中学校でオープンスクールが行われ、約90組の方々が来てくださいました。

生徒司式の開会礼拝、校長の歓迎のあいさつ、聖歌隊合唱、また、現在中学3年生と、今年度高校へ進級した高1一貫生徒による中学校の紹介がありました。
その後、教科・部活等による13の体験講座が行われました。

ハンドベルクワイアは実際にハンドベルに触れて演奏し、家庭科部は「横須賀学院サブレ」を、美術部は「オリジナルキーホルダー」を作り、写真部は実際に近くに撮影に行き、図書館では“おはなし迷路”というのをしました。

暑い中ご来校くださりありがとうございました。

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第2回学校説明会 9/8(土) 10:00~11:30  予約受付中

水曜ミニ説明会 9/12(水),26(水) 10:00 1か月前から予約開始

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7日目
昨日はホストファミリーにインタビューをするという宿題が出た。中にはホストファザーの帰りが遅かったり、外に出かけていたりしていたためインタビューができなかったものもいるが、皆がよくやってきていた。一人一人が発表をする。例えば代名詞が所有格になっていなかったり、動詞の時制や形が正しくなかったりするが、実際のところは全く気にならない。コミュニケーションには十分である。足りない部分は聞き手が推察してれる。不足は補われる、伝えようとしてさえいれば。
次に、明日は動物園に行くためにオーストラリア固有の動物について学ぶ。各動物についての説明文の空所補充問題である。marsupialやmammalなどの難しい単語が出てくるが、なんとか終えた。聞いたことのない動物も登場し改めてオーストラリアの動物のバラエティに興味を惹かれた。
morning breakが1つの楽しみになっているようで、休み時間になるとダッシュで売店へ行き、スナック菓子や甘いジュースなどを買う。日本では当然制限があるため、規制がなくなったことにテンションが上がっているのかもしれない。
午後はバディと同じ授業を受けるためバラバラに散っていった。

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6日目

朝の集合時の表情に硬さは見られない。体調不良者もいない。もう少しホームシックになる者が出るかなと思っていたが、その心配はなさそうだ。
朝は相変わらず冷えるが、今朝は良く晴れた。冬といえども朝日の光線すら目を射るようだ。
2日目と同じ教室に入り、学院生のみの英語の授業が始まる。ウォームアップに5つの質問に答える。1、How do you feel today?
2. What did you do on the weekend?
3. What food have you eaten?
4. Did you like it?
5. Tell me something about your host family.
日本の英会話の授業でもこういった会話の練習をしたことはあるが、ここは海外で先生は日本語を理解しない。ちゃんとした英語で答えることができないと恥ずかしい、というのは日本でのことであり、こちらでは「とにかく何とか伝わればいい」と、恥を捨てて前のめりにならざるを得ない。やはりどうしてもこの経験が我々ESLにとっての言語習得への最短距離なのだ。話してみると、すぐに伝わらないことも多いが皆が丁寧に聴き直してくれるし理解しようと努めてくれるから、案外通じたりするのだ。誰も笑いやしない。誤解を恐れずに言ってしまえば、英語はある意味フリースタイルの言語であり、文法的に崩れてもそれはそれでその人の話す英語として認識されるだけだ。「完璧な英語を話す人なんていないよ」と言うネイティブの人にこれまで会ってきたが、それは確かに事実なのかもしれない。
午後はオーストラリアの生徒たちとスポーツをして楽しんだ。スポーツもまた、インターカルチュラルなものの1つであり、あっという間に打ち解けることができる手段である。

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8月4日(土)今年も首相官邸の見学会に当選し、中学生希望者総勢16名で行ってきました。

