図書委員会では毎年、年に1回~2回ほど自主企画として
校外見学会や講演会を開催しているのですが、
今回は高2生1人・高3生3人・引率教員1人の計5人が参加して行われました。
3月30日(土)に吹奏楽部第24回定期演奏会が
ウィズもろやま(毛呂山町福祉会館)にて開催されました。
『Updraft』というテーマを掲げ、
1年間の集大成として部員たちは練習に励んできました。
前回の演奏会よりも演出にたくさんの工夫が見られ、
「前回よりも成長した姿を見せたい!」という部員たちの思いが
たくさん詰まった素敵なステージになりました。
桜がきれいに咲き誇った4月6日、本校体育館において令和6年度入学式を挙行致しました。
314名の新入生が真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちながらも拓大一高での新しい生活に期待をふくらませ、すがすがしい姿で式に臨んでいました。
翌々日には始業式、そして2,3年生との対面式が行われました。対面式では在校生から新入生に向けて歓迎の言葉を送りました。オリエンテーション期間ではクラブ紹介があり、部活動への体験入部も始まりました。1日も早く拓一の学校生活に慣れてほしいと思います。
本校を見ていただけれる機会となる2024年度の説明会等のイベント日程をホームページのほうに掲載しております。また、4月下旬より本校教員が参加する外部会場での説明会の日程も掲載していますので、ご確認いただければと思います。
ごきげんよう!
入学式、対面式、健康診断と、入学後のイベントが完了し、中学1年生はもう1日オリエンテーションを実施しました。コミュニケーションプログラムの講師の方をお招きして、友達と会話をするときのポイントなど大切なことを学びました。「一方的に話していないかな?」「相手のペースを考えられているかな?」など、みんな真剣に聞きながら楽しく実践できていて良かったです!ではまた、ごきげんよう!
本校卒業生の安井南さんがミス日本(水の天使)に選ばれました。安井さんは本校中学校から高校まで6年間過ごされ、隣接する日本大学生物資源科学部に進学されました。この度、安井さんから在校生に向けてメッセージをいただきました。
私は日本大学藤沢中学から通っておりました。大学も含めると10年間、六会日大前に通い続けました。
中学時代の頃は、購買部で毎日のようにチョコチップメロンパンを食べていました。
高校生になり、外進生も新たに加わり、文系理系、更に科目も分けられていき、一気に進路について向き合う機会が増え、戸惑うことも多いと思います。
でも、自分が目指している場所を漠然とでもいいので先生方に伝えると、必ず親身になって答えていただけます。1人で抱えないで沢山声に出すことが大切です。
日大藤沢は、NFグラウンドもプールも全てが大規模で、体育の授業後ヘトヘトになることもあるかもしれませんが、今振り返ると、とても環境に恵まれていたなと感じます。
皆さんも「健康・有為・品格」を忘れずに、学校生活頑張ってくださいね。
語学研修2日目
2日目から本格的に授業が始まり、public speakingという科目を全員で受講しました。午前中はゲームなどを交えてpublic speakingの概要を学びました。皆の前で自分のことを話したり、積極的に挙手をして発言したりしていました。
午後は地下鉄を使って市内観光をしました。シンガポール名物のマリーナベイサンズやマーライオン、ガーデンズバイザベイを見ました。現地のスーパーで買い物をしたり、地下鉄では路線図を見たり、残高を確認したり現地の方と同じような経験ができました。
4月10日(水) 7時間目に対面式・クラブ紹介が体育館で行われました。
対面式では、生徒会長の小松くんからの歓迎の言葉がありました。そのなかでは、「北嶺生活2000日、勉強だけではなく部活動にも励み、文武両道を目指しましょう」と激励の言葉が贈られるとともに、「部活動などで一緒に活動できることを楽しみにしています」と歓迎と期待の言葉もありました。
新入生代表の曽山くんからは、「北嶺の校技である柔道・ラグビーから強い精神力と困難を乗り越える力を学んでいきたい」と、これからの北嶺2000日への抱負が述べられました。生徒会からは、入学記念品として、校章入りトートバックと生徒会機関紙が贈呈されました。
クラブ紹介は、各部活が魅力を伝えるために工夫を凝らした動画が流れ、終始笑顔に包まれた和やかな雰囲気でした。
新入生には、勉強はもちろんのこと、そのほかの様々な活動に取り組み、人として大きく成長できる北嶺2000日を過ごしてくれることを期待しています。
皆さんこんにちは。
進学コース高校1年E組の平﨑、福山、藤井です。
12月21日、私たちボランティア同好会は、
認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会
(Japan Committee, Vaccines for the
World’s Children、通称JCV)」の事務所を
訪問させていただきました。
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先月このブログでもお伝えした、本校と能登との絆がまた一つ増えました。
(写真はほかの生徒たちが生活用品の寄付を募って能登に送ったときのものです。)
高等部2年生のS君が、石川県の「地域みらい留学制度」を使って県立能登高校に1年間の国内留学をします。能登支援の募金活動を通じて、ますます留学の意思を固めたとのこと。
地震の影響で、まだ仮設の寮も完成していない現地に入って、ことさら気負うでもなく、「まずは周りと知り合い仲良くなって、ボランティアなどをして能登を元気にしたい」と語る彼の表情に、頼もしさを感じます。
これから1年間の留学が、彼自身を大きく成長させてくれるでしょう。がんばれ!
このことを報じた石川テレビのニュース映像と記事が、Yahoo!Japanニュースで紹介されています→
2024年度 入学式を挙行いたしました。
全国的に入学式の時期に桜が満開なのは12年ぶりとのこと。
白梅学園の桜も満開です。
19期生の皆さん、入学おめでとう。
清修中学校でたくさんのことにチャレンジしてくださいね。
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