1月18日(土)、東京体育館で第50回関東高等学校選抜ソフトテニス大会が開催されました。
関東各県の新人戦で準優勝以上の成績を収めた強豪校が集まる中、本校は見事に戦い抜き、3位に入賞。
この結果、3月28日~30日に和歌山県で開催される第50回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会への出場権を獲得しました。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
1月18日(土)、東京体育館で第50回関東高等学校選抜ソフトテニス大会が開催されました。
関東各県の新人戦で準優勝以上の成績を収めた強豪校が集まる中、本校は見事に戦い抜き、3位に入賞。
この結果、3月28日~30日に和歌山県で開催される第50回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会への出場権を獲得しました。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
12月10日(火)~12月17日(火)に中学1年生対象に「国際理解教育」が行われました。
中学1年生4クラスを3グループに分け2日間ずつ1限~6限の1日中、オールイングリッシュで実施する英語教育になります。午前中は主に本校のネイティブの教員がタブレットPCやプロジェクターを使用しながら、クイズやゲーム形式で様々なアクティビティを行いました。また、1人1人が英語でプレゼンテーションも行いました。とてもリラックスして楽しそうな雰囲気で行っていました。
午後は生徒たちが自分のタブレットPCを用いて、午後はフィリピン人講師との1対1のオンライン英会話を実施しました。こちらは午前とは違い、基本的にマンツーマンなので、始める前は少し緊張の面持ちの中学1年生でしたが、始まってみると、非常に積極的に取り組めていました。
また、12月16日(月)~12月18日(水)の3日間、中学2年生から高校3年生の希望者を対象とした「国内語学研修」も行われました。今年度から中学2年生も参加できるようになりました。
こちらも当然オールイングリッシュ。参加者を5~6グループに分け、各グループに留学生が1名がついて様々なコミュニケーションを取りサポートしながら、ファシリテーターが提供する様々なゲームやアクティビティを行い、こちらも参加者が自分の特技や趣味などを、実践やプロジェクターを用いて、英語でプレゼンテーションを行いました。様々な学年の生徒が一緒に活動するので、先輩後輩の交流も見られ、分からないことを後輩が先輩に聞いたり、教え合ったりする姿も見られました。留学生やファシリテーターの方の気さくな雰囲気に、生徒たちも最初こそ緊張していたものの、英語での交流にチャレンジする姿勢が積極的になっていく様子が見られました。
本校では12月に全学年が英会話教育を受講する機会を設けています。今後、グローバル化がますます進み、自ら海外に出なくても、海外から日本に大勢の外国人が来日する時代がやってきます。外国人とのコミュニケーションで重要なのは英語の知識だけではなく、「チャレンジ」です。この試みは、自ら英会話に「チャレンジ」する精神を養うことのできる重要な機会になっています。生徒の満足度も高く、この経験をきっかけに海外留学を志す生徒も出ている、非常に充実したプログラムになっています。
11月19日(火)と11月20日(水)に中学1・2年生と高校1・2年生を対象に『芸術鑑賞会』を行いました。
中学1年生は「TBS赤坂シアター」にて『舞台ハリー・ポッターと呪いの子』,中学2年生は「四季劇場」で劇団四季のミュージカル『ライオンキング』を鑑賞しました。
高校1・2年生は本校の中学棟大教室でスターライツの『ゴスペル』を鑑賞しました。
誰もが一度は耳にしたことのあるJ-POPもスターライツの『ゴスペル』の世界観に生徒たちは圧倒されていました。また,ゴスペルの歴史や文化もわかりやすく説明していただきました。校歌をゴスペルで歌うコーナーでは,代表生徒とスターライツのコラボレーションで会場は大いに盛り上がりました。
毎年,実施している芸術鑑賞会は,本物のエンターテインメントに触れることができます。
大きな感動は,生徒たちの心の成長に繋がっています。
