よみうりGENKIフェスタ2013中学・高校進学相談会「よみうりGENKIフェスタ2013-ここから始まる学校選び-」(主催:読売新聞東京本社、特別協賛:SAPIX、協賛:家庭教師のトライ、ベネッセコーポレーション)が3月30日(土)、東京国際フォーラム(有楽町)で開催されました。

私たち佼成女子も出展し、本校の良さをアピールさせていただきました。

 

 

中学入試の志望校選びが早まり夏前までには決まってしまい、小5~小3生も動きが出てくるこの時期、保護者の皆さまからは多くの熱心な質問が寄せられ、「お子さんの教育にかける情熱」の高さを実感いたしました。

首都圏を中心に約200の中学・高校が参加した本イベント。

各学校の個別相談のほか、開成中高の柳沢校長、作家の乙武洋匡氏の特別講演など、実施された各プログラムにたくさんの聴講者が熱心に耳を傾けていました。

本校のブースにも、多くの進学相談の方がひっきりなしにご来場いただき、経済の先行きが不透明な時代にもかかわらず、私立教育への期待の高さをうかがい知ることが出来ました。

 

本校の出展責任者・江川昭夫教頭は、よみうりGENKIフェスタ2013
「保護者や受験生の皆さまから特にご質問いただいたのは、本校の英語教育についてです。

『英語の佼成』と言われるほど、本校の英語教育は充実しております。

 

 

よみうりGENKIフェスタ2013高校のニュージーランド留学はもちろん、今年度よりはじまる『中学中期留学プログラム』や、教育業界のプロからも評価の高い『イマージョン教育』『英検まつり』など、これからのグローバル社会を見越した佼成女子の教育を、より多くの方に知っていただき、手ごたえを感じました」
と、当日の感想を述べております。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。ぜひ本校への進学をご検討ください。

 

 

(佼成学園女子中学高等学校広報室)

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佼成女子のできること

2011年に起こった東日本大震災からの2年がたちました。日本人は家族や地域の絆を意識するようになり、身近な人たちとの関係を大切にしたいと思う人が増え、「絆」という言葉が強い意味を持って使われるようになりました。
佼成女子における震災からの2年間にも、生徒たちの心の変化が見て取れるように思います。

 

 

佼成女子のできること

 

 

東日本大震災が2011年3月11日、その前月のニュージーランド・クライストンチャーチ地震は2月22日でした。
佼成女子とは縁の深いニュージーランドで起きたこの大地震からも2年が経過し、追悼式には現地語学学校に留学して被災された日本人の遺族も出席したとの ニュースも流れました。ニュージーランドのこの地域も住宅再建はほど遠い状況と言われています。二つの国のどちらも被災は終わっていないということは、私たちが忘れてはならないことです。

 

昨年の2012年夏休み、佼成女子の吹奏楽部有志メンバー35名による「ボランティアと追悼キャラバン」が行われました。大震災直後からの、現地で直接お手伝いできないかという生徒たちの声がようやく実現した出来事でした。
8月18日から20日の3日間、部員たちは釜石市の仮設住宅の皆さんの前で演奏と炊き出しを行い、そしていまだ大きな傷跡を残す被災地を見て、被災地の方々のお話を聞き、様々なことを感じ、考えて、学校に帰ってきました。
そして、12月22日の終業式、在校生全員の前でキャラバンの報告が行われました。
「被災地の皆さんは家や家族を亡くしている方がたくさんいらっしゃいます。そんな中、私たちは帰る家があり、家族もいて、そういう状況がごく当たり前だと 思っていましたが、それがとてもありがたく幸せなことだというのを身に染みて感じました。被災地の方々と話をしてみなければわからないことがたくさんあり ました。高田高校では、3階の窓ガラスはまだ割れたままで、教室のカーテンが風にあおられているのを見たときは、全員言葉を失いました。陸前高田市の市役所では、亡くなられた方々の追悼を込めて、先ほどの曲を演奏させていただきました。全員が感情を音に込め、涙を流しながらの演奏となりました。とても多くのものを経験し、感じることができました」
吹奏楽部員が言葉を失ったという、復興の進まない、がれきがそのまま残る現地の写真は、全校生徒たちにも衝撃だったでしょう。
OGの皆さんからも、夏休みや冬休みを利用してボランティアに行ってきたといった報告が聞かれるようになりました。震災から1年半経過し、ようやく被災地には何が必要なのか、手助けのためにどうしたらいいのか、落ち着いて判断できるようになったと言えるかもしれません。

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“佼成学園女子中学高等学校の注目記事はホームページよりご覧ください!!”

