平成24年9月29日(土)、昭和女子大学人見記念講堂にて第1回の学園芸術祭が実施されました。
学園の「わ」をテーマに4キャンパス(越谷・湘南・旗の台・石川台)すべての学校が参加しました。オープニングは理事12名によるコーラス「見上げてごら ん夜の星を」。付属中高からは、中学バトントワリング部「Claritas」、高校バトントワリング部「RADIANCE」による演技を披露しました。大 学からは、越谷キャンパス吹奏楽部による演奏、湘南キャンパス和太鼓サークル「楓」による「漁火太鼓」、「鼓魂太鼓」の演奏、付属幼稚園は、年長・年中組 がオリンピックイヤーにちなみ、様々な国の衣装を着てダンス、付属小学校は全生徒による合唱と「ジブリメドレー」の合奏が行われました。学生・生徒・児 童・園児・教職員の交流が図られ、学園の一体感を高めた良い行事となりました。

少し前にはなりますが、9月23日(日)男子バスケットボール部が第25回私立中高協会第7支部高校親善バスケットボール大会で初優勝を果たしました。
現チームは、付属中学1年生の時から一緒に練習している仲間が多く、例年以上のチームワークがあります。その団結力をいかんなく発揮し、好成績を収めることができました。
なお、当日は保護者の方々をはじめ、在校生、卒業生、校長など多くの方々が応援に駆けつけました。

1月11日(水)、本校の伝統行事であるカルタ・書き初め大会が行われました。

カルタ大会は、各クラスでの予選を勝ち抜いたクラス代表2名がトーナメント形式で勝負しました。試合の形式は、一回戦から準決勝までは五十首、決勝戦は百首の源平合戦です。
どのチームも協力し合って、白熱した試合を展開させていました。

書き初め大会では、生徒会で配布した半切に、今年の目標や、春らしい題目など、自分たちで選んだ題をそれぞれ書いていきました。集中して作品に取り組み、時間を忘れて一心に半切に向かっていました。

7月9日(土)14時~16時にオープンスクール(体験授業)が行われます。

8つの授業の中から好きな授業2つを選び、文教の授業を体験することができます。

 

予約は5日(火)まで受け付けていますが、

現在のところ理科の授業が定員に達したためお申し込みを締め切らせていただきました。

他に、数学の授業も定員間近になっています。

  

ご参加希望の方は、お早めに本校ホームページからお申し込みください。

在校生、教職員一同お待ちしています。

 

http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/ghsn/

 

先週、水泳部の動画撮影が行われました。

この動画はスクールネットワークのホームページ上で紹介されます。

公開予定は9月とまだまだ先ですが、どうぞ楽しみにお待ちください。

 

水泳部では体験入部を受け付けています。

受験生のみなさんに水泳部の紹介をすると、みなさん「まずは見学から」と遠慮されますが、

見学と言わずに、どうぞ水着とタオルを持ってきてください。

 

文教の水泳部はスイミングクラブに通わず、

学校水泳だけで全国大会、関東大会に出場していますが、

選手の養成を目的としているわけではないので、毎年初心者も多く入部しています。

体験は初心者の方でも構いません。

 

平日、休日、夏休みを問わず、毎年多くの方が体験に参加されています。

体験希望の方は、お電話(03-3783-5511)でお問い合わせください。

 

顧問、部員一同お待ちしています。 

  

 

   

オープンスクール(小学生対象の体験授業)予約受付中です。

7月9日(土)14時~16時

http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/ghsn/openschool.html

ぜひご参加ください。

 

(前回のブログのつづきです)

 

2つ目の“コピーロボット”は、もう1人の自分を表しています。

自分を客観的に見て、自分をコントロールしてほしい、

つまり自律してほしいという意味です。

 

3つ目の“魔法”とは、”将来の目標を決め、達成する力“です。

はたして今年の中学3年生は“魔法”が使えるようになるのでしょうか?

 

これらのたとえ話ではすべて、私たち教員が「~してあげる」ではなく、

「~なる」と生徒たち自身による変化を表しています。

 

今年一年で、生徒たちが自ら学び、“魔法”が使えるようになってほしいと思います。

 

 

下の写真は中学3年生で実施する修学旅行の保津川川下りの写真です。

 

 

オープンスクール(体験授業)予約受付中です。

7月9日(土)14時~16時

http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/ghsn/openschool.html

ぜひご参加ください。

 

今年の中学3年生には、中学1年生のときから1年に1つずつ、

たとえ話にして学年の目標が話されます。

 

1年生のときには、「見えないものが見えるようになる」、

 

2年生のときには「コピーロボットがもてるようになる」、

 

そして、3年生のときには、「魔法がつかえるようになる」。

  

これは、文教で生活していく中で、身につけることができる力を表しています。

1つ目の“見えないもの”は、“感謝の気持ち”を表しています。

やってもらって当たり前、と思っていたことに気が付き、

それに対して感謝することができる人間になってほしいという願いが込められています。

 

(つづく)

 

 

 

  

オープンスクール(体験授業)予約受付中です。

7月9日(土)14時~16時

http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/ghsn/openschool.html

ぜひご参加ください。

23年度が始まり、1カ月がたちました。

元気に学校生活を送っている生徒たちは、

この連休中もボランティア活動やGW特別講習、部活動など、

精力的に過ごしているようです。

 

文教では、各教員が学年の担当に分かれますが、

今年度、私は中学3年生の副担任になりました。

副担任といっても、生徒たちとの関わりは授業以外にも非常に多いです。

文教は、「1人の担任が1クラスを見る」のではなく、

「学年の全教員で学年全部(4クラス)を見ていこう」という学校です。

なので、自分のクラスの生徒でなくても、

担当学年の生徒について、先生方はクラスの境目なく積極的に関わります。

そして、一緒に喜んだり、相談にのったり、時には叱る場面も多く見られます。

1学年4クラスという規模の小さい学校だからこそ、できることなのだと思います。

 

 

入試広報部 石原

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