今年度より、高校2年生の修学旅行は国内組と国外組に分かれて実施となりました。それぞれが2班ずつのグループに分かれ、国内組は1班が10月14日(月祝)~10月18日(金)、2班が10月15日(火)~10月19日(土)のそれぞれ5日間、北海道を訪れました。
どちらの班も羽田空港から新千歳空港へと移動し、主にアクティビティ体験や自然を体感できる場所、アイヌ文化の復興・創造を学ぶ施設などの見学を行いました。
前半の行程では新千歳空港から施設をめぐり、そこでは北海道の動物を見ることが出来たり、民族共生象徴空間「ウポポイ」では施設内のアイヌに関する展示品を見学したりしました。初日の夜には宿泊施設から打ち上げ花火を鑑賞することができました。「昭和新山」や「洞爺湖」などの大自然を体感したり、北海道の名産であるジンギスカンを専用の鍋で焼いて食べたりしました。
後半の行程ではアクティビティ体験としてラフティング、アドベンチャーパーク、ガラスリッツェンとオリジナルキャンドルの作成の3つに分かれて体験をしました。この日のお昼には自然に囲まれたロッジで道産牛100%のパティをつかったハンバーガをみんなで食しました。そのほかにも小樽・札幌市内の班別自主行動や「大倉山展望台」・「札幌オリンピックミュージアム」の見学、「羊ケ丘展望台」での記念撮影などを行い、北海道の広大な自然に触れ、おいしい食材や料理を満喫した5日間となりました。
国外組は1班が10月14日(月祝)~10月19日(土)、2班が10月15日(火)~10月20日(日)のそれぞれ4泊6日間、カナダを訪れました。
成田空港からバンクーバーへは直行便で約9~10時間の長時間フライトです。ほとんどの生徒が人生初の長時間フライトのため、はじめは緊張した面持ちでしたが、次第に慣れ、映画鑑賞をしたり睡眠時間に充てたりしフライト時間を楽しんでる様子でした。
今回の修学旅行ではバンクーバーを中心にスコーミッシュやビクトリアを訪ね、学校交流プログラムや班別自主研修などを行いました。
学校交流プログラムでは、各学校がとても温かく迎えてくれたのが印象的でした。プログラムの前半は同年代の現地学生とバディを組み、英語で授業を受けたり昼食を食べたりし交流を深めました。その後は、日本文化紹介として書道や折り紙、浴衣の着付けなどを現地学生に体験してもらいました。はじめは恥ずかしがっていたり戸惑っていたりする生徒が多かったですが、学んできた英語やジェスチャーを使って一生懸命に会話していくうちにコミュニケーションが取れるようになり、プログラム終了後には「きちんと話せました!」「すごく仲良くなりました!」「もっと英語を勉強しようと思いました!」などと嬉しそうに報告してくれる生徒が多くいました。
ビクトリアやバンクーバー市内での班別自主行動では、現地のファーストフード店で昼食を食べたりお土産を買ったりと各班で決めたスケジュールをもとに自由時間を楽しんでいました。お土産としてはスエットやパーカー、帽子が人気なようで、友人とおそろいで購入し翌日から早速防寒着として着てカナダを満喫している生徒が多かったです。
生徒たちはこのカナダ修学旅行で文化や大自然に触れ、国際的な見聞が広められるとともに日本の良さも改めて感じたようでした。
2学期中間試験後,
中学1年生は10月18日に東京・豊洲にある「キッザニア東京」へ行って職業学習を実施しました。約100ものパビリオンから各自で選択して職業を体験し,働いて貰える給料をもとに買い物をしたりスポーツをしたりして,楽しく過ごしました。
中学2年生は,10月17日・18日の2日間で職業体験を実施しました。消防署や外食店,病院など30数カ所の事業所から選択します。実社会で働くことで,勤労の意義や尊さを知る機会としています。事前学習として,10月10日にはマナー講師をお招きして,マナー講習を実施しました。挨拶の仕方,お辞儀の仕方など実践的な内容を学びました。職業体験は,10月27日投開票だった衆議院議員選挙の影響で希望通りにいかなかった人もいましたが,従業員の指導に一生懸命耳を傾け,緊張しつつも働くことの楽しさを学んだようです。
9月28日(土)に実施された高校1年生対象の「高大連携教育」の様子をお届けいたします。
「将来の進学を目指す上で文系・理系選択の動機づけの機会とする」ことを目的に法学部、文理学部、経済学部、商 学部、理工学部、危機管理学部・スポーツ科学部、生物資源科学部の合計8学部でそれぞれ希望する学部で大学内の見 学ツアーや授業の体験などを行いました。
総合大学としてのスケールメリットを活かした多彩な施設や日本最大級の 学部数ならではの特色ある授業などを体験しました。
