3月13日(月)、全校避難訓練を行いました。
地震の放送とともに教室を見に行くと生徒の姿がどこにもなく…、
よく見ると全員机の下にもぐっていました。
その後、全学年アリーナに集合し(晴れていたらグラウンドの予定でした)、
安居校長、布村副校長から、2011年の東日本大震災のエピソードにからめ、
いつ起きてもおかしくない、常に備えよと話がありました。
3月13日(月)、全校避難訓練を行いました。
地震の放送とともに教室を見に行くと生徒の姿がどこにもなく…、
よく見ると全員机の下にもぐっていました。
その後、全学年アリーナに集合し(晴れていたらグラウンドの予定でした)、
安居校長、布村副校長から、2011年の東日本大震災のエピソードにからめ、
いつ起きてもおかしくない、常に備えよと話がありました。
TBSのラジオ番組「オヤノココロコシラジ」に、本校校長の安居長敏が出演しました。
パーソナリティのTBSアナウンサー蓮見孝之さんとの軽妙なやり取りでは、「『べき論』は捨てましょう」「今やりたいことを、親子で一緒になってやればいい」「先生は生徒に『かっこいい大人』の姿を見せてほしい」など、いつも通りのリラックスした語り口で述べています。
ドルトン東京学園に興味のある方もそうでない方も、「今の日本の教育どうなの、これからの教育ってどうなるの?」と感じている方に、ぜひ聞いていただきたい内容です。
放送内容と収録のようすは、TBSラジオ公式YouTubeチャンネルでご視聴いただけます→
2日目最終日のDalton EXPOです。
上級生を迎えて懸命の研究発表をする1年生。オーガニック弁当の移動販売を提案し、健康と利便性の両面を追求するのだとか。
こちらは食品のシェア+高齢者と子どもたちをつなぐ場の提供で、地域の活性化をめざします。
昨日筆者が手に入れた展示販売のDalton Mag 。可愛らしいウーパールーパーは生徒作。校内で飼育され、生徒に愛されているキャラクターです。ほかの2つのデザインも洒落てて、ちょっと迷いました。
売り上げの一部はウクライナ支援の寄付に充てられるそうです。
3月17日(金)Dalton EXPO1日目です。
English speakers の先生たちが主催するミニゲーム(2階ラーニングコモンズ1)、
3年生による中等部修了研究、渾身のポスター発表(2階アリーナ)、
1年生は調布と成城の地域研究(1階カフェテリア)、2年生は職業人インタビュー動画の上映会(2階208~210教室)、4年生はアジア研修の発表(2階211~214教室)と、学年ごとの研究発表はすばらしいクオリティです。
生徒デザインによるドルトンマグカップの制作過程発表と展示即売(私も買いました!)など、見て回る時間をやりくりするのが大変なほど。
明日3月18日(土)も企画が盛り沢山。中でもお勧めは、
10:40~社会科ワークショップ「『昔話法廷』で模擬裁判」(教室棟2階・206教室)
みんなが知っている昔話の登場キャラクターを、公民教育の第一人者・大畑方人先生と一緒に模擬法廷で審理します。
11:00~保護者企画「親も知りたい!ドルトンプラン」(教室棟1階・家庭科室)
保護者が主催する、ドルトンプランの勉強会です。
明日はあいにくの雨模様ですが、熱い企画の数々でみなさまをお迎えします!
ドルトン東京学園での学びの成果を生徒たちが発表するDalton EXPO2022、2023年3月17,18日は学校会場にお客様をお迎えしての開催となりました。
リーフレットのイラストは生徒作、可愛らしいですね。
飾りつけも着々と進んでいます。
3年生の中等部修了研究を筆頭に、ポスター発表や展示、ワークショップやゲストをお招きしての講演会など、企画は盛りだくさんです。舞台劇「Annie」のような芸術系の発表があるのも、本校生らしさがよく出ています。
フェアトレードやマーケティングの学びから生まれた「ドルトン珈琲」の販売や、
生徒デザインによるマグカップのお披露目なども。
みなさまのご来場をお待ちしています!!
