【東京女学館高ニ教員より】
3月に高二の探究論文の優秀作・佳作の表彰式、及び、優秀作4名のプレゼンテーションが行われました。どのプレゼンテーションも優秀作にふさわしい素晴らしい発表でした。
1人目は「フルート改良に伴う役割変化に関する考察~バロックフルートからベーム式フルー
トまで~」
自分が普段練習しているフルートという楽器についての素朴な疑問から深掘りし、その改良形式、音楽の楽曲における役割変化まで深く洞察を行っていました。
2人目は「津波に強いまちづくりは可能か」
15年前の東日本大震災で津波被害のあった南三陸町にてフィールドワークを行い、様々な人への聞き取り、現在の街並みの様子を踏まえ、地域特性に応じたまちづくりと住民参画による持続可能な地域運営の重要性を提言していました。
3人目は「韓国最大のスラム街、九龍村の再開発の行方」
高一の探究でテーマに選んだ「貧困」について、高二探究では自身の短期留学の経験を踏まえて韓国のスラム街に地域を絞って深掘りし、現地でのフィールドワークを伴った探究論文を作成し、書き終えた後も現地を訪れ、考察を深めていました。
4人目は「責任能力制度は公正であるといえるのか」
犯罪における責任能力制度について、その公正性をその実施方法、裁判員制度、アメリカ・ドイツと日本の比較、メディアの影響など多方面から考察を行っていました。
それぞれの熱のこもった発表に魅せられ、学年全員が真剣に耳を傾けていました。

























