中学3年生の長崎熊本研修旅行が来週に迫ってきました。

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今日の放課後は千羽鶴係と有志の生徒が千羽鶴にまとめる作業をしていました。

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中学校1年~3年の生徒,そして先生方が協力して折りました。

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中学1,2年生のホームルームクラスには,3年生が折り鶴の折り方を説明に行きました。

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集まった折り鶴を,ひと針ひと針心を込めてつないでいきます。

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グラデーションに仕上げようと努力をしました。

千羽鶴は長崎の平和公園で祈りとともに捧げる予定です。

2学期の中間試験が始まりました。9月から文化祭、体育祭と大きな行事が続き、あっという間に試験となってしまいました。さて、どれだけ身についたでしょう。1日目は国語、社会、英語、2日目は理科と数学です。

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中学2年生。前日には自習時間も。タブレット・問題集でそれぞれに復習、問題演習中です。

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こちらも自習中。3年生になると真剣さも増してきます。

さて本番。集中を妨げないように廊下からそっと撮影しました。

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中学1年生も定期試験に慣れてきた様子です。

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いつも賑やかな2年生。試験は集中力全開です。

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中学3年生。コツコツとペンの音が響いていました。

金曜日には試験が終わり,部活動などが再開します。きっと試験に全力を出した解放感を味わいながらそれぞれの活動に向かっていくことと思います。

先週より気温が下がり、すっかり秋らしい季節になり、気がつけば、年度の折り返し地点を迎え、今年度も残り半分を切りました。
今週、中学1年生は総合の時間にアレセイア湘南中学高等学校での6年間を考えるワークショップ行いました。
中高6年間をどんな風に過ごしたいか、その中で今の自分に必要な力とは何かを考えました。
テーマは「しっかりした自分になるために取り組むべきこと」です。

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クラスを超えて班になり、みんなで意見を交換し合いました。

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ダイヤモンドランキングの手法を用いて、必要なスキルについて議論しました。
9つのワードから「しっかりした中学生」になるためには何が一番大切か、自分自身が出来ること、出来ないことを振り返りながら「話し合い」、班でのランキングを決めていきます。

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授業の最後には、それぞれの班の代表者が、班の意見を発表しました。それぞれのランキングにしっかり個性が現れていることは、議論を交わすことができた証です。

アレセイアでは話し合い、まとめ、発表することを繰り返します。その度ごとに、少しずつ成長してゆく生徒の姿に励まされます。6年間という長い時間ですが、それぞれが自らの目標に向かって、毎日を大切に歩んでいくことができるように、心から願っています。

夏休みの宿題で中学生全員が、弁論作文を書きました。各クラス国語の授業で発表し、クラスから代表者が選ばれました。代表者14人は、講堂で本校小学校の5・6年生と中学生全体の前で、弁論の発表を行いました。

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前日のリハーサルでは、人前で弁論作文を読むことに慣れていない生徒もいましたが、当日は緊張感をもって発表することができました。

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代表14人の中で優秀者2人は、17日礼拝後、中学高校生全体の前で表彰されます。

2022年度 アレセイア湘南中学校弁論大会
中学1年  体験文
1年A組 「苦手なことについて」
「僕のチャレンジ」
1年B組 「受験」
「経験時間」
中学2・3年 主張文
2年A組 「ハワイの海」
「課金」
2年B組 「好きな物と嫌いな物」
「『競技場に嫌われている。』」
3年A組 「お子様ランチとインクルーシブ社会」
「トランスジェンダー」
「ヒットの理由」
3年B組 「オイ!!左利きにやさしくしろ!!」
「音と音楽の魅力」
「『センス』の悪い文章」

前回に引き続き、中学1年生の総合でのコミュニケーションワークショップの様子をお伝えします。
前回は、自分と他人の気持ちについて、特に「怒り」という感情を主として学びました。今回は、うまく自分の気持ちを伝えるにはどうしたらよいのか、また適切な伝え方はどういうものなのかを考える時間をもちました。

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日常的な話題によるコミュニケーションの例として、先生方のロールプレイを見て、最もよい伝え方について考えます。アサーションは、「人は誰でも自分の意思や要求を表明する権利がある」という考え方に基づいたコミュニケーション法です。事実と気持ち、~してほしいという提案を相手に伝えながら、アサーティブな伝え方について学び、練習します。

