2021年10月30日(土)に小６生対象学校見学会を行います。

今回の学校見学会は、ご予約が取り辛い状況が続いていることから、
先着順ではなく、抽選で選ばれた方にご参加いただけるようにいたします。
なお、抽選にあたっては本校にいらした回数が少ない方を優先させていただきます。

内容は本年度これまでに行われた学校見学会と同じです。

【抽選申込期間】
2021年10月9日(土) 13:00 ～ 10月17日(日) 23:59まで

【抽選結果発表】
2021年10月21日(木) 16:00までにメールにてご連絡いたします。

【抽選にお申込みいただける方】
小６生

【イベント日時（ご予約枠）】
①13:00開始
②14:30開始

①～②の中で複数回お申込みいただいても構いませんが、2回当選されることはございません。

ご予約は本校HPを通してお願いします。

夏休み明けのオンライン授業を経て、対面授業を再開しています。
今回は、美術の授業をご紹介します。創立者 跡見花蹊が書画をよくしたアーティストでした。芸術科目に力を入れているのは跡見の特色の一つです。

自慢の美術室はアトリエ仕様。芸術科目として美術を選択した高１生が集まりました。イーゼルにキャンバスを立てかけ、鉛筆画の作品を仕上げていきます。

仕上げにあたり、お互いの作品について改善点を提案し合う時間です。それぞれのタブレット端末から改善点を書き込むと、その内容はリアルタイムで全員に共有されます。使用しているアプリについてはこちら。

全員が全員の作品について真剣に提案しています。陰影、濃淡、遠近感といったさまざまな視点からの多角的な提案がそれぞれに寄せられました。

寄せられた提案をヒントにして、最後の仕上げにかかります。協働的な探究活動とICTを組み合わせて創り上げる鉛筆画。どんな作品ができあがるでしょうか。

2021年6月17日、高校の体育祭を行いました。
写真は高３生の集団演技「Live in the moment」を上階からとらえたものです。６年間の学校生活の集大成の一つとして、学年全体で思いを表現する創作ダンスを披露することが恒例となっています。おおたとしまささんの記事「女子校という環境が、女の子の人生を大きく変えていく！」にあるような、女子校の良さ、跡見の良さを、舞う者も観る者も実感するときでもあります。
体育祭プログラムから、高３生徒ダンス委員代表のメッセージをご紹介します。
「　コロナの影響で、学年が主体となるクラブ活動や文化祭、高校最後の修学旅行などの多くの行事が中止になってしまいました。その為、直接的なコミュニケーションではなく、文面でコミュニケーションをとらなくてはならない不自由さ、他者と繋がることの難しさを今まで以上に強く感じました。
　この様な状況だからこそ、仲間と団結することや、助け合うことの大切さを改めて感じることができました。
　体育祭が開催されることをあたりまえだとは思わずに、開催されることに感謝して、今この瞬間を楽しみたいと思います。」

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跡見の体育祭は、ユニークな競技が目白押しです。写真は、「PULL PULL! BAR & ROPE」という競技のスタート直前をとらえた一枚。トラックに中央にある棒と縄を、できるだけ多く自陣に引き込む競技です。
高２生は幹部学年として、体育祭や文化祭を取り仕切る文化祭実行委員会をはじめ、生徒会の各部署を牽引する立場です。競技を楽しみつつ、全体のために汗を流す、文字通り行事や学校を引っ張る存在であるわけです。

コロナ対策として、グラウンドにも消毒液が運び込まれ、競技の合間に手指消毒を行いました。