中学校では、講師の中山先生による書写の授業が始まりました。

教室は紙と墨の匂いが心地よく、生徒たちはいつも以上に清新な面持ちで、

一枚一枚真剣に筆と紙をとって向き合っていました。

中山先生からは、「文字」の歴史は長く、

大勢の人々が「いかに文字を美しく書いてみせるか」ということを考え、

工夫を積み重ねてきたことについても教えていただいて、

生徒たちは書写にたいする理解を深めながら、

よりじっくり丁寧かつ美しく「文字を書く」ことを学んだようでした。

 

書写の授業(中3)

 

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