いよいよプログラム最終日を迎えました。

午前中の授業を終えると、修了式が行われ、一人ひとりに修了証が手渡されました。この二週間、文化的な体験にも多くの時間を使いましたが、その中心にあったのは毎日の授業です。世界各国から集まった同年代の生徒とともに学び、英語で考え、英語で伝える時間を積み重ねてきました。

はじめは自分から発言することにためらいのあった生徒たちも、日を追うごとに手を挙げ、自分の言葉で話し、人前で自信を持って発表できるようになっていきました。この二週間で得たものを、これからの英語学習にも活かしてほしいと思います。

午後はバルボアパークを訪れ、植物園周辺を散策しました。木造の格子で組まれたドームとその前に広がる池は、1915年の博覧会のために造られた当時の姿を今に伝えています。スペイン風の建築が並ぶ園内には美術館や博物館も点在しており、この街の歴史と文化が凝縮された場所です。

夜は絵を描くアクティビティです。それぞれの二週間が一枚の紙の上に表れていました。

明日は帰国の途につきます。生徒たちがこの二週間で見たもの、感じたことが、これからの学びと日々の中で少しずつ形になっていくことを願っています。

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今朝は待ちに待った特別な時間!タイの伝統衣装「チュット・タイ」の着付け体験を行いました。みんなワクワクしながらお気に入りの一着を選び、「ワット・アルン(暁の寺院)」で記念撮影!この素敵な衣装にぴったりな、最高のロケーションでの撮影を思いっきり楽しみました📸✨

タイの伝統衣装「チュッタタイ」を着て学校に戻った後、短い昼休みを挟み、いよいよキャンドル・プロセッションのパレードに参加する時間になりました。この賑やかでカラフル、そして喜びに満ちたイベントに加わることができ、本当に嬉しかったです!きれいに装飾されたトラックには、3本の大きなろうそくが載せられていました。これらのろうそくは、約1km先にある寺院へと運ばれていきます。この儀式は、まだ電気がなかった時代にまでさかのぼります。当時は、僧侶たちが仏教の経典を勉強するための明かりとして、お寺にろうそくが寄進されていました。

本日、すべての行事が無事に終了した後に行われた送別会では、ホストファミリーの皆さんが温かく私たちを送り出してくださいました。感謝の気持ちを伝える中、時間はまだ残されているものの、お別れの時が刻一刻と近づいていることを実感し、早くも涙が見られました。学校のマーチングバンドによる迫力ある演奏が行われ、楽しく談笑する中、伝統的なタイのお菓子が振る舞われました。
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12日目
この日は一日をかけて、サンディエゴ動物園を訪れました。

パンダやコアラ、ラクダなど、日本ではなかなか目にすることのできない動物たちを間近で見ることができました。動物園そのものの規模が大きいことに加え、展示の方法にも日本との違いがあります。地形や堀を利用して動物本来の生息環境に近い環境を再現しているため、見学する側も歩きながら景色の中で動物を探すことになります。同じ動物園でも、見せ方の考え方が異なることを実感する一日となりました。

13日目
日曜日のこの日は、午前中はゆっくりと体を休めました。
午後は、リバティ・ステーションへ出かけました。かつて米海軍の訓練施設だった敷地を再開発した一帯で、当時の建物をそのまま活かした回廊や広場が残っています。現在はレストランや店舗、地元の生産者が集まる市場などが入り、市民の憩いの場となっています。

生徒たちは、地元の飲食店やスーパーマーケットのトレーダー・ジョーズなどを巡り、家族や友人へのお土産を選んでいました。日本にはない商品を前に、何を選ぶか真剣に悩む姿が印象的でした。

研修も残すところわずかとなりました。生徒たちの荷物には、この二週間分の土産が少しずつ増えています。

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10日目
午前の授業を終えた後、この研修で最後となるビーチへ出かけました。

滞在中いくつかのビーチを訪れましたが、それぞれに違った表情がありながら、賑わい方はどこも共通してアメリカらしいものでした。日本の海水浴場のような海の家はなく、代わりに土産物店やアイスクリームショップが軒を連ねています。また、遊園地が併設されているのも定番です。海で泳ぐだけでなく、砂浜でゆっくり時間を過ごしたり、買い物を楽しんだり、生徒たちもすっかりサンディエゴに馴染んできました。

夜はスライム作りに挑戦しました。日本では洗濯のりとホウ砂で作るため透明なスライムになりますが、アメリカでは白い糊を使うのが定番だそうで、出来上がったのはミルキーな色合いのものでした。中にクリームを混ぜてふわふわの質感に仕上げる生徒もおり、思い思いに工夫を凝らしていました。同じ「スライム作り」でも、国が変われば材料も仕上がりも変わります。そして、スライムに夢中になるのは万国共通のようでした。