 

 

大学受験にがんばっている佼成学園女子の高校3年生から、

合格の知らせが続々と舞い込んできています!

3回目の速報です。下記の主要大学に合格が出ております。

 

国公立 難関私大
東京外国語大学 1名 早稲田大学 1名
公立大学法人国際教養大学 1名 上智大学 7名
横浜市立大学 1名 東京理科大学 5名
G-MARCH 三大女子大
学習院大学 5名 津田塾大学 7名
明治大学 2名 日本女子大学 23名
青山学院大学 5名 東京女子大学 9名
立教大学 4名 計39名
中央大学 12名 その他
法政大学 15名 明治学院大学 1名
立命館大学 2名 武蔵大学 1名
計45名 獨協大学 1名
白百合女子大学 2名

(2013年3月6日現在)

入学試験としては「入り易い」と言われる佼成女子ですが、3年ないし6年後には充実した成果が出せます。そしてこの成果は、年々上がっています。本 日、東京外国語大学合格の知らせも届きました。3月16日(土)は高校卒業式です。3月中旬には、大学合格状況のまとめも発表する予定です。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)

 

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公立大学法人国際教養大学(秋田県立国際教養大学(秋田県秋田市、AIU)以下AIU)は2004年に開学、卒業生を送り出すのが今年で6回目というまだ新しい大学です。
しかし、ほぼすべての授業が英語で行われているだけでなく、学生には1年間の海外留学が義務付けられ、さらに就職率はほぼ100%という、昨今のグローバル化の波の中でたいへんな注目を浴びている大学でもあります。

そんな国際教養大学に、佼成女子から初の合格者が出ました。
KGGS留学コース7期生の3年生です。

2009年には4.1倍だった競争率が2011年には10倍になるなど志願者も増加の一途をたどり、受験偏差値も旧7帝国大に肩を並べるとまで言われるようになったAIU。
地方にあるまだ新しい大学でありながら、全国から学生が集まり、留学生も25か国から163名(2010年秋学期時点)。
世界で通用するコミュニケーション能力を持った学生を輩出することで、知名度、競争率、偏差値が急上昇しています。
カリキュラムも海外とのコミュニケーション能力重視で、

  1. 「英語を学ぶ大学」ではなく「英語で学ぶ大学」としてすべての授業が英語で行われる
  2. 最低1年間の海外留学が卒業要件
  3. 世界各地の提携大学から留学生が集まっている
  4. 図書館が24時間使えるなど、いつでも勉強できる環境が整っている

といったころに特色があります。

 

佼成学園女子佼成学園女子

 

AIUは、初年度は全員が寮に入ります。
海外からの留学生も同じ寮ですから、とても距離の近い生活になります。
文化も価値観も異なる人たちとの共同生活は、当然対立もあるということですが、その結果得られるものも大きいでしょう。
また、卒業するのも大変で、入学したらまず当面の目標として、留学前にTOEFL550点以上を取るなどの条件をクリアしなければなりません。

 

「本当に勉強する学生が集まる大学で、図書館で夜中12時過ぎに勉強している学生の数を数えたら、平均で100人以上いると聞きました。課題も大変らしいです。私も入学したらやっぱり一生懸命勉強したいですね」

「将来の仕事のイメージはまだ漠然としていますが、その前に世界一周旅行して世界が見てみたい」と合格者のAさんは夢を語ってくれました。

今度は大学で経験したこと、学んでみて感じたことなどをどんどん後輩たちに伝えてくれたら嬉しいです。

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)

 

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■ 書道部 書道パフォーマンスのご指導を受けました!

