夏本番の7/27(日)に農園プログラムを行い、ナス・ピーマン・伏見シシトウと

1か月間日干したタマネギを使ってみなさんBBQを楽しみました。

天気予報では熱中症も心配になるような気温でしたが、子ども達は暑さに負けず、

広い芝生の水遊びや林の中でカブトムシの捕獲に夢中でしたし、

保護者のみなさんも木陰の中に吹く

予想以上に気持ちの良い風にみなさん驚いていました。

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7月4日には七夕飾りの準備を6年生の女の子が手伝ってくれました。

また、1年生の図工の授業では中国の七夕のお話を聞いて、

登場人物の牽牛・織女・天帝から好きな人を選び短冊の上部に飾り付けをしました。

クラスで担任の先生から日本の七夕のお話も聞いて、

短冊に願い事も書き入れ準備万端です。

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小学校の児童と中学校の生徒がともに昼食をとり、

交流を深めお互いを知り触れ合うことを目的に小中ランチデーが行われました。

今回は低学年が中学生とランチを食べました。

晴れていればグラウンドを予定していましたが、

天候が雨模様だったため中学生の教室と小学校の3-1教室で食べました。

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新渡戸文化小学校の全校遠足は、1~6年生までの全ての学年が混合された

“縦割り生活班”で活動することに特長があります。

 

 

 

 

手をつないで歩こうね。

 

 

 

 

「追跡ハイク」では班長の6年生やお休みの6年生の代わりを務めた5年生は、

班員がはぐれないように緊張しながらも、低学年に気を配ってくれました。

高学年のお兄さんお姉さんが、

1年生と優しく手をつないで歩いている姿がそこここで見られました。

お兄さんお姉さんの姿を見て、

手をつないでもらった子たちはとっても頼もしく感じたはずです。

 

様々な年齢のお友だちと遊べた温もりや繋いだ手の感触が、

今年の秋の『歩く会』や来年からの全校遠足へと引き継がれていきます。

今年の妹・弟たちが、来年、そして未来のお兄さん・お姉さんとなって

育っていってくれるでしょう。

 

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新渡戸文化小学校では子どもたちの作品が学校中に展示されています。

今年度から5、6年生も1~4年生と同じ校舎・同じフロアーの教室になり、

より“新渡戸文化家族”の一体感が深まりました。

本年度の同一フロアー化に合わせて5、6年生の使用している

廊下・階段にも作品展示パネルが掛けられました。

展示パネルには図工で取り組む5年生の花束を描いた水彩画の作品や、

6年生が取り組む「鎌倉彫のお盆」の下絵が飾られ、

普段の休み時間や全校授業参観日を賑やかに彩りました。

 

詳しい様子はこちらから。

新渡戸文化小学校では班のメンバーに1年生から6年生まで

全ての学年が含まれる「縦割り生活班」で様々な活動を行っています。

先日朝礼時には、この縦割り生活班の新メンバーと

初めて対面する顔合わせ会が行われました。

縦割り生活班のメンバーは「ランチデー」や、

班で力を合わせて歩く「歩く会」などの縦割り活動で絆を深めて行きます。

まるで本当の兄弟・姉妹のようです。

詳しい様子はこちら。

新渡戸文化小学校では、卒業式の後、式典とはまた一味違った雰囲気で、

卒業生・保護者の皆様、そして教職員で最後の給食を食べながら過ごす

「卒業を祝う会」という会が毎年催されます。

祝う会では、保護者の皆さんが製作してくださった子どもたちの6年間を写真と音楽で

振り返るスラードショーが上映され、子どもたちの赤ちゃんの頃の写真に歓声が沸いていました。

給食課の皆さんが腕によりをかけて作って下さった最後の給食には

「61」と61期生の数字があしらわれた素敵なクッキーも添えてありました。

メダルになっていて首からさげられるクッキーです。

6年間お世話になった給食課の皆さんにも

お礼の気持ちを伝えている卒業生みんなの姿もとても印象的でした。

にこにこ楽しそう!

さらに詳しい様子はこちらから。

スポーツを通じて6年生と最後の時間を過ごそうと

毎年続いている伝統の送別試合が行われました。

天然芝のグラウンドで6年生対5年生のサッカーの試合が、

小体育室では6年生対5年生、そして6年生対教員チームという形で

ドッジボール・バスケットボールの試合が行われました。

最後に5年生代表の子が6年生への感謝の言葉を伝え、

それに応える形で6年生代表の子が5年生に向けた贈る言葉を残してくれました。

卒業まで残りわずかの大切な時間を6年生とスポーツを通じて良い形で過ごすことができました。

ありがとうございました!

試合風景はこちらでご覧下さい。

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