普段、高校で受ける授業とは違い、専門知識を存分に生かした 授業形態に生徒たちは興味津々でした。
現役の大学生と交流することで将来に対する考えや目的を見出した生徒が 多くいたようで充実した行事となりました。
7月下旬から8月上旬にかけての約2週間,オーストラリア海外語学研修が行われました。
中学3年生の約40名がブリズベンにある姉妹校の「リバーマウントカレッジ」を訪問し、英語の授業やオーストラリアの自然や文化などを様々な活動を通して体験しました。
動物園ではオーストラリア固有の動物と触れ合ったり、先住民族の文化について学んだりする機会もありました。最後はシドニー市内で班別自主行動を行いました。
高校1・2年生も約40名の生徒が参加し,ゴールドコーストにある「グリフィス大学」で英語の授業を受けながら,現地学生とのキャンパスツアーなどを通して,海外の大学の雰囲気を感じ取ることができました。
生徒たちはホームステイをしながらホストファミリーと海外での生活を体験し、日本との違いを肌で感じることができました。
毎年,最後はホストファミリーと涙のお別れです。人の温かさも改めて感じ,海を越えて心が通じ合う経験ができました。
9月21日(土)に神奈川県立武道館で関東高等学校選抜柔道大会神奈川県予選が行われました。
本校の5名が予選を勝ち抜き、11月8日〜10日に横須賀アリーナで開催される関東高等学校選抜柔道大会に出場します。
引き続き応援よろしくお願いします。
8月26日(月)~29日(木)にかけて、中学2年生の食品加工実習が行われました。
各クラス1日ずつ大学敷地内の「先端食機能研究センター」でウインナーソーセージと豚の角煮を作る恒例行事になっています。学校の隣にある施設に着いたら、まずは着替えや消毒などを徹底します。さすが食べるものを扱う施設という感じですね。
生徒たちはいくつかのグループに分かれて、大学の先生や学生さんたちの指導のもとにスモークとハーブの2種類のウインナーの製造から始めました。大きな豚肩肉から取り出した赤肉をミンチにして、羊の腸に充填するところまですべて生徒の手作業です。加熱やスモークは先生にやってもらいましたが、完成したウインナーが出てきた時は大きな喜び?驚き?の声が聞こえてきました。できたてのウインナーは試食もさせてもらい、お世辞抜きに美味しくできあがっていました。
その後は冷却して、袋に詰めてから真空パックにします。まるで売り物のようにパッケージングされたものを見て、生徒たちは大変嬉しそうな様子でした。豚の角煮は細かく量が指定された豚肉と調味だれをパックに入れる作業をやらせてもらいました。こちらも真空状態にするので開封しなければ2年以上も保存が効くようです。レトルト食品ってすごいですね。最後は自分たちで作ったウインナーと角煮を家に持ち帰ります。
作業後は「ウインナーが腸詰というのを初めて知った」「難しい作業もあったけど、美味しくできてよかった」などの声が聞かれました。大学付属ならでは行事に生徒たちは大満足だったようです。
日大藤沢は付属校ですが、講習や補習にも力を入れています!
夏休み中には、
①7月22日~26日
②8月21日(中学は26日)~30日
の2回の期間で講習や補習などがあります。
中学生は、①で特別補習を、②で特別授業を行います。
特別補習は1学期の成績から教科担当者が指名した生徒が対象の授業です。苦手克服を先生たちと一緒に行うものです。特別授業は、普段の授業では扱わないような内容について行います。教科書に載っていないような実験を行ったり、プレゼンテーションを行ったりします。
高校生は、①で入試対策講座(付属推薦向け・一般選抜向け)を、②で特別補習や講習を行います。
入試対策講座は、日本大学に進学するために必要な試験で高得点をとる為の演習講座や、一般選抜で受験を目指す講座を自由に取ることができます。
特別補習は中学同様で、2学期に向けて先生と一緒に頑張ります。
講習は、自由に選べる講習(高2・3)と、特進クラス全員が対象の講習(高1・2)があります。特進クラス対象の講習では、大手予備校の代々木ゼミナールの先生が、いつもの教室で授業をしてくれる贅沢なプログラムです。
この講習等を通して日藤生がさらにパワーアップしたはず!
もうすぐ夏休みが終わります。
台風が心配ですので、おうちで勉強をしましょう!
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