数々のコンクール受賞など、大きな成果を残している書道部(顧問:崎山先生、櫻井先生)。
本校の文化部を代表するクラブのひとつです!
近年は元気な書道パフォーマンスでも大活躍(「書道部がNHKに出演!」)していますが、先日はその書道パフォーマンスの先生にお越しいただき、ご指導をいただきました。

本校の文化部を代表するクラブのひとつ、書道部の「書道ガールズ」たちは、机に向かって静かに書くことはもちろん、近年は元気な書道パフォーマンスでも大活躍しています。
先日もNHK教育テレビ(Eテレ)で放送されたスクールライブショー「書道パフォーマンスバトル全国大会」に出演し、素敵なパフォーマンスを披露しました。

テレビ出演の際に上手くいかなかったところや、ふだんから疑問に感じていたところを中心に、石原先生からご指導いただいた生徒たち。
これからも彼女たちの活躍にご期待ください!

(佼成学園女子中学高等学校 広報室)

佼成学園女子中学高等学校佼成学園女子中学高等学校

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佼成女子書道部「書道パフォーマンス」公演予定】
●2月11日(月・祝)10:50~(雨天中止)「からすやま新年こどもまつり」にて
烏山区民センター(東京都世田谷区南烏山6-2-19)
http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1202/1235/d00004109.html
●4月6日(土)14:00~(予定)「さくらまつり」にて
世田谷区立総合福祉センター(東京都世田谷区松原6-41-7)
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■ 第27回関東高等学校ハンドボール選抜大会結果

第27回関東高等学校ハンドボール選抜大会

1回戦  佼成女子 28対19 富岡東(群馬県) (12-9、16-10)
準決勝 佼成女子 30対23 水海道二(茨城県) (15-7、15-16)
決 勝 佼成女子 35対16 浦和実業(埼玉県) (15-8、20-8)

結果 優勝(4年振り3度目)

及び6年連続18回目の全国選抜大会出場決定!!

お世話になりました、取手教会の皆様ありがとうございました。
※全国選抜大会は3月25日~静岡袋井市及び浜松市で行われます。

佼成学園女子中学高等学校

 

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2月26日(土曜日)、本校講堂にて1年の最後の行事、合唱コンクールが行われました。
佼成女子の合唱コンも、今年で7回目。高3と高1の留学クラスを除いた全クラスが参加、9月の乙女祭後からコツコツと練習を重ねてきた成果を見せる舞台です。
年々見に来てくださる保護者の方々も増え、当日は保護者席だけでなく、2階のギャラリーまで埋め尽くされました。

 

 

 

1週間前から生徒たちは校内放送で、自分のクラスの良さ、練習風景をアピールしてきました。

そして教頭や音楽科専任の先生方からの客観的なアドバイスも受 け、ブラッシュアップを重ねてきました。いよいよ合唱コンクール当日。4か月のクラス練習の成果を出しきる日がやってきました。

 

司会は生徒会役員の舘林さん、吉沢さん。開会宣言は生徒会長の山口さん。インフルエンザ対策で、来客保護者含む全員にマスク着用のお願いがありました。
曲目の掲示は今年から電子黒板を利用しました。

 

 

 

 

前半の中学の部は課題曲の「Imagine」と各クラス選曲の自由曲、後半の高校の部は自由曲のみ。
審査の観点は、以下の4つです。

  1. 声、ハーモニーは美しいか
  2. 感情表現は豊かか
  3. クラスとして一体感はあるか
  4. 歌唱態度(入退場・服装等の風紀面)

また、合唱前にはクラス代表によるスピーチがあります。
この日は審査員として、二期会所属の声楽家である白川恭子先生、酒井理事長にもおいでいただきました。
山内校長の挨拶、審査員紹介が終わり、いよいよ中学の部のスタートです。
中学では本番1週間前に全クラスによるリハーサルを行い、自分たちの現段階での力を客観的に知る機会となりました。例年、リハーサル後のクラスの発奮で勝敗は大きく変わっています。

 

 

各クラスは発表前に、代表者が自由曲の紹介やクラスのアピールを行います。その間に円陣を組むクラスも。(写真は2年A組) 中学の部が終わり審査を待つ間に、合唱部によるステージ。進路が決定した高3の部員も舞台に上がってくれました。曲は「fight」「Hollo,my friend」「地球の鼓動」。

