跡見の体育祭は、ユニークな競技が目白押しです。高１生が挑む「たらぽん！」もその一つです。２人１組で金たらいを持ち、バランスボールをのせて疾走します。写真は、テープを越すためにバランスボールを宙に浮かせた瞬間。高１生たちは、来年度には各種組織の執行部として学校を引っ張る存在です。

コロナ対策として、グラウンドにも消毒液が運び込まれ、競技の合間に手指消毒を行いました。

2021年9月1日(水)・3日(金)に6年生限定のナイト学校見学会を行います。
内容は本年度これまでに行われた学校見学会と同じです。
抽選制でお申し込みを受け付けます。
お申し込み・詳細の確認は、本校HPを通してお願いします。

【抽選申込期間】
2021年7月30日(金) 19：00 ～ 8月22日(日) 23：59

※新型コロナウイルスの影響によって、直前に中止する場合がございます。

跡見の体育祭では、ダンス「メイポール」を披露することが伝統となっています。2021年度も中３生がチャレンジしました。

跡見のメイポールの特徴は、リボンを編み上げる中央のポールに支えがないことです。生徒たちが手にするリボンのみで支えられたポールは、チームワークによって文字通り支えられています。ダンスの成果として編み上げられたポールは、まさに一致団結の象徴なのです。

体育祭プログラムより、「メイポール」についてのコメントをご紹介します。
「私たち中学３年生は、春の訪れを祝う『メイポールダンス』を踊ります。たくさん失敗もしましたが、初めて編みきった時の達成感は忘れられません。編む度に『絶対成功させよう！』という気持ちが増し、ポールごとにアレンジを加え、一致団結して練習を重ねてきました。今年、こうして体育祭が開催できることへの感謝の思いを込めて１２本のポールにリボンを編み上げます。私たちのメイポールをどうぞご覧ください！」

跡見の帰国生入試受験を検討されている方向けにオンライン説明会を行います。
お申し込みくださった方は、ご都合のよいときに動画をご覧いただけるようになります。お申し込みは2021年7月26日(月)から受け付けています。お申し込みや詳細の確認は、本校HPを通してお願いします。

跡見の体育祭は、ユニークな競技が目白押しです。中２生が挑む「タイフーン」もその一つです。４人１組で棒を持ち、カラーコーンをぐるんぐるんと周回して棒をバトンタッチしていき、そのはやさを競います。コツがわかっていると、コーンを周回するときの棒の持ち方や走り方にそれが表れます。

コロナ対策として、グラウンドにも消毒液が運び込まれ、競技の合間に手指消毒を行いました。

跡見が脈々と受け継いできた歴史や伝統、自然や芸術といった普遍的価値に重きを置く学びを大切にしつつ、新たな時代に求められる女性像に挑む「将来構想プロジェクト」が進行中です。「自らの美意識のもとに新たな価値を生み出し、周りを幸せにする女性」を目指し、本物に触れることによる感動を通して「美意識」を培います。私たち跡見学園が考える美意識とは。詳しくはこちらの記事でご覧ください。

中１生にとって初めて迎える体育祭。クラス全員でバトンをつなぐ「全員リレー」と、赤・青・白の３色対抗で競う「玉入れ」を通して、級友たちと絆を育む機会となっています。写真は「玉入れ」の一コマ。梅雨の晴れ間に３色の玉が飛び交いました。

コロナ対策として、グラウンドにも消毒液が運び込まれ、競技の合間に手指消毒を行いました。