11日目
午前の授業を終えると、午後はキャンパスの芝生でスポーツのアクティビティです。この日は水風船を使って体を動かしました。

日差しは強いものの空気が乾いているため、水に濡れてもすぐに乾いてしまいます。濡れることを気にせず思い切り遊べるのは、カリフォルニアの気候ならではです。

夜はタレントショーが行われました。参加は希望制で、それぞれが特技や歌、踊りを披露します。本校からは新体操、合唱、ダンスの発表がありました。人前で何かを見せるというのは勇気のいることですが、自ら手を挙げて舞台に立つ姿は、研修が始まった頃には見られなかったものです。

残りの日程もわずかとなりました。ずっとここで学びたいと言う生徒も多く、限られた時間を存分に活かして過ごす姿が見られます。

 

この日は、バンコクで最も重要な寺院の一つである「ワット・スタット」への参拝からスタートし、住職と副住職のお二人にお目にかかることができました。

副住職からは、第二次世界大戦中の歴史に触れつつも、現在の日本とタイの素晴らしい友好関係についてお話がありました。「家族であっても喧嘩をすることはある。けれど、私たちは仲直りをして、今もお互いを愛し合っているのです」という温かいお言葉をいただき、聖水による祝福と、旅の安全を祈願したお守りを授けてくださいました。さらに、新設されたばかりの寺院博物館を私たちのために開館してくださり、ガイドの方から多くの貴重な収蔵品の歴史や意義について詳しく説明を受けました。また、地元のレストランにて美味しいタイ料理までご馳走になりました。

午後は、美術工芸の時間です。タイの学生たちのサポートを受けながら、タイの伝統的な花飾り「プアンマライ」作りに挑戦しました。この花飾りは、タイの伝統文化において非常に重要な役割を持いて、大切なゲストへの贈り物とされるほか、大きなものは寺院への奉納品としても使われます。花を一つひとつ糸で繋いでいく作業は「人との繋がり」を象徴しており、集中力や忍耐力を養う一種の精神修養としても捉えられているそうです。

そして、充実した一日が終わりを迎えようとしたその時、サプライズでバースデーケーキが登場!驚きと喜びの歓声が上がるなか、なんとミーティングルームの外に集まってくれていたベンジャマラチャライ校の生徒たちが、大合唱で「ハッピーバースデー」を歌ってくれました!
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エストニア研修7日目:サステナビリティと起業家精神を学ぶ

この日は久しぶりの快晴となり、まぶしい太陽が降り注ぐ、爽やかな一日となりました。
午前中は、旧ソ連時代の工場をリノベーションし、スタートアップ企業やアトリエ、クリエイティブなショップが集まるエリアを訪れました。その一角にあるFotografiskaの屋上レストランで、パスタ作りに挑戦しました。

このレストランは、単なるイタリアンレストランではありません。食品ロスゼロ(Zero Waste)の実現を目指し、持続可能な食のあり方を追求しているレストランで、毎年ミシュランガイドにも掲載されている人気店です。
オーナーシェフのマリオさんによる楽しいレクチャーを受けた後、生徒たちはパスタ生地を作るグループ、パスタを成形するグループ、バジルソースを作るグループに分かれ、協力しながら一皿のパスタを完成させました。完成したパスタは、旧市街を一望できる屋上デッキでいただきました。素晴らしい景色と青空の下、自分たちの手でゼロから作り上げた料理を味わう時間は格別で、生徒たちも大きな達成感を味わっていました。

午後は、同じエリアにあるVIVITAを訪問しました。ここは、日本でいう学童施設のような役割を果たす創造活動スペースで、パソコンや3Dプリンター、工作機器などが自由に利用でき、子どもたちが思い描いたアイデアを形にできる環境が整っています。ここから実際に多くの児童・生徒がスタートアップを立ち上げているそうです。

最初に、16歳のKarolinさんから、子ども向け科学教材「Master Mind」の開発や、果物の熟度を測定する装置の開発についてプレゼンテーションをしていただきました。続いて、エストニア最優秀学生企業賞を受賞した18歳の学生チームから、インクを必要としない「Forever Pen」の開発ストーリーを伺いました。

二組に共通していたのは、「失敗を恐れず、試行錯誤を繰り返すことが成功への第一歩」という力強いメッセージでした。その言葉は、生徒たちにとって大きな励みとなったようです。

その後は、本校高校2年生2名による俳句ワークショップを実施しました。英語で俳句を創作するという挑戦でしたが、現地の生徒たちもグループで協力しながら、それぞれ個性あふれる作品を完成させました。日本文化を英語で紹介する貴重な国際交流の機会となりました。

最後は、ドローンを使った「ドローンサッカー」に挑戦しました。チームごとにアタッカーとディフェンダーに分かれ、ドローンを操縦して相手チームのゴールを狙います。思うように操縦できず苦戦する場面もありましたが、練習を重ねるうちにコツをつかみ、一人で6ゴールを決める生徒も現れるなど、会場は大いに盛り上がりました。

明日は、これまでの研修で得た学びの集大成となる3分間のプレゼンテーションに挑みます。エストニアでの経験を通して、生徒たちがどのような気づきや学びを発信してくれるのか、今からとても楽しみです。

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先日中学生の同大会での活躍をお伝えしましたが、高校2年生のチームもTokyo Roundで好成績を収め、8月に行われる世界大会への出場が決まっています。

HPのブログに生徒の感想を載せていますので、ぜひご覧ください。
東京女学館 公式HP

世界大会でも力を出し切れることを心よりお祈りしています!!

