研修最終日となる3日目は
English Language in Film、Homestay English
のレッスンを受講しました。
映画で学ぶ英語表現「English Language in Film」
映画の世界を通して英語を学ぶこのレッスンでは、
まず様々な映画ジャンルや日常で使われる口語表現を取り上げました。
研修最終日となる3日目は
English Language in Film、Homestay English
のレッスンを受講しました。
映画で学ぶ英語表現「English Language in Film」
映画の世界を通して英語を学ぶこのレッスンでは、
まず様々な映画ジャンルや日常で使われる口語表現を取り上げました。
女子サッカー部は,8月18日(月)に
横浜市のあおばスカイフィールドで行われた
夏の高校生フットサル大会で優勝しました!
昨年度も同大会で優勝しており,2年連続での優勝となりました!
9月6日(土)に本校にて日本大学医学部、歯学部、松戸歯学部、そして隣接する生物資源科学部獣医学科の先生方による合同説明会が行われました。説明会は小中高の児童・生徒と保護者の希望者を対象とし、150名を超える方が参加されていました。
大学で学習する内容をはじめ、医師を志すにあたって求められることや、歯の治療における最新のテクノロジー、獣医学科での学科の枠を超えた学びについてなどをお話いただきました。参加した生徒たちは大学の先生からの質問に答える場面もあり、熱心に耳を傾けていました。生徒たちにとってはより具体的に各学部学科の学問内容について知ることができたことで、目標に向けて今後の学習へのモチベーションにもつながる機会にもなりました。本校では例年1学期にも他の学部を含めた学部説明会や個別相談会も行っており、生徒たちの進路選択を応援しています。
9月6日(土)に、高校受験生対象の「第一回学校説明会」を開催しました。
多くの受験希望の皆さま・保護者さまにご参加いただき、ありがとうございました!
説明会では、校長から学びへの想いが伝わる温かなご挨拶をした後、東洋大学グローバルコースの特色や進学サポートについて、担当者より詳しく説明いたしました。
その後おこなった、在校生が自らのリアルな学校生活の様子を率直に語るトークディスカッションは、まさに“学校の空気”を感じる場となりました。
説明会後には校舎見学をおこない、先生や在校生が教室や施設を案内し、活気ある雰囲気を直接体感いただきました。
また、中学3年生向けには個別相談も実施しました。
説明会でお話した入試要項の内容に基づき、一人ひとりの志望校選びや進路に向けて、丁寧にお話しました。
次回の説明会でも、生徒たちのリアルな声や学びの環境をお伝えできる内容を準備してまいります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
9月13日(土)・14日(日)に拓高祭(文化祭)が行われます。
開催時間(両日とも):10:00~15:00(最終受付 14:30)
文化祭の最新情報やクラブの公演のタイムテーブルについても、本校のホームページに掲載しておりますのでご覧ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
本校の公式YouTubeチャンネルにて、9年生が取り組む木工卒業製作についての紹介動画を公開しました。
明星学園中学校の木工科では、9年生がグループで協力しながら「オリジナル家具」の卒業製作に挑戦します。木という自然素材と向き合い、一から作品をつくり上げるこの課題は、生徒たちにとって学びの集大成ともいえる取り組みです。この続きはコチラから→
8月18~21日に東京都立大学で開催された日本生物学オリンピック2025本選に、高校3年G組(理系生物選択)の川崎浩一朗君が出場しました。日本生物学オリンピックには2011年から、高校理系生物選択者を中心に有志を募って参加しており、これまでに予選優秀賞(上位5%)8名、優良賞(上位10%)12名、本選出場5名という結果を残してきましたが、今年も予選上位10%に4名が入るという立派な成績を成績を修めることができました。なかでも川崎君は予選81点の高得点で見事に本選出場を果たすという快挙を達成しました。ここに川崎君の健闘を称えたいと思います。
自然科学分野に関わりのない方々には馴染みのないコンテストだと思いますから、川崎君の奮闘ぶりを知っていただくためにも、日本生物学オリンピックがいかなるものなのかを説明したいと思います。
日本生物学オリンピックは、生物学の面白さや楽しさを体験してもらうことを目的として全国規模で開催されるコンテストで、国際生物学オリンピック日本代表選考を兼ねて実施されています。国際生物学オリンピック日本委員会が主催し、科学技術振興機構等の共催や文部科学省等の後援のもと、毎年7月中旬に予選が実施されます。予選では理論問題による試験を行い、本選出場者約60名が選抜されます。ただし、国際生物学オリンピックに派遣する日本代表候補(高2以下)の選考も兼ねるので、25名以上は高校2年生以下から選抜されます。従って、高校3年生以上(既卒生も含む)からは、最大でも35名程度しか選抜されません。なお昨年度までは本選出場枠が80名、高校3年生以上枠が50名だったので、今年度はより一層狭き門となりました。そして8月に3泊4日の合宿形式で行われる本選では、実験試験が行われ、予選も含めて成績上位者には各賞が授与されます。
本選出場校には全国のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)がひしめき合っています。またSSHではない学校では、灘・開成をはじめ、そのほとんどが、毎年、東大京大に多数の現役合格者を輩出している全国トップレベルの高校ばかりです。本選出場を果たした川崎君は、日頃から学校の勉強に真摯に取り組むだけでなく、体育祭や文化祭をはじめとした学校行事にも熱心に参加し、高校2年時には臨海学校補助員をつとめた生徒です。このような生徒が今回の快挙を達成したことを、教科担当者として誇らしく思います。
本選では全国から集まったトップレベルの高校生をはじめ、第一線の研究者と交流を深める事ができたと思います。高校3年生の夏休みといえば、受験勉強に専念したい時期であったと思いますが、かけがえのない貴重な経験を得たことでしょう。今後は志望する大学に進学し、科学者の卵として研鑽を積み重ね、世界に羽ばたいていってほしいと願っております。(菅原歩)
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