夏の風物詩,高校硬式野球部の夏の大会がついに始まりました。
朝はあいにくの雨でしたが,徐々に雨もやんで,無事に試合がスタートしました。
5月の16日から18日にかけて、中学2年生、1年生は、修養会へ行ってきました。
そして6月22日の朝の礼拝で、中学1年生の代表生徒が「修養会での学び」について、発表しました。
一人目は、女子生徒による発表でした。
修養会で経験した、初めて触れるキリスト教の学びとの出会い、中学2年生の先輩との出会い、東山荘での自然との出会いなど、様々な「出会い」と、その中で得た学びについて発表してくれました。
成長した自分自身を発見できたと語る言葉に、多くの生徒が励まされたのではないかと思います。
二人目は、男子生徒による発表でした。
「天国とは神様とは」という題で、日常の中で耳にする「神様」という言葉について話してくれました。
「どちらにしようかな、天の神様の言う通り」という言葉や、「神様お願い!」という言葉を、これまで不思議に感じたことがなかったと、彼は語っていました。
「天」や「神様」という言葉について、一生懸命想像しながら学んでいる、と話す彼の学びの姿勢に、刺激を受けた生徒も沢山いたようです。
二人とも素晴らしい発表でした。一人一人の生徒のこれからの成長に、期待が膨らみます。
茅ヶ崎文化会館ホールで、3年ぶりに中高クラスごとに讃美歌を歌う行事が行われました。今年は、各クラス1曲ずつ讃美歌を発表する「讃美歌コンサート」という形で行いました。
開会礼拝を守ってから,発表の開始です。
教室で練習することができない中、各クラス限られた練習時間を使ってクラスメイトと歌声を合わせてきました。感染予防のため,当日も練習なしでいきなりの発表です。
各クラスの讃美の様子をご覧ください。
中1A 讃美歌493番 いつくしみ深い
中1B 讃美歌290番 おどり出る姿で
中2A 讃美歌57番 ガリラヤの風かおる丘で
中2B 讃美歌85番 サント サント サント
中3A 讃美歌263番 あら野のはてに
中3B 讃美歌200番 小さいひつじが
舞台の上で緊張した面持ちの生徒たちでしたが、1人1人神様を讃美する声を響かせることができました。
まだボーイソプラノの中1から,バスパートをしっかりと聞かせる合唱をした中3,そして,素晴らしい合唱をした高校生と,成長の様子が感じられました。
校長先生の指揮で,先生方も全員で「丘の上の教会へ」を讃美しました。
各クラスで歌った讃美歌が生徒一人ひとりの心に残り,支えとなってくれるようにと願います。
中学生に向けた国際英語塾Jr.が始まりました。
英会話を楽しく練習する放課後のオールイングリッシュ講座です。
講座は中1~中3までの希望者が合同で,2つの少人数グループに分かれて行われます。
ネイティブの先生に向かって一人ずつ自分の名前などを紹介しました。
先生は一人ひとりの近くに行って話しかけてくれます。
テキストはすべて英語です。
1冊ずつにIDが振られており,一人ひとりがPadで登録しました。
登録ができると,テキストの文章が読み上げられ,個人練習ができるようになります。
国際英語塾Jrでネイティブの先生と練習したセンテンスを,iPadを利用しながら講座中や自宅で練習できます。うまく活用して力を伸ばしてほしいものです。
土曜日の午前中に。数学と英語の講習(学習クリニック・アドバンスト)が行われています。
中学2年生 1時間目は数学
歯ごたえを感じながら解いてる様子です。
2時間目は英語
授業より難しい演習です。苦労しながら取り組むことで少しずつ力が伸びていきます。
演習中は先生がアドバイスしてくれます。
2時間目は数学
ちょっとしたアドバイスで,学習が進みます。
対象は中学2,3年生の英語と数学。応用的な学びをしたい生徒たちが参加しています。努力の成果が表れる日が楽しみです。
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