ドルトン東京学園のグラウンドは人工芝ですが、その向こうには畑があります。
広々、というほどではありませんが、それでも何種類かずつ季節の野菜を育てるには十分。とくに在校生をはじめ、お向かいの保育園児やドルトンスクールの子どもたちを招待して開催する芋掘りは、秋の風物詩になっています。
今日は中2の生徒たちが、何やら畑を耕しているようす…
鍬をふるったり、小型の耕運機を操作したりしながら、ふんわりと土を掘り起こして畝を作っています。
水曜午後の基礎ラボの時間、5年(高2)生が卒業論文、3,4年生がそれぞれオーストラリア研修やアジア研修に向けた準備に取り組む間、2年生は畑で種まきなどをするそうで…
今日はその準備で、有志の生徒たちが集まって畑を整備しているとのこと。自分たちが楽しみながら、みんなのために動くなんて素敵だと思います。