EXPOの詳細は、本校ホームページの特設サイトをご覧ください→
※校内の安全・衛生管理のため、来場とご見学は事前予約制となっています。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
3月12日(日)、4年生(高等部1年生)男子3名のチームが、第9回マイナビキャリア甲子園決勝大会に登壇しました。
「初出場・初優勝をめざすぞ!」と意気込むチーム「りきゃっぷ」。チームがうまくまとまるように、「総括する」という意味の言葉から名付けたそうです。
生命保険協会の代表という、高校生にとってなかなかなじみの薄いテーマで行った発表は、「DGI(性同一性障害)の方を多方面からサポートする保険サービス」です。DGIの方が利用しやすいように、相談窓口にメタバースを活用する気づかいや、協賛企業に顧客層の拡大やイメージアップといったメリットを提示するなど、ビジネスとしての実現可能性を十分感じさせるものでした。
惜しくも受賞には至りませんでしたが、全国2300組を越えるチームの中で8組24名のファイナリストとして決勝の舞台に立ったことは、十分立派だと思います。
悔し涙を拭って次回の挑戦を誓う姿に、また大きな可能性を感じています。
大会の模様は、こちらの大会公式YouTubeでご視聴いただけます→
ドルトン東京学園「りきゃっぷ」の登場時間のめやすは以下の通りです。
02:40~(オープニングムービーのチーム紹介)
18:05~(開会式ステージ上のチーム紹介)
2:41:55~(プレゼンテーションと質疑応答)
SDGsをテーマとする映像コンテスト・#SASS2022で、本校生徒の作品がファイナリストに選ばれました。262作品中38作品の一つです。
テーマはゴミ問題、「みんなが捨てたゴミがどのように処理されているかを取材し、その実態を知ることで興味・関心を持ち理解をしよう」というものです。SDGsの1テーマ、「つくる責任、使う責任」に即したものですね。
出演してくれた男子生徒やドローンで空中撮影をしてくれた中1生、そして取材に協力してくださった清掃会社や処理施設の方々、本当にありがとうございました。
本校生徒の作品を含むファイナリスト作は、大学生による主催団体のホームページからご覧いただけます→
全校生徒が積極的に校内のゴミを拾うにはインセンティブが必要ではないかと考え、
安居校長にサポート頂きたいと、直談判にやって来た中1達です。
決裁権を持つマネジメントに直接アプローチし、
自分の考えを説明して支援を求めるやり方は中々見事です。
DSC(生徒の自治コミュニティ)図書委員会のメンバーが、大和市文化創造拠点「シリウス」の見学に行ってきました。開館から3年で来館者数が1000万人を超えた“日本一の図書館”です。
「主役は本ではなく人」をコンセプトにしたさまざまな工夫に、日本一居心地の良いラーニングコモンズ(図書・情報空間)をめざす生徒たちは良い刺激を受けたようでした。
そして、湘南学園の図書委員会との交流です。おたがいの活動や課題を共有し、たくさんの気づきを得て大収穫だったようです。
「シリウス」の職員の方々、湘南学園図書委員会のみなさま、ありがとうございました!
この時期の恒例となった2年生の英語プレゼンテーションコンテスト、中学2年間でどれだけ英語コミュニケーションスキルを修得したかを試す絶好の機会です。
本校の英語クラスには「スタンダード(初級)、アドバンスト(中級)、アカデミック(上級)」の3つのレベルがあり(自分の所属レベルは生徒本人の希望をもとに決まります)、各レベルごとの代表者がステージ上でスピーチを披露します。
血液型によるパーソナリティ診断の新たな研究成果を紹介したり、
「女の子らしさ」がナンセンスであると持論を述べたり、聞き手に「ほう」と思わせる、内容の濃いプレゼンテーションぞろいです。
この日最も会場を沸かせたのは、某有名アニメアイドルグループへの愛を語った男子生徒でした(残念ながら、著作権の関係で画像は紹介できません)。母語ではない言語で自分の思いを語るのも、新鮮でよいものですね。
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