杉本校長先生から児童のみなさんへのメッセージ
小学生のみなさんへ
みなさんも知っているように
新型コロナウイルスという病気が世界中で流行しています。
3/16月曜日にシンガポールのテレビ局から、
新型コロナウィルスに対する学校の対応についての取材を受けました。
取材では、栢之間、加藤両教諭による小学校5年生を対象とした
インターネットビデオ会議による対話授業の様子の撮影と、
休校中の学びについて、小学校5年児童と英語科教諭山本の
インタビューが行われました。
3月8日(日)新渡戸文化小学校の卒業式が行われました。
このたびの卒業式につきましては、
新型コロナウイルス感染症にかかる臨時休業に伴う措置として、
来賓・在校生の参列については見送らせていただき、
クラスごとでの参加者を限った式典にするなど
感染症対策に配慮する形での実施と致しました。
また式の日程も変更になるなど、
このたびの措置について保護者の皆様の多大なるご理解とご協力をいただきましたこと、
心より御礼申し上げます。
3月5日(木)新渡戸文化中学校卒業式が行われました。
このたびの卒業式につきましては、
新型コロナウイルス感染症にかかる臨時休業に伴う措置として、
保護者・来賓・在校生の参列については見送らせていただき
参加者を限って実施致しました。
このたびの感染防止に配慮した措置について
保護者の皆様のご理解とご協力をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
卒業式に向け中学担任団が心を砕き、
縮小した形での式であっても卒業生が落胆することなく心晴れやかに巣立てるようにと、
野外での式典とするなど準備と工夫を進めて参りました。
新渡戸文化中学剣道部は所沢市長旗争奪剣道大会に出場して来ました。
埼玉、東京の強豪チームが参加する「関東レベル」と言って過言ではない
非常にハイレベルな大会です。
この大会の特徴は
●公式戦では引退した中3が出場できること
●学校部活単位だけでなく剣友会・道場単位からも出場可能なこと
男子は三回戦敗退でベスト16。
毎回失敗の繰り返しですが、やっと「武士の勝負」
(=捨て切った打ち、引き出した技)が出るようになって来ました。
6年生のサイエンスコミュニケーション科の授業で、
日本科学未来館が花王株式会社の監修・協賛のもと開発したプログラムを
実施しました。
パーム油をテーマにしたこのプログラムは、
今春から全国の学校や教育機関に提供される予定のものです。
1月29日(水)の放課後、外部企業であるポプラ社を通じて
『ドーナツの歩道橋』という介護をテーマにした作品について、
読書会が行われました。
作家の升井純子先生、イラストレーターのふすい先生、
そして本の編集と販売に携わっている多くの方々をお招きしました。
いつもの教室なのに、普段とは違う緊張感の中
自分が感じた本に対する感想や疑問を言葉にしました。
2月3日節分の日、1年生の図工の授業では節分に因んだ授業を展開!
山形県の昔話『鬼は内 福は外』。
1年生音の教材として昔話の朗読音源を聴きました。
東北のあたたかい方言による朗読。
いつも豆を投げられる鬼が可愛そうだと考えた御百姓さんの、
「鬼は〜内!」という掛け声で家に鬼を集めてしまう
アベコベの物語に耳を澄ませました。
朗読を聞いた後は折り紙で笑った鬼や泣いた鬼を作り上げます。
本校では毎年1月に「新年・新渡戸練成会」を開催しています。
中高男女、主に近隣校、関係校にお声掛けをし、各部門20チーム前後で行いました。
錬成会というのは、審判等基本的に生徒が全て自分たちで行います。
都上位レベルの学校から初心者ばかりの学校もありますが、
初心者も後半には慣れてきて格段にいい打ちを出すようになります。
上級者ばかりの強豪校も初心者のトリッキーな動きにかく乱されたり、
審判の見逃し等も頻発の為苦戦することもあります。
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