正面玄関を入ると、テレビのニュース番組で首相が報道陣に囲まれ場面で目にしていたロビーでした。生徒たちも口々に「ここって…」「だよなぁ」と興奮していました。

その後、小ホール、大ホールとこれもテレビの向こうで目にした場所を案内していただきました。記者会見室では、みんながこうやって演台の前に立たせてもらいました。

最後にアール・デコ調の旧官邸を案内していただきました。5・15事件の時の銃弾が貫通した正面玄関のガラスを示されて、生徒たちは驚きの声を上げていました。

政治・歴史から建築様式といったところまで、様々な知的関心を刺激された見学会でした。

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3、4、5日目
3日目と4日目はここでの最初のウィークエンドを過ごした。まるまる2日間をホストと過ごすため、学校で授業を受けることよりも緊張しただろう。ホストのパーティーに同行したり、ホストが友人らを招待してパーティをしたり、シドニー郊外へ出かけたり、それぞれ楽しく過ごしたようだ。
5日目、3日ぶりに学校で学院生同士が再会。ホッとした様子でもあるが、なんとなく「チャレンジの週末」を越したという自信が表情に表れているようにも感じる。オーストラリアの英語のアクセントのことや生活習慣の違いなど、小さな、しかし興味深い点を笑顔で話し合っていた。僕自身の授業でヨーロッパやアジアなどにおける英語のアクセントについて話題にすることもあるが、実際に体験するということは50倍くらい濃さが異なるものだ。
今日はアボリジニセンターへの遠足である。が、めずらしく朝から小雨。水不足で2ヶ月ほど雨が降っていないと話していたので、きっと嬉しい雨なのだろう。雨男を自負する僕であるが、以前には乾期のフィリピンでも雨を降らせた実績があり、ここでもそれが発揮されたわけだ。
学校からマイクロバスに乗り1時間ほどの場所に目的のセンターがある。到着してみると想像していた場所とは異なり、広大な敷地の牧場の中に平屋の建物が二棟、距離を置いて建てられているような形である。他の団体客と合流するとのことで、土産物が少しとカフェを併設するビジターセンターで時間を潰すことに。待っている間、外に出て牧場の羊や牛を眺める。誰もが知っている羊であるが、改めてゆっくり見てみると、「毛のかたまり感」は相当なものである。
他の団体客が遅れて到着。幼稚園のちびっ子たち。到着するや否やデッキでおやつの時間に。欠かすことのできぬ日課なのだろうが、その時間も我々の待機時間に…
センターではまずアボリジニ風の絵画を体験。象形文字のような図柄を連ねて「ストーリー」を表現する。それらに筆の柄の先端を利用したドットを大量に打ち込んで描く。まあ、時間もさほど無かったし、お隣の幼稚園児らと同様のフリースタイルではあったが楽しめた。
屋外に出てブーメランを体験。「く」を左右反対にした形で下部を握り、オーバースローで投げる。想像以上に大胆なカーブを描いて飛ぶ様子に園児たちも嬉しそうだ。アボリジニの言語で「ブシュタカ」という、「口にできる低木植物」も学んだ。
ランチ後は屋内にもどり、アボリジニについての授業を聞く。アボリジニと一言で言っても、日本の20倍ほどもあるオーストラリアの広大な国土に330もの民族があり、それ以上の言語が話されているようだ。言語や食生活など互いに異なるようだが、「ストーリー」を紡ぎ伝承することを大切にしているようである。また自然や動物たちへ敬意を払いつつ、いかにしてそれら利用したり共存したりしているかも学んだ。強めの訛りのため6 〜7割程度しか理解できなかったが非常に興味深い話をきくことができた。ディジェリドゥについては教科書で学んでいたため、生徒にも分かりやすかったようだ。循環呼吸とまではいかなくとも、演奏に挑戦した2名は意外といい音を出した。
センターを後にし、また学校へ戻る。予定時間を30分ほど過ぎてしまっていたためバスが出た後の到着になった。それでは次のバスに、というわけにもいかず(いつくるか分からない)、迎えに来たホストの車に相乗りしてそれぞれ帰宅した。

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化学工学会関東支部の第24回高校生のための現代寺子屋講座「氷融かしレース」に,高校理科学部が参加してきました。

