おや、今日の先生たちはみんなおそろいのTシャツを着ていますね。

345428464_812042469930250_6610665283272680919_n

英語の授業をしている先生方も、

344807040_238191862129244_461376912252231424_n

生徒とミーティングをしている先生方も…シャツの胸には、英文で「よい教育は、すべての人を変えることができる。よい教師は、すべてのことを変えることができる。」と書かれています。

実はこのTシャツ、Teacher Appreciation Day(教師感謝祭)にちなんで在校生保護者の方々が制作・プレゼントしてくださったものでした。どうやら外国由来の日のようで、イギリス出身の先生が「教師感謝祭は、教師の貢献を称え、認識するために設定された日です。一般的には5月の第1週の火曜日に行われ、生徒の生活に良い影響を与えた教師の努力と献身に感謝し、表彰する機会となっています。」という説明コメントを寄せてくれていました。

私たちも感謝の気持ちを込めて着させていただきます。保護者のみなさま、ありがとうございます。

345287031_615261013593773_2642616237653058983_n

安居校長もよくお似合いですよ!

とある春の日、日本テレビのディレクターさんから、「新しい教育に取り組んでいる学校として、ぜひ取材させてください!」と熱いメッセージをいただきました。早朝の人気情報番組「Oha!4」で、こどもの日にちなんで教育特集を組む予定とのこと。下見にいらしたときに学校や生徒のようすをお話しすると、ますます興味を持たれたご様子。あっという間に取材日程が決まりました。

344762047_122412204136156_5576877206947619019_n

当日スタッフの方々と取材に見えたのは、伊藤大海アナウンサー。爽やかなスポーツマンです。NTTと連携したスマートストアを運営している生徒たちにインタビュー。生徒がさまざまな場面でチャレンジを重ねているようすや、目的をもって自主的に学びに取り組み、それを自分の言葉で語る姿に、感心されていました。

344553989_576546434593288_5927212936475093461_n

今日は5月5日こどもの日。未来を生きる子どもたちのために、ドルトン東京学園の在校生と教職員は、従来の価値観にとらわれない学びの実践に取り組んでいます。

金曜午後の探究ラボの時間に、新しい仲間が加わりました。5年生からの選択科目STEAMラボの一環、第2外国語講座です。

343752235_772559294534812_2037060208007043865_n

複雑な中国語の抑揚を、器用に口真似しながら身につけていきます。

343728068_281066394243702_8897608678070572696_n

フランス語の文法が難しい? はい、私たちも苦労しました。でも、英語以外の語学にも取り組んでみるっていいですよね。

343768811_156977040660291_5362728591997662262_n

第7期に入った起業ゼミをはじめ、以前からある講座ももちろん好調なスタートを切っています。生徒たちの知的好奇心を大いに刺激して、探究の入り口になるといいですね。

温かい日差しに照らされ、爽やかな風が吹く連休の初日、今年度最初の学校見学会を開催しました。国や自治体の感染症対策の変更を受けて、ようやく参加申し込みの枠を増やすことができ、大勢の方にご来校いただくことができました。

DSC_2613

今回も受付や案内で在校生が大活躍。いつも頼もしいDSC(生徒の自治組織)広報の生徒たちに加えて、

DSC_2615

なんと2階ラーニングコモンズ(LC1)では入学したての中1生が質問を受け付けています。受験を終えたばかりだから、ホットな体験談ができますね。

DSC_2616

お願いしたWebアンケートにもご回答が集まり始めています。コメント欄では「校舎がきれいでした。お兄さんお姉さんに接しやすくてよかった。」「自分の興味がある場所をじっくり見学し、質問させていただけるシステムが良かったです。」「生徒さん達がとても気さくにお話しくださり学校生活をとても楽しんでいることが伝わってきました。」といったありがたいお言葉をいただき、私たちもうれしさで一杯です。

次回、5月20日(土)の見学会は、まだ少し予約枠が残っています。最後となる6月3日(土)の見学会は、5月3日からご予約開始です。

どちらも本校ホームページからお申し込みください→

5年生家庭科では、ファイナンシャルアカデミーから講師の方をお招きし、

お金の勉強をしています。

住宅ローンや住居購入の際に気をつけるべきことなどを題材とし、

自分の住みたい家から、それに必要な年収を逆算し、

どんな職業についたらその年収が得られるかなど考えます。

こんな家に住みたい→必要な年収→その年収が得られそうな職業

→その職業に就けそうな大学・学部…といった、

住みたい家からの逆算で進路を考えるのもアリですよね!

興味津々の先生達も集合して、真剣に一緒に勉強していました。

ありそうで中々機会がないお金の勉強が授業の中でできるのは

とてもいいことですよね!