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エストニア研修6日目:スマートシティと起業家精神を学ぶ

この日の午前中は、エストニア・アントレプレナーシップ応用科学大学の訪問からスタートしました。

ボールを使った自己紹介で緊張をほぐした後、大学について紹介していただきました。同大学には英語で学べるコースも設けられており、アントレプレナーシップを学ぶために、世界各国から学生が集まっています。

続いて、ウレミステ・シティを案内していただきました。ウレミステ・シティは、いわゆる「スマートシティ」と呼ばれる街です。学校や病院、職場などが徒歩5分圏内に集約されているほか、省エネルギーの取り組みや、企業が新製品やサービスに関するデータを収集するための実証実験も行われています。

街の中には緑が多く、住民が健康で快適に暮らせるよう、さまざまな工夫が施されていました。人々の暮らしと最新技術を結びつける街づくりを通して、IT先進国エストニアの一端を感じることができました。

その後、e-EstoniaのRannar Parks氏によるプレゼンテーションを拝聴しました。人口約130万人の小国エストニアが、なぜ世界有数のIT先進国となったのかについて、具体的な事例を交えながら分かりやすく説明してくださいました。

中でも印象的だったのは、世代を超えた国民の意見をITによって集め、政治に反映させる、いわば「電子目安箱」のようなシステムです。生徒たちは大変驚いた様子で、質疑応答でも質問が途切れることはありませんでした。デジタル機器の利用に不慣れな高齢者への支援など、日本にとっても参考になる多くの取り組みについて学ぶことができました。

午後は、チョコレート専門店「Chocokoo」を訪問しました。創業者のKristel氏から、カカオ豆の選定からチョコレートの製造までを一貫して行う「Bean to Bar」の製法や、同店のチョコレートが賞を受賞するまでの歩みについてお話を伺いました。

その後、カカオ豆からチョコレートが完成するまでの工程について説明を受け、実際にトリュフチョコレート作りに挑戦しました。特に、溶かしたチョコレートを大理石の台の上に広げて温度を調整する「テンパリング」の工程では、生徒たちが楽しみながら実演する姿が見られました。

最後には、それぞれが好みのフレーバーを加えてオリジナルのチョコレートを完成させ、お土産として持ち帰りました。デジタル技術による街づくりから、起業家の挑戦とものづくりまで、エストニアのアントレプレナーシップを多角的に学んだ一日となりました。

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ボストンリーダーシップ研修旅行8日目
Farewell Ceremony
Farewell ceremony では10日間お世話になったAGLとHanaとCatherineに感謝の気持ちを伝えました。私は自分のAGLに日本から用意していたプレゼントを渡すと笑顔で喜んでくれたので私も嬉しかったです。HanaとCatherineにもプレゼントを渡しました。少ししか話す機会が無かったのに2人とも名前を覚えてくれていたことが凄く嬉しかったし、最後に少しお話ができて嬉しかったです。S.T.

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エストニア研修5日目:フィールドワークに挑戦

研修も終盤を迎え、いよいよ課題の難易度が一段と上がる段階に入りました。

午前中は、ロシア皇帝ピョートル大帝が皇后エカテリーナのために建設した夏の離宮、カドリオルグ宮殿を訪れ、フィールドワークを行いました。

今回のミッションは、「この宮殿について、自分たちが知りたいことを、実際に訪れている人にインタビューして調べる」というものです。観光客に自ら声をかけ、英語で質問をするという、なかなか難易度の高い課題でしたが、生徒たちは勇気を出して次々とインタビューに挑戦していました。

中には何度も断られながらも諦めることなく声をかけ続け、最後にはインタビューに成功したグループもありました。積極的に挑戦する姿勢や粘り強さから、生徒たちの大きな成長を感じることができました。

午後のフィールドワークでは、さらにレベルの高い課題が待っていました。ショッピングモールを訪れ、一人でエストニアの方に声をかけ、「エストニアが抱える社会課題」についてインタビューを行うというミッションです。今度はグループではなく、一人で挑戦しなければなりません。頼れるのは自分自身だけという状況の中でも、生徒たちは臆することなく現地の方々に話しかけ、真剣に耳を傾けていました。その姿は、私たち大人にとっても大きな感動を与えてくれました。

夕食は、日本人の方が経営するラーメン店で味噌ラーメンをいただきました。研修も後半に入り、日本食が恋しくなってきた頃ということもあり、生徒たちは皆、大満足の様子で、一人残らず完食していました。

この日のフィールドワークでは、英語力だけでなく、アントレプレナーに必要な、自ら行動する勇気や、相手と積極的に関わろうとする姿勢の大切さを、身をもって学んだ一日となりました。

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