 

果たして結果は・・・

 

【中学の部 結果発表】
金賞 3年2組「手紙」
銀賞 2年1組「あなたに」
銅賞 3年1組「証」
最優秀指揮者賞 3年2組 笹川真優
最優秀伴奏者賞 3年1組 相場叶

 

中学の部では3年2組が金賞と最優秀指揮者賞を勝ち取りました。歌がしっかり自分たちのものになっており、合唱、指揮者、伴奏者が一体となった、まさに「聞かせて」くれた、文句なしの金賞でした。 クラスメイトや担任の先生への感謝を伝えてからステージに立った2年1組が、2年生ながら銀賞を獲得。少人数クラスながら豊かな歌声で歌詞を大事に観客に聞いてもらおうという気持ちが伝わってきました。

 

 

銅賞と最優秀伴奏者賞の3年1組は、インフルエンザによる10人以上もの離脱で練習に支障をきたし、本番でもステージの人数がさびしかったのですが、発声練習に時間をかけただけあり、休んだ人の分までしっかり声が出ていました。

 

賞状とトロフィーを受け取る中学生、高校生。残念ながら受賞を逃したクラスも、来年の発奮を期待します。今年の合唱コンにも、上手になるヒントがたくさんありました。

生徒たちは、朝、昼、放課後と練習を続け、今日の舞台で努力を結実させました。しかしそれは、朝練習のための早めの登校に生活を合わせてくれたご家族の協力があってこそ。山内校長からも、保護者の方々への朝練ご支援のお礼がありました。最後に保護者の方々からは、がんばった生徒たちに立ち上がっての大きな拍手をいただきました。

毎年この時期にはインフルエンザが流行しますが、今年は特に欠席者が多く、中には10人以上というクラスも。しかし結果を見ると、「欠けてしまった人数を舞台に上がったメンバーの分まで歌おう」という意欲を見せたクラスのステージが素晴らしかったように感じました。
早朝からご来場いただきました保護者の方々、本当にありがとうございました。
行事ごとに達成感を得て、それを自信にまた日々成長していくお子様たちを感じていただければ、嬉しく思います。

 

高等部の合唱コンクールの結果、詳しい様子はこちらをご覧ください!

第11回ニューイヤー高等学校女子ハンドボール大会
兼 東京女子体育大学フランチャイズカップ結果が行われました!

 

 

2回戦 佼成女子10 対 4横浜創英
3回戦 佼成女子12 対 10富岡東
決勝4校リーグ1 佼成女子12 対 10埼玉栄
決勝4校リーグ2 佼成女子12 対 7水海道二
決勝4校リーグ3 佼成女子10 対 9昭和学院

※全て30分1本試合

結果 優勝 (3年振り2回目)

おめでとうございます!!

詳細はこちら≫≫

 

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めざせ未来のカルタクイーン!

中学「カルタ大会」が開催されました。

1月10日(木)5,6時限目に中学カルタ大会が行われました。

毎年、中学議長団がはじめて企画運営する行事で、本校では「五色百人一首カルタ」を 使って実施しています。

各クラス3名を1チームとして、6チーム作り、クラス対抗総当り戦で試合をしました。全員参加型のカルタ大会で、クラスみんなが頑 張らないと勝てないルールになっています。大会中、取り札を採ると思わず大きな声をあげ、喜んでいる姿が至る所で見られました。
今年度の結果は、優勝は3年2組、準優勝は3年1組、3位は2年1組でした。

カルタの総取得枚数結果はこちらをご覧ください≫≫

 

 

12月8日(土)、本校におきまして、公立中高一貫校適性検査対応 「PISA型入試」問題学習会が開催されました。
5年前から本校は、公立中高一貫校の適性検査に対応した 「PISA型入試」 に取り組んでおり、NHKや雑誌『AERA』などでも紹介されています。

今回はそんな本校の「PISA型入試」を、問題学習会という形で受験生の皆さんに体験していただきました。
また今回は、受験界のカリスマ 安田理先生による講演会「公立中高一貫校 今年の傾向と対策」も同時開催。

以下に、その内容を、写真とともにご報告いたします。

 

 

