鉄道研究部は「第17回全国高等学校鉄道模型コンテスト」のモジュール部門に出展し、
企業賞「小田急電鉄賞」を受賞しました。
世田谷区スポーツ推進課より、
「ラグビー女子ワールドカップ開催」に向けた普及活動として
中学生のラグビー体験会を実施したいとの依頼をうけ、
本校では中学3年生を対象に実施しました。
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一貫17期(現高1)の山中瑶子、時澤悠衣、中條莉奈、齊藤陽咲が第3回政策甲子園東日本予選を3位で勝ち抜き、8月25日(月)国会議事堂で行われた全国大会に出場しました。最優秀賞は「政策」という性質上オンライン投票で決定します。
是非とも、本校生徒を含め全国の高校生が練り上げたプレゼンをご覧の上、優勝を決める投票にもご参加いただければ幸いです。
【大会HP】
https://www.seisakukoushien2025.com/
【生徒が作成した告知ページ】
https://lit.link/HE_lincoln2025
一貫17期(現高1)の山中瑶子、時澤悠衣、中條莉奈、齊藤陽咲が「令和のリンカーン」というチームを結成して出場した第3回政策甲子園東日本予選を3位で勝ち抜き、8月25日(月)国会議事堂で行われた全国大会に出場しました。最優秀賞は「政策」という性質上オンライン投票で決定します。
是非とも、本校生徒を含め全国の高校生が練り上げたプレゼンをご覧の上、優勝を決める投票にもご参加いただければ幸いです。
【大会HP】
https://www.seisakukoushien2025.com/
【生徒が作成した告知ページ】
錦城祭が14日(日)、大盛況のうちに無事に終了しました!
本日は2日目の様子と、錦城祭終了後に錦城生限定で行われた後夜祭の様子をお届けします。
雨も上がり、時折青空も見える天候となりました!
初日のオープニングセレモニーで披露された書道同好会の作品が中庭前に展示されていました。
模擬店のオペレーションも2日目となり慣れてきた様子でした。
茶道部の企画の様子
有志ピアノ団体の演奏会の様子。本校にはピアノ部はありませんが、公認団体以外の有志団体も企画審査に通れば企画を行うことができます。
吹奏楽部は、初日はマーチングバンドの演奏を披露しましたが、二日目は合奏形式の音楽を届けます。
ダンス部の熱いパフォーマンス!
文藝部は作品集を配布。探究有志の団体もオリジナルの冊子を販売しました。
15時までには全企画が終了。
各教室の復元を行います。
錦城祭の各企画が終了した後は、錦城生限定の後夜祭が行われました。
体育館に1000人以上の生徒が終結!
バンド演奏、ダンス、歌唱…さまざまなジャンルの演目で最後の最後まで盛り上がります。
教員バンドも2年連続の出場。「ライラック」でオオトリを飾りました。
3年目となった後夜祭のラストを飾る花火企画。今年は外部の業者に打ち上げを依頼し、大迫力の花火に生徒から歓声が上がっていました。
文化祭という一つの大きな行事が終わってしまいましたが、明日からも錦城の日常は続きます。
次は、10月に球技大会がひかえています。
これからの更新もお楽しみに!
受験生の方向けには、いよいよ入試説明会や個別相談会も本格化していきますので、是非ご参加ください!
9月13日(土)・14日(日)に拓高祭(文化祭)が行われます。
開催時間(両日とも):10:00~15:00(最終受付 14:30)
文化祭の最新情報やクラブの公演のタイムテーブルについても、本校のホームページに掲載しておりますのでご覧ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
本校の公式YouTubeチャンネルにて、9年生が取り組む木工卒業製作についての紹介動画を公開しました。
明星学園中学校の木工科では、9年生がグループで協力しながら「オリジナル家具」の卒業製作に挑戦します。木という自然素材と向き合い、一から作品をつくり上げるこの課題は、生徒たちにとって学びの集大成ともいえる取り組みです。この続きはコチラから→
8月18~21日に東京都立大学で開催された日本生物学オリンピック2025本選に、高校3年G組(理系生物選択)の川崎浩一朗君が出場しました。日本生物学オリンピックには2011年から、高校理系生物選択者を中心に有志を募って参加しており、これまでに予選優秀賞(上位5%)8名、優良賞(上位10%)12名、本選出場5名という結果を残してきましたが、今年も予選上位10%に4名が入るという立派な成績を成績を修めることができました。なかでも川崎君は予選81点の高得点で見事に本選出場を果たすという快挙を達成しました。ここに川崎君の健闘を称えたいと思います。
自然科学分野に関わりのない方々には馴染みのないコンテストだと思いますから、川崎君の奮闘ぶりを知っていただくためにも、日本生物学オリンピックがいかなるものなのかを説明したいと思います。
日本生物学オリンピックは、生物学の面白さや楽しさを体験してもらうことを目的として全国規模で開催されるコンテストで、国際生物学オリンピック日本代表選考を兼ねて実施されています。国際生物学オリンピック日本委員会が主催し、科学技術振興機構等の共催や文部科学省等の後援のもと、毎年7月中旬に予選が実施されます。予選では理論問題による試験を行い、本選出場者約60名が選抜されます。ただし、国際生物学オリンピックに派遣する日本代表候補(高2以下)の選考も兼ねるので、25名以上は高校2年生以下から選抜されます。従って、高校3年生以上(既卒生も含む)からは、最大でも35名程度しか選抜されません。なお昨年度までは本選出場枠が80名、高校3年生以上枠が50名だったので、今年度はより一層狭き門となりました。そして8月に3泊4日の合宿形式で行われる本選では、実験試験が行われ、予選も含めて成績上位者には各賞が授与されます。
本選出場校には全国のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)がひしめき合っています。またSSHではない学校では、灘・開成をはじめ、そのほとんどが、毎年、東大京大に多数の現役合格者を輩出している全国トップレベルの高校ばかりです。本選出場を果たした川崎君は、日頃から学校の勉強に真摯に取り組むだけでなく、体育祭や文化祭をはじめとした学校行事にも熱心に参加し、高校2年時には臨海学校補助員をつとめた生徒です。このような生徒が今回の快挙を達成したことを、教科担当者として誇らしく思います。
本選では全国から集まったトップレベルの高校生をはじめ、第一線の研究者と交流を深める事ができたと思います。高校3年生の夏休みといえば、受験勉強に専念したい時期であったと思いますが、かけがえのない貴重な経験を得たことでしょう。今後は志望する大学に進学し、科学者の卵として研鑽を積み重ね、世界に羽ばたいていってほしいと願っております。(菅原歩)
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