高３生の集団演技です。ダンス委員を中心に創作、練習した演技を披露する、体育祭の山場です。下級生や保護者・教員が固唾をのんで見守る中、水を打ったように静まりかえった昼下がりの校庭で演技が始まります。

声をそろえてメッセージを伝える場面も。

幸せのピンクのハンカチーフが印象的にはためくダンス。そして、ついに演技はフィナーレへ。

舞いきった生徒たちに熱い思いがこみ上げてくる瞬間です。
おおたとしまささんの記事「女子校という環境が、女の子の人生を大きく変えていく！」にあるような、女子校の良さ、跡見の良さを、舞う者も観る者も実感するときでもあります。

去る11月20日(水)、英語レシテーションコンテストを開催しました。

名乗りを上げたスピーカーは26名。それぞれのスピーキングをオーディエンスがジャッジしつつ見守ります。司会やタイムキーパーも生徒が務めます。

ジャッジの項目は「English」（英語の発音・イントネーション・流暢さなど）「Delivery」（表情・声の大きさ・表現力など）「G.Impression」（全体の印象）の３つ。集計後、優秀者を後日表彰します。

当日は、ネイティブの先生の講評で締めくくりました。

跡見のランチに月極めが登場！　日替わりメニューを月単位でまとめて予約注文。購入派の強い味方です。
もちろん当日購入の受付も継続（別メニュー）。急なニーズにもお応えできます。

中２生が赤白青の三色対抗で競います。綱引きが始まった後、それぞれのチームの別働隊が離れた位置からかけっこしてきて加勢する、という競技です。写真は仲間のもとへ疾走する生徒たちです。

2019年12月7日（土）に『跡見学園の後輩たちへ～いまやっておくべきこと～』卒業生のメッセージ　と題しまして、本校卒業生による座談会を行います。

ご予約や詳細の確認は、本校HPを通してお願いいたします。

高２生が赤白青の三色対抗で競います。合図とともに、グランド中央の棒やロープを自陣に引き入れ、その数で勝敗を決します。本気の奪い合いに目を見張ってしまいます。

中３生が赤白青の三色対抗で競います。前後の人どうし結んだ足を左右タイミングよく繰り出すチームワークが求められる競技です。「いっちに、いっちに」のかけ声でグランドが包まれます。

跡見の「夏の会」との関わりや取り組みは、これまでもご紹介してきました。
映画「誰がために憲法はある」
【本物に触れる学び】「夏の雲は忘れない」
【本物に触れる学び】渡辺美佐子さん講演会

「夏の会」の女優さんたちを追いかけ、跡見でも取材が行われたドキュメンタリーの再放送予定は次のとおりです。ぜひご覧ください。
NHK BS1スペシャル
11月17日(日)　前編　15:00～15:50　後編　16:00～16:49
11月22日(金)　前編　20:00～20:50　後編　21:00～21:49