらに楽しみになりました。同時に、先輩方のような高い英語のスキルを身につけられるように努力したいと思います。普段の昼休みとはまた違って多くの学びを得られたので、とても有意義な時間となりました。(中1F代表)

ふだんあまり交流のない中1とランチを一緒に食べるなんてそうない機会だったので、とても新鮮でした。国際学級ならではの話題で盛り上がり、仲を深め合うことができたと思います。昼休みという短い時間でしたが、また来年も、再来年も、この文化を引き継いでいけたらいいなと思いました。(中2F代表)

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1月25日(土)、アンネのバラ委員会主催の「接ぎ木の会」を開催しました!
この「接ぎ木の会」は、『アンネの日記』で知られる第二次世界大戦のホロコーストで犠牲となったアンネ・フランクにちなむバラを育てながら平和の実現について考える「アンネのバラ委員会」の中核的なイベントです。
「接ぎ木の会」は2004年に初めて開催して以来、今年で21年目を迎えました(2021・22年はコロナ禍で中止)。今年も「ばらのまち福山」から「福山ばら会」理事長の上川内哲夫先生をお迎えして、接ぎ木の技術指導と育て方のレクチャーをしていただきました。
今年も生徒・保護者のほか、津田塾大学の方々など、たくさんの方が参加してくださいました。
接ぎ木の作業では、小刀で台木に切り込みを入れたり、穂木をカットしたりするところがいちばん難しく、また危険な場面ですが、みなさん文字通り真剣な表情で取り組んでいました。今年も大きな負傷者なく、お一人3鉢ずつ完成させてお持ち帰りいただくことができました。
会の終了後、残った台木を無駄にしないように、教員が夜を徹して(?)すべて接ぎきりました! 教員が接いだ鉢は教員の休憩室の日当たりの良い窓ぎわに置いていますが、少しずつ芽が伸び始めています。接ぎ木がうまくいっているかどうかはまだ判断できませんが、今後の成長が楽しみです!

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【東京女学館中高 体育科教員より】
中3の保健の授業では、毎年3学期に心肺蘇生法の実習を行っています。
本校の実習は、医療現場でも使われているトレーニング用マネキン〈レサシアン〉とAEDデモ機を用いた本格的な実習です。
生徒たちは、まず座学で応急手当の意義と心肺蘇生法の流れについて学習し、その翌週に胸骨圧迫と人工呼吸、AEDの操作を実践しました。
生徒たちからは、「赤ちゃんの心肺蘇生はどうするの?」「服は脱がせないとダメなの?」「肋骨が折れちゃいそうだけどいいの?」と質問が飛び交っていました。
自然災害が身近に意識される中、生徒たちはとても真剣に取り組んでいました。

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ICEC(異文化相互理解教育センター)は、海外文化研修、高校留学、海外大学進学などについて生徒や保護者の相談にのったり、留学先のマッチングを行ったりする本校の部署で、センターには専門の方もいてくださいます。

1月18日(土)、生徒の海外大学進学への関心の高まりを受け、「UPAS(ユーパス)及び海外大学進学」のためのセミナーを同センター主催で開催されました。
生徒・保護者あわせて約100名の参加があり、皆さん真剣に説明に聞き入っていました。

本校は2020年8月から、「海外大学進学協定校推薦制度(UPAS)」に加盟しています。この制度は、海外大学が学内の多様性を高めるために、優秀な日本人学生を受け入れる目的で設けた特別制度で、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの約100校が協力校として参加しており、それぞれの大学で多様な修学環境が用意されています。

セミナーの終了後は、多くの保護者・生徒が個別に質問を行っていました。
「海外大学に進学したい!」という夢の実現のために、自分に合った最適な選択肢を考えてほしいと願っています。非常に有意義なセミナーでした。

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高校1年の救急隊の生徒が、包帯法の訓練に取り組みました。
救急隊とは、本校高校生の有志による組織で、災害時に校内で救急活動にあたるため、普段から救命講習を受講したり、担架による搬送訓練を行うなど、献身的な活動を行っています。
高校3年生の救急隊が引退したので、新しい世代に役割と責任が引き継がれていきます。ぜひ頑張ってください!

【生徒の感想】
今回の訓練では、直接圧迫止血法という止血法や、腕・肘・足に包帯を巻く方法、三角巾の腕の吊り方を学びました。包帯を巻くことは初めて行いましたが、コツを教わりながら綺麗にできたと思います。ほかにも様々な応急処置の方法を学んだので実際に活かしていきたいです。(S.M.)

三角巾を使った応急処置は意外と簡単で、30秒ほどでできました。もしそのような場面に遭遇した時は、今回学んだことを活かして、積極的に処置を行いたいです。(M.M.)

包帯巻きでは強く巻くことが難しく、緩くなってしまいました。三角巾は腕などを骨折した時に使える応急処置だと分かり、防災グッズに三角巾が入ってる意味が分かった。(R.K.)

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