「PISA型」とは、国際的な学力調査の新基準。

子どもたちの「応用力」が試され、いわゆる「ゆとり教育」からの脱却としても注目されています。また、公立中高一貫校の選抜方式である「適性検査」は、この「PISA型」の一例です。
そんな「PISA型」に5年前から取り組んでいる本校では、毎年多くの方に受験していただいています。また、公立中高一貫校の併願校としても上位にランキングされています。

(「『AERA(アエラ)』に佼成女子と公立中高一貫校との併願について掲載されました」)。

 

2013年度も、2月1日の午前・午後入試で「PISA型入試」が受験できます。
今回の学習会では、そんな本校の「PISA型入試」と、本校の特長を受験生の皆さまにご説明する機会となりました。

 

 

◀受験界のカリスマ・安田理(おさむ)先生。

「せっかく公立中高一貫校に向けて勉強されているなら、私立も受験したほうがいいです。私立には人間教育の蓄積があります」

 

 

 

また今回は特別に、受験界のカリスマ 安田理先生による講演会「公立中高一貫校 今年の傾向と対策」も同時開催。受験生が別室でPISA型入試問題にチャレンジしていただいている間に、保護者の皆さまに向けて、中高一貫校と私立校の最新情報をお話しいただきました。

安田先生のお話の中で、公立中高一貫校の最近の特徴として、

  • 適性検査では、女子が苦手とされる『理数系の問題』が強化される傾向にある
  • 公立中高の受験生は皆、私立も受験している
  • 女子受験生の方が多い
  • 小石川や武蔵はPISA型問題の傾向が強く出題される

などを挙げていただきました。
会場には熱心な保護者の皆さまが耳を傾けていました。

 

◀特に安田先生が挙げる私立の良さとは、

  • レベルの高い教育
  • 魅力あるクラブ活動
  • いじめ問題への手厚い取り組み
  • 男子校、女子校、共学から選べる
  • 海外研修制度が豊富
  • 教科書を自由に選べる
  • 教員の転勤がないため、先生との信頼関係を築きやすい

 

 

などです。
佼成女子にも、「英語の佼成」として英検1級合格も輩出する取り組みや、マスコミも注目する難関大学合格実績など、多くの特色があります。ぜひ本校への受験もご検討ください。

 

最後に江川教頭より、今回の解説を行いました。
【入試要項】

  • 「PISA型」入試は2月1日の午前・午後の2回。公立中高一貫校を受ける「腕試し」としてもお考え下さい。
  • PISA型入試の受験料は6000円(通常の入試は2万円)です。
  • 学費や入学金免除の特待生が狙える「PISA特(ピサとく)」という制度があります。

 

◀試験の解説をする江川教頭。

「他の私立に比べて比較的入りやすい佼成女子ですが、卒業時にはたちまち他校を追い越す『難関大学合格実績』を実現しています」と熱く語りました。

 

 

 

多くの受験生、保護者の皆さまにお越しいただき、誠にありがとうございました。健康に注意して本番まで頑張りましょう!

 

※本校の公立中高一貫入試対応「PISA型入試」について、詳しくはお電話でお気軽にお問合せください。

電話03-3300-2351(担当:広報室)

詳細はこちらをご覧ください≫≫

≪中1校外体験学習のご報告≫

この秋一番の冷え込みとなった11月2日(金)の朝。
地下鉄豊洲駅の出口をあがると、そこには雲一つない青い空と朝陽をうけてキラキラと輝く高層ビル群の街並み。

 


世田谷区の学校から、同じ東京都ではあるけれど都心を横断して東の埋立地江東区への現地集合。
果たして全員到達できるかどうかという心配をよそに、それぞれの私服姿(思えば君たちの私服姿を見るのは入学後これが初めて)で次々とやって来ました。

 

 

 

 

「おはようございま~す」
「朝五時に起きました」
「いつもより遅く起きました」
「途中駅で迷った」
「反対の電車に乗った」
「駅の出口間違えた」
「朝ごはん食べてません」
「先生のコート、はでー」
等々、学校と同じように朝から元気のいい言葉のシャワーを浴びせかけ、一人の欠席者もなく全員が無事集合しました。

