3月7日、第33回穎明館高等学校卒業式が行われました。
今年はコロナウイルスの影響により、残念ながら規模を縮小して行いましたが、
例年通り滞りなく執り行うことができました。
3月7日、第33回穎明館高等学校卒業式が行われました。
今年はコロナウイルスの影響により、残念ながら規模を縮小して行いましたが、
例年通り滞りなく執り行うことができました。
2月8日・9日に東京都冬季水泳競技大会が東京辰巳国際水泳場にて行われました。
新年が明けてから4回目の大会となりました。
結果としては11種目中、6種目の自己ベストが更新され
6種目すべてが穎明館新記録となりました。
第64回全日本学生美術展がおこなわれ、
美術部から出品した5年生の生徒の作品「夢死」が推奨(金賞に相当)を受賞、
5年生の生徒の「散りゆく想いと大いなる故郷」と
4年生の生徒の「舞台」は特選(銀賞に相当)を、
さらに5年生の生徒の「彼岸」と
2年生の生徒の「踊れますように」が佳作に選ばれました。
2月の各学年の月間目標は以下の通りです。
1年
プレゼンテーションの準備をしっかりやろう。
フォーサイト手帳やEMK未来サポートを利用して計画的に学習しよう。
2年
EMK未来サポートなどを活用し、これまでの学習の復習を進めよう。
「探求」の学習を協力して進めよう。
3年
Z会アドバンストテストの解き直しや期末試験に向けての学習を通して、
中学のまとめをしっかり行おう。
卒業論文発表会・探求学習の取り組みなど、視野を広げて課題と向き合おう。
4年
遅刻欠席をしない(4ヵ月連続)
学習計画を立て家庭学習について充実する。
5年
合格計画を立てる、始める。
(生活も学習も)基本を大切にする。
6年
受験シーズン真っただ中ですね。
くれぐれも体調に気をつけて頑張ってください!!!
2年前に卒業した31期生が成人式を迎え、1/13、
八王子ホテルニューグランドにおいて
卒業以来はじめて同窓会が行われました。
約150名の卒業生、6年時担任・副担任6名が参加しました。
久しぶりの再会にみな笑顔で近況を報告し合いました。
1月7日(火)の三学期始業式後、
毎年恒例の「第30回新春百人一首大会」が開催されました。
本校の中学生を対象に、各学年3~4名ずつで構成された10人程度のグループを作り、
各グループで競技を行いました。
ルールは「散らし取り(無造作に並べられた札を取り合う)」を採用し、
各選手の取得枚数を競いました。
また、今年も競技かるた部の生徒に、ルール説明や模範競技、
そして競技運営を手伝ってもらいました。
現役競技かるた部員の迫力ある試合風景(札が沢山飛び散ります!)には、
目を見張るものがありました。
12月2日、中学2年生は、国立ハンセン病資料館の大高俊一郎さんを学年集会にお招きし、
ハンセン病問題や人権の大切さについて学びました。
ご講話の中で、ハンセン病患者やその家族に対する差別はいまだに続いていること、
差別は自分のことになったときにはじめて姿を現すことなどを伺い、
差別の悲惨さや恐ろしさを学びました。
「EMK未来プロジェクト」における今年度のプロジェクトの1つとして、
オンライン英会話の授業が5年生で行われています。
11/20、3時間目は5年文系αのクラスで行われました。
授業がはじまると生徒達はiPadでログインし、
完全に外国人講師と1対1の状況のもと英語でコミュニケーションをとります。
11/6は全校一斉で体験学習日でした。
1年生は鎌倉校外学習、2年生は能・狂言鑑賞、3年生は歌舞伎鑑賞で、
それぞれ校外に出かけました。
高校生は学校内の記念館大講堂において、
カンジヤマ・マイムによる「おしゃべりなパントマイム」を鑑賞しました。
カンジヤマ・マイムはNHKテレビ「おかあさんといっしょ」の
身体表現コーナー「パント!」の監修、振り付け・指導を手がけた藤倉健雄さんを
代表とするグループです。
藤倉さんを含む3名のパフォーマーの見事なパントマイムを堪能することができました。
11月1日(金)の放課後、JAFから講師の方をお呼びして交通安全講習会を開催しました。
本校に自転車で通学する生徒を対象に、「交通社会を生きる」
というテーマで講義をして頂きました。
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