展示や飾りつけも済んで、夕暮れの校内は静まりかえっています。
2階廊下のみごとな制作展示。5年生の卒業研究です。
アリーナ(体育館)は研究発表のプレゼン会場に模様替え。
準備で残っている生徒もちらほらと。
3月16,17日、みなさまのご来場をお待ちしています!
展示や飾りつけも済んで、夕暮れの校内は静まりかえっています。
2階廊下のみごとな制作展示。5年生の卒業研究です。
アリーナ(体育館)は研究発表のプレゼン会場に模様替え。
準備で残っている生徒もちらほらと。
3月16,17日、みなさまのご来場をお待ちしています!
国内外どこでも自分らしく輝き周りに貢献できる人、をめざすドルトン東京学園の生徒たちにとって、もちろん日本の伝統文化を学ぶことは大切です。
6月の芸術鑑賞会では能を鑑賞し、摺り足で帰宅した生徒たちもいたとかいなかったとか。
3月12日は、丸一日を使って江戸の町浅草を探索したり、由緒あるお寺、臨済宗妙心寺派 桃林寺で座禅体験をしたり。警策でピシリと打たれるのは、「痛気持ちよく」て身が引き締まったそうです。
天気はあいにくの冷たい雨でしたが、生徒たちは元気いっぱいで楽しんでいました。
そんな1年生が、この週末のDalton Expo(特設サイトはこちら→参加には事前のご予約が必要です)で、ドルトン東京学園で過ごした1年間と自分の成長を振り返る発表をおこないます。
学習者主体のドルトンプランでどのような面が育つのか、とくに小学5,6年生のお子さま方とその保護者のみなさまには、ご覧いただきたいと思います。
昨日の大雨がうそのように晴れ上がった今日、石川県の能登高校の生徒さんたちが本校を訪ねてくれました。
2年前の社会科特別授業『能登DAY』で始まった能登とのご縁、今年は支援物資をお送りしたり、オンラインでつながって被災体験から学ばせていただいたりと、これまでは遠距離での交流だったのですが、本日直接お会いすることができてうれしい限りです。
在校生がラーニングコモンズを案内していたら、週末に向けてExpoの準備(Dalton Expoの見学受付はこちらから→)をしていたKevin先生が寄ってきて、「能登高校には外国出身の先生はいる? どこの国からきているの?」などと親しげに話しかけます。はじめは戸惑っていた能登高校の生徒さんたちにも、次第に笑みがこぼれます。
ぜひ本校で、東京で、よい思い出を作ってくださいね。
生徒同士が交流し防災について学ぶ様子が、NHK「NES WEB」で紹介されました。記事はこちら→
3月中旬とはいえ冷え込む日が続くこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。この週末は、“探究Weekend”ですね(すみません。いま勝手に決めました)。
3月16日(土)、17日(日)の2日間、ドルトン東京学園ではDalton Expoと題してドルトンプランの学習成果を公開しています。授業で取り組むアサインメントの公開や海外研修の展示、学年単位で取り組む基礎ラボの成果発表、中3修了研究や高2卒業研究のポスター発表、来校者参加型のイベントなど、企画が目白押しです。
事前の予約で一般の方の見学・参加も受け付けています。ドルトンプランが掲げる「学習者中心の学び」が一目でわかるイベントですので、ぜひご来校ください。
ドルトン東京学園の探求教育がどういうものか、生徒たちがどのように取り組んでいるかが、3月11日付の読売新聞オンラインに特集記事で掲載されました。ご来場の前に、ぜひご一読ください。
読売新聞オンライン『【特集】主体的な取り組みで自らの学びを集大成させる「基礎ラボ」…ドルトン東京』の記事はこちらから→
3月7日(木)、DSCが主催するイベント『ぶっちゃけ!ドルトーーク!』が行われました。
DSCの企画で始まったこのイベントは、全校生徒と先生達が、
常々思っていることを、フランクに話し合う場です。
昨年度、異学年シャッフルで実施したところ、
「初対面でいきなりぶっちゃけるのはちょっとムリ」という声があったため、
今回は気心の知れた同じ学年の仲間での話し合いになりました。
今回のテーマは、先生・生徒それぞれから公平に1つずつ出されました。
先生からは、生徒の落とし物問題、パソコン使用のありかたなど生活全般について、
生徒からは課題・テストのありかたについて提起されました。
高等部1,2年の生徒たちが、文部科学省を訪問しました。
2月に安江伸夫文部科学大臣政務官をはじめ、文科省職員の方々が本校を視察された際、生徒からの要望に応えて懇談の機会を設けていただきました。こちらが恐縮するほど長い時間を割いていただいたのですが、それでも「まだ話し足りなくて」という生徒たちに、「よかったら文科省にいらっしゃい」とのお返事。
それではお言葉に甘えて、と今回の訪問に至った次第です。年度末の勉強やら論文制作やらで忙しい時期にもかかわらず、この行動力が本校の生徒の持ち味ですね。
「レポートしてね」という教員からのリクエストに、
いきなり食レポで返すこのセンスもさすがです。
もちろん意見交換という本来の目的も忘れてはいません。
政務官室にまで温かく迎え入れていただきました。
今回の経験が、将来の日本の教育界をけん引する人材を生み出すことにつながるかもしれません(もしそうなったら、すばらしいですね)。
関係者のみなさまに心から感謝を申し上げます。
ライフスタイル誌『Pen』4月号(2月28日発売)の特集記事「新しい学校 未来をつくる26校のチャレンジ」の中で、先進的な教育に取り組む国内外の学校の1つとしてドルトン東京学園を取り上げていただきました。
送っていただいた見本誌を読んだのですが、それぞれの学校の目標や教育の実践に共感したり感心したりで、読み終えたときには1時間半が経っていました。
特集巻頭の5つのキーワードにもありますが、多様性に富んだ環境で自律的な学びに没頭する、地域と共生してその特性を生かす、持続可能な社会の実現に向けて創造性を発揮する、そういう人を育てたいという志は各校共通のものだと感じました。
「変わらないもの」の代名詞として挙げられることの多い学校教育ですが、変化の芽は確実に育っているようです。
高等部選択科目 フランス語による「白雪姫」を少しだけお届けします。
白雪姫を演じているのはロングスカートをはいた男子。
自ら白雪姫を演りたいと手を挙げたらしいです。
先に終わった中国語劇「白雪姫」の生徒達が見学していました。
2月17日付の中日新聞に、「能登高生視点で防災助言 東京の中学生と交流会」というタイトルの記事が掲載されました。
毎週金曜午後のテーマラボの1つ「防災ラボ」に参加している生徒たちが、能登高校の生徒たちとオンラインで交流会を持ち、震災の体験をふまえたさまざまなアドバイスを受ける、というものです。
ご縁の始まりは2年前、能登町役場をはじめとする地元の方々にご協力いただいて、地域の産業や文化、町おこしについて学ぶ「能登DAY」という社会科の特別授業があったことです。
年初の震災のニュースに接し、「何か自分たちにできることを」と有志生徒たちが全校に呼びかけ、肌着などを集めて送りました。
そして今回は、本校の生徒たちがいろいろなことを教えてもらいました。
これからも大事に育てて行きたいつながりです。
5年(高等部2年)生の山村君が、東京都代表として参加した高校生英語スピーチコンテストの全国大会で、みごと優勝を果たしました。
思えばこの年末年始に、受験生に向けた応援メッセージ動画の撮影と編集を中心になって進めてくれたのが彼でした。
彼の地道な努力と、自分のためだけでなくほかの人のために頑張る気持ちに敬意を表します。
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