 

ららぽーと豊洲の3階。
「キッザニア東京」のゲート前にあったウェルカムボードには関東各地から来たたくさんの学校の名前が貼り出してありました。
「え~、中学校は佼成だけ~」そう、ほかの団体はすべて小学校でした。
うちの生徒たちの中にも、小学校の時に半数以上がここ「キッザニア東京」に来たことがあるということで、この企画、果たして中学生には少し幼稚では……、 と危惧していましたが、実際にやってみるとどうしてどうして、みんな結構楽しそうに、一生懸命職業体験しているではないか。

 

 

かえって中学生ということもあり、制服姿が様になり、本当の大人の職業人に見えました。

今回、学校での事前学習として、最低次の三つのパビリオンを体験することを条件として、計画を立てました。

  1. 自分のやりたい(好きな)職業
  2. 自分には向かないと思う(興味のない)職業
  3. 英語で説明を受ける職業(日替わり・English@KidZania)

 

到着して、まず初めに行ったのは英語のアクティビティ。
ネイティブのスタッフから説明を受けて、3人1組になり、支給された携帯電話で「QRコード」を読み取り、質問の答えを会場内で探すオリエンテーリングをやりました。
予定では1時間かかるプログラムでしたが、早いグループは30分足らずで終え、そのあとは、事前に計画を立てたパビリオンに向かいました。
当日はかなり込み合っていて、待ち時間も随分とありましたが、人によっては「スケジュールカード」が2枚に達したり、持ち金50キッゾが、大幅に増えてお金持ちになったり、まるで将来の君たちの行く末を占うかのようでした。

 

 

さて、終了時間になり集まったみんなの顔は、大いに「社会貢献」した達成感と満足感で輝いていました。
そんな素敵な笑顔で、最後はかつて石川島播磨工業(IHI)の造船ドックだったという跡地で、学年全体の集合写真を撮って、無事解散となりました。

 

詳しくはこちらをご覧ください

 

中学受験をお考えの皆さまにとって、「あと3か月弱ですべてが決まる」という時期になりました。

そんな志望校選びの大詰めの中、本校でも11月10日(土)に「第4回中学説明会」を開催。
例年以上に多くの受験生・保護者の皆さまにお越しいただき、志望校としてご検討いただいております。

今回の説明会では、本校の特長である「満足していただける女子校」についてお伝えいたしました。その内容をご報告いたします。

これまでもお伝えしている通り、
佼成女子の特長は

  1. 英語の佼成
  2. 行事が人をつくる
  3. 難関大学進学実績

の3点です。

 

 

これらの特長により、「普通の女の子が、卒業時には大きな夢を抱いて羽ばたける学校」として受験界から認知していただいています。
今回はその中でも「学校って何でしょう?」という問いかけの中から『友だちをつくるところ』という観点で(2)の「学校行事」と、そこから派生する「満足 していただける女子校」に焦点を当て、校長先生、教頭先生含む4名の教師によるお話をリレー形式でご説明しました。

 

 

特に最近問題視されている「いじめ」について、佼成女子では「Q-U(Questionnaire-Utilities)アンケート」という心理教育アセスメントを活用した、早期発見・早期対応が可能である点をご説明しました。

詳しくはこちら⇒Q-Uアンケート

 

別室では受験生たちが算数や国語の問題にチャレンジ。算数の教室では、電子黒板を活用した授業も体験していただきました。

 

今回も多くの皆さまにお越しいただき、誠にありがとうございました。志望校として、ぜひご検討いただければ幸いです。

 

●今年度の中学説明会は、

残すところあと 2回

・第5回中学説明会:
12月15日(土)10時~

・第6回中学説明会:
1月12日(土)14時~

 

~受験生のためのチャレンジ~

「入試問題学習会」 

  ※チャレンジ参加の方はご予約ください。

 

 

●さらに公立中高一貫校の受験対策にもなる「PISA型入試」問題学習会も開催決定!
12月8日(土)14時~ (無料・要予約)

教育研究家・安田理氏による「公立中高一貫校の現状」についての講演もありますので、こちらもお聴き逃しのないよう、お願いいたします。

詳しくはこちらをご覧ください⇒

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