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実際に、友達同士でアサーションを実践しました。普段のコミュニケーションを見直しつつ、楽しみながら取り組んでいる様子が伺えました。

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今回のコミュニケーションワークショップを通して、ひとりひとりの生徒が、普段の伝え方、言葉遣いについて振り返っていました。時にぶつかり合ってしまうこともありますが、今回のワークショップが子どもたちの成長の糧となり、人のこと、また自分のことをも思いやりながら、学校生活を送っていってほしいと願っています。

秋晴れのもと,3年ぶりに全校での体育祭が行われました。
中学生は学年競技のほか,リレーなどの選抜競技は高校生と一緒に参加しました。

中学生の最初の競技は台風の目。竹を持ってぐるぐると走ります。
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中3男子の走り。外が振られないように!迫力があります。
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中2の走りはまだどこかほんわかしています。

ペアダンス
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各クラスから2人が出場し,ペアでダンスを踊ります。

綱竹取取り
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真ん中にある綱と竹を奪い合います。俊敏さとパワーが求められます。
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チームで協力して綱を自陣に引き込みます。
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沸き上がる砂煙に迫力を感じます。

障害物三輪車リレー
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中学生には三輪車は小さいですね!

宅急便仮装リレー
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協力して荷物を落とさないように運べるか!!?

対抗リレー
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リレーはやはり応援のし甲斐があります。
ガンバレ,追いつけ!引き離せ!

競技を終えて
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中高でこの一体感!
達成感のある一日でした。

中学2年生が職業インタビューを行いました。
夏休み前から自分で受け入れていただける事業所を探し、学校で生徒自ら電話を通してお願いをしてきました。

当日は1人一つの事業所にで出かけ、約1時間程度のインタビューと見学を行いました。行き先はふだん利用する商店や交通会社、警察、個人の事務所等さまざまです。

職業インタビュー (1)
インタビューを通して、仕事の大切さと厳しさを知ることができました。

職業インタビュー (2)
コロナ対策のため直接伺えず、学校からオンラインでインタビューを行った生徒もいます。情報を収集し活用する力を養うのも職業インタビューの目的です。

職業インタビュー (3)
体験をさせてくださった事業所もありました。
ひとつひとつの過程を通して「たくましさ」「礼儀」などが身についたようです。

当日はインタビューを終えて学校に戻ってから、お礼状を書きました。
これからは職業インタビューの経験を踏まえ,プレゼンテーションを作って発表する予定です。

中学1年生の総合学習で,コミュニケーションを学ぶワークショップを行いました。
自分や相手の気持ち,ニーズに気づき,理解する方法をワークショップを通して学びます。

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認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)から講師をお迎えし,3回シリーズで行います。

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最初は気持ちビンゴ。

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「うれしい」「困った」「ありがたい」「くやしい」「楽しい」「イライラする」「幸せ」「恥ずかしい」など,様々な気持ちを感じたときのことを質問してまわります。

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最初は遠慮がちでしたが,だんだんとクラス,学年が混ざり,ビンゴが進んでいきました。

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講師からいろいろな質問が投げかけられ,各自が感じた気持ちを共有していきます。

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みんな一生懸命発表していました。

このあと,「怒りの火山」を噴火させない自分の気持ちのコントロールや,声のかけ方を考えました。
特に「たろうの一日」というワークショップは皆の関心が高く,同じことを伝えるにも,言葉かけ方で心が傷ついたり,嬉しくなったりすることを実感しました。

お互いの気持ちを考えながらコミュニケーションは意識と訓練で身に付くものです。ワークショップは次回へと続きます。生徒たちが良い学びをしてくれるようにと願います。

8月から9月にかけて、神奈川県中学校テニス連盟主催の合同北・合同南ブロック(横浜市を除く)の新人戦が行われました。
この新人戦は、中学1年生と2年生のみがエントリーでき、アレセイアも出場しました。

 

シングルスとダブルスに分かれ、各地区で勝ち抜いた者のみが県大会本戦に出場することができ、神奈川県内1位を決めます。

 

結果はダブルス(中1,中2ペア)本戦準優勝!

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過去最高の結果を残すことができました!日々練習してきた成果が出て、顧問も嬉しい限りです!

 

今後も文武両道を目指して励んでいってほしいです。

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