ファイナンシャルアカデミーの皆様、ありがとうございました。

 

【お金の勉強 in 家庭科♪ ~Home Finances in HomeEcon】

 

このほかの画像はこちら→

ドルトン東京学園のグラウンドは人工芝ですが、その向こうには畑があります。

広々、というほどではありませんが、それでも何種類かずつ季節の野菜を育てるには十分。とくに在校生をはじめ、お向かいの保育園児やドルトンスクールの子どもたちを招待して開催する芋掘りは、秋の風物詩になっています。

今日は中2の生徒たちが、何やら畑を耕しているようす…

340476680_1178182443579557_4464280703664454496_n

鍬をふるったり、小型の耕運機を操作したりしながら、ふんわりと土を掘り起こして畝を作っています。

340547983_771814547787038_9219523159377676699_n

水曜午後の基礎ラボの時間、5年(高2)生が卒業論文、3,4年生がそれぞれオーストラリア研修やアジア研修に向けた準備に取り組む間、2年生は畑で種まきなどをするそうで…

今日はその準備で、有志の生徒たちが集まって畑を整備しているとのこと。自分たちが楽しみながら、みんなのために動くなんて素敵だと思います。

340943323_1987346138275342_6331093585297523501_n

「日本語を学ぶ外国の人と交流ラボ」は、金曜テーマラボの中でもとくに生徒からの人気が高いものの1つです。

これまでオンラインで交流を進めてきたタイのサイパンヤーランシット校から、小山先生が来校されました。

タイ交流ラボ

同ラボを担当する国語科の池田先生(左)、安居校長(中)と記念の1枚。

サイパンヤーランシット校では約60名の生徒が日本語を学んでいますが、ドルトン東京学園の生徒とオンラインでつながって日本語で会話をすることが、日本語学習の強い動機付けになっているそうです。
本校の生徒たちも、相手に応じて言葉を言い換えたり、身振り手振りを交えて一生懸命に説明したりと、持ち前のコミュニケーション能力をフル回転。互いに自国の文化や学校の紹介をはじめ、幅広い話題について話し合ってきました。
この夏はいよいよ、サイパンヤーランシット校を訪問する計画があるようです。これまで画面越しに交流を続けてきたタイの生徒さんたちと、実際に対面できるなんてワクワクしますね!
小山先生、お越し頂きありがとうございました。

自宅のポストに葉書が届いていました。消印を見ると、「昭和基地」そしてペンギンのスタンプ…南極からです!

DSC_2606

思い出しました。22年の秋、「南極ラボ」で生徒たちと一緒に自分宛の便りを書いて、それをこの第64次観測隊に派遣教員として加わっている、小松俊介先生に託したのでした。小松先生がそれをはるばる南極まで運ばれ、投函してくださったその葉書が、今こうして私たちの手元に届いた、というわけです。ロマンです。心はあっという間に遠く南極に飛んで行きました。

第61次に参加した本校の新井啓太先生、そして今回の小松先生へとつながった南極の夢、ドルトン東京学園から引き継いでくれる生徒が出てくれると素敵ですね。

DSC_2607

ドルトン東京学園の学校見学会や説明会では、在校生がよく出てきます。受付や案内はもちろん、ときにはステージに上がって学校説明をしたり、「在校生に質問」コーナーを設けて見学者からのご質問にお答えしたりと、なかなかの活躍ぶりです。

ここは本校の特色かな、と思うのは、特定の学年や委員会、部活動の生徒に依頼したりするのではなく、毎回自主的に協力してくれる生徒を募っていることでしょうか。始める前は「休みの日にわざわざ登校して、手伝ってくれる生徒がどれくらいいるだろうか」という不安はありましたが、実際にやってみると毎回多くの生徒たちが手を挙げてくれて、何人もに「ごめんね、次はお願いするね」と断らなければならないぐらいです。

269452412_1245395465955870_5463184578317370196_n

とくに今月末、4月29日の学校見学会では、多くの中1生が参加を希望してくれました。「え!この前入学したばかりなのに?」と思って訊いてみると、「自分が見学に来たとき、上級生が親切に案内してくれてうれしかった」「ハウス(異学年コミュニティ)の先輩の話を聞いて、楽しそうだと思った」などなど。

今年の中1生も、すごくエネルギッシュです。ご来場のみなさま、校内のことでご質問いただいたとき、在校生がうまく答えられなかったとしたら、それはたぶん1年生です。そんな場合は、近くにいる上級生か教職員にお尋ねください(笑)。

4月初旬の入学式・始業式があっという間に過ぎ去って、いよいよ新学期が始まりました。

「消毒用のアルコールを廊下にぶちまけました!」と言いに来た生徒とともに

廊下のふき掃除から1日が始まりました。

オリエンテーションの初日、新入生は写真撮影とICT環境設定。

写真撮影は緊張の面持ちですが、教室では早速打ち解けて生徒達でなにやらゲームをして楽しんでいる光景も。

新入生は初々しいですね。

 

【新学期が始まりました~The First Day of the First Semester 2023】

 

この記事の続きはこちら→

ページ
TOP