もともとは7月28日(土)に開催が予定されていたのですが,台風12号接近によって延期となっていました。

この大会は,
○道具・材料の持ち込みは不可。当日、540円以内で購入。安全確認の検収と清算を受ける。
○購入できる液体は2 Lまで。水道水の使用は禁止。雨水の使用は可
○混ぜると危険な洗剤の組み合わせ、生石灰、使い捨てカイロ、火気の使用は禁止。
○氷を意図的に割る、砕く、削るのは禁止(終了間際の氷の破損はやむなし)。
○体温で融かすのも禁止
○指定範囲(1 m×1 m)外への氷の持ち出し
というルールのもと,3.5キログラムの氷の塊をいかに早く融かすことができるかを競います。

10:00〜13:00の作戦会議・資材購入,昼食の後,最も気温の上がる13:00からスタートしました。横須賀学院チームは,墨汁,水,塩,霧吹き,バケツ,餅太郎?等を購入して臨みました。結果は1時間で融かしきることができました。20チームが参加し、今回高校生は2チームだけ。楽しく競技を終えることができました。

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2日目
かなり冷えた朝。天気は晴れ。車のフロントガラスにはうっすらと霜がおりているほどで、猛暑の日本との温度の落差が激しい。
午前8時に学校の中庭に集合。緊張の一晩だったようで、仲間に会えてほっとした様子でもある。昨夜はホストの友人に紹介されたりホストの活動に参加したりしたようだ。
まずは図書館に集まり今後のスケジュールを確認する。しかし、コーディネーターが色々と説明してくれるが、果たして理解したのかどうかがわからない。一見分かっているようではあるが、たずねてみるとそうではなかったりする。日本の授業でも全く同様で、
静かにはしているが理解できないことに対して当然のごとく質問をするという習慣がないためである。質問されても「え、わたし?」「僕に聞いているのではないだろう」という反応だ。これは彼らの責任ではない。全体の秩序を重んじるが故に個々の反応に注意を払ってこなかった日本の学校の「癖」だと思う。考えるべきことは決して軽くはない。
3名の生徒が学校を案内してくれる。敷地は相当な広さであり、様々な用途ごとの棟が点在している。なだらかな丘の斜面に作ったような学校であるため、日本のように真っ平らなグラウンドはなく広大な芝の、すこーし傾いた感じのグラウンドである。美術室や技術室、家庭科室、音楽室などもあり教室の雰囲気は学院と似ているかも知れない。案内役の生徒を見ると、「独立感」は流石である。明るいし、自分が何をするべきなのか、どういう役目を担ってるのかよく理解していることが分かる。ここでも、日本人の言う「礼儀」と海外文化における「コミュニケーション力」が「美徳」としての同じ価値を持っているのだなと思う。
昼食の時間は中庭(ここに売店があり、昼食時には大勢の生徒が集う場所)に行き、それぞれのバディと会って昼食にする。迎えに来てくれる子たち皆が明るく爽やかである。中には個人的に勉強しているらしい日本語で一生懸命話そうとしてくれる子もいた(海外で
しばしばあるが、僕は生徒に見間違えられやすいようだ)。現地の生徒たちは売店で買ったスナックをパリパリ食べているが、それほど太った子は見受けられないのも不思議なものだ。
午後はそれぞれバディとの授業に参加する。授業が終われば颯爽と帰宅するため、ゆっくり授業の様子の話を聞く時間もないほどだ。正直、早くに帰っても何をすればいいのか迷ってしまうのは我々の、これまた「癖」の1つであろう。オーストラリアの生徒たちも、例えばスイミングやダンス、スポーツなどを放課後にするようだが、塾というものはない。単に価値観の違いといえばそれまでだが、学校のあとまた学習室や塾で勉強、というスタイルは欧米では驚かれることの1つである。いわゆる大学進学率で見れば日本の方が高いのだろうが、そのために青春時代の貴重な時間を勉強のために費やすというのはこちらでは無い価値なのだ。
仕事にしても同様で、オーストラリアの人々ももちろん働き者だが、全く休暇が無いというのは有り得ないようだ。日本でも昨今は働き方改革なんてのが声高に叫ばれているが、確かに考え方は少し変えてもいいのかも知れない。
生徒たちもいろいろな価値観に驚き感じ考えさせられることだろう。これが海外での経験で一番大切なことだと思う。

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中高ともに7月の夏期講習が一段落しました。講習等で登校する生徒も少なくなったキャンパスです。

写真は高校理科学部が育てているミニトマトです。条件の違いでどのように成長するかを調べています。実がいくつかなり、色づいていました。8月11日(土)中学校・オープンスクール、8月13日(月)、14日(火)高校・夏休み学校見学会&部活動体験会の時にはどうなっているでしょうか。

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初日
羽田空港での集合は夜の7時半。1時間ほど早めに到着し、両替を済ませる。国際線ターミナルには好きなうどん屋がありそこでの夕食を計画していたのだが混んでいたため牛丼ですませる。展望デッキに上がり熱い風を浴びる。あと数時間後にはこの暑さからも逃れられるのだ。
集合時間の30分前ごろから、シドニー語学研修参加者の生徒とその保護者が集まり始める。これから経験することへの期待と心配とが混ざったような表情である。それでも不安を嗅ぎつけられぬよう装っているようにも見える。見送るご両親も同様の気持ちだろう。まだ幼い弟や妹たちはギリギリまでお姉ちゃんの側から離れようとしない。出国ゲートをくぐって見えなくなるまで笑顔で手を振ってくれていた。
飛行機に乗り込むと早速目の前の座席背部にとりつけられたモニターをいじり、離陸もしないうちに映画を見始めた。誰への気兼ねもなく好きに過ごせるという開放感なのか、それとも早く何かで気を紛らせたいのか。離陸時には不安がる生徒もいたが何事もなく無事にテイクオフ。飛行機には幾度乗ってもこの巨体が宙を飛ぶことが信じられない。
シドニーまでのフライト時間は約9時間。本を読んで時間を潰すが、眠くなっても座って上体が起きている姿勢ではうまく寝られるはずがない。数時間後には僕の両足はこれまでにないほどパンパンに浮腫んでしまった。昔はこんなことはなかったのにな。
明け方、空が白み始め、まもなく朝日に美しく色付けられる。なんとなく、勇気を与えてくれるような、繊細ながらも美しい朝日である。
現地時間の午前8時50分ごろ、無事にシドニーに到着。タラップを降りると、10月くらいのヒヤリとした空気に眼が覚める。「本当にきたんだね」という声にはより強い期待と不安と覚悟が感じられる。
バスに乗り、ボンダイビーチへ。オーストラリアでも屈指のビーチだそうだ。少し涼しいが高波を楽しむサーファーも少なくない。ビーチはカスタード色でその砂は粒子が細かくサラサラしている。真っ青な空に真っ白い巨大な雲。こうした雲が無数にあり、それらの端から端までがまるまる見渡せるくらい、空が広い。空に広いも狭いもないはずだが、広いという形容になってしまう。少しだけビーチに降り、そのあとは各自でランチとなる。これがこの国に来て最初の英語を使う機会となるのだ。バーガー屋やフィッシュ&チップスが定番であるが、ついつい日本と同じ量を想定して注文すると結構大変なのことになるのだ。量が多いから。分かっていても同じ失敗をしてしまうのだ。オーストラリアであまり増量しないようにと決めていたが初日で挫けそうだ。生徒にも食べきれないバーガーを片手に途方にくれるものも。
重いお腹を抑えてバスに乗り、いよいよ学校へと向かう。学校までは約1時間半。バス内のテレビで映画を流してくれたが生徒たちはほぼ寝ていた。
学校に到着。正門がなだらかな丘の上にあり、手前に広い駐車場とその脇にきれいに刈り取られた芝生と歩道がある。軽く下るようにして校舎に向かう。校舎も平屋かせいぜい2階建くらい。構内のど真ん中に屋根のついた中庭のような場所があり、そこで各ホストファミリーと対面してそれぞれ散っていく。初対面では普通に挨拶をすればいいのだが、それすら緊張して声に出ない者も。引きつりそうになるのを必死で抑えた笑顔で「Ah,,Hello…」が精一杯だ。これが2週間でどう変化していくか、楽しみである。

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本日、Sydney Homestay、2週間の新鮮な経験の第一歩です。無事に出発しました。

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