<ショッピングストリート>

パース駅周辺にあるショッピングストリート。

日曜日なのでいつも以上にパフォーマーや出店が多いようです。

城北生にも何人か出会い、ホストファミリーとはレストランで待ち合わせとのこと。

良い勉強になるでしょう。

<パース駅>

フリーマントルに行く為に電車に乗りました。

構内はかなり広く、ゆったりしていて大きいです。

電車内では知らない人同士が挨拶したり、行き先を聞いたり、 日本とはかなり違っています。

そういう意味では、日本人は真面目ですが、冷たい印象を持たれてしまうかも知れませんね。

そういうことを考えられることがグ ローバル化だと思います。

<メルヴィルプラザ>

キングサプリメントのポールさん。

プロテインやクレアチン、グルタミンのことを優しく色々教えてくれました。

アームレスラーのイェーナさんは不在でしたが、明日の18時から出勤とのこと。

良い勉強になりました。

(海外研修引率教員より)

本日8/15は土曜日で大学がお休みの日です。

日本と違って、土日はしっかり休むという意識が強く、大学はガランとしています。

生徒はホストファミリーと一緒にそ れぞれ過ごします。

私はカーティン大学内にあるフィットネスジムに来てみました。

これも日本と違ってかなり広く、器具の種類や数もレベルが違ってみえま す。

午後はウェストフィールドにあるカルーセルショッピングセンターに来てみました。

たくさんのお店が中に入っており、店員と話すと必ずwhere are you fromときかれます。

ソマリアの英語、コンゴの英語、イタリアの英語、中国の英語、いろんな英語があって、皆コミュニケーションをとろうと一生懸命話し ている姿を見ると、日本の英語教育はまだまだ改善する余地はあるなと痛感します。

こちらのバスは運転がとても荒く、立っていられません。また、バス停の車内放送もないので、きちんと見ていないと普通に通りすぎます(笑)

(海外研修引率教員より)

今日8/14は待ちに待ったロットネスト島に行く日です。

天気は久しぶりのパースブルーで、気温も23℃と暖かく、ロードサイクルには最高の天気です。

フリーマン トルからフェリーで30分ほどで到着。

←中3生とアームレスラー。

島を一周すると自転車で三時間ほど。

真っ青な海と可愛いクオッカや爬虫類に囲まれてホストファミリーからもらったお 弁当を食べます。

←クオッカ

←ボブテイル

集合時間ギリギリまで島を散策し、楽しい1日となりました。

(海外研修引率教員より)

こんにちは!高校軟式野球部です。

高校軟式野球部は、高3生の引退した翌日に早速新チームミーティングを開き、8月下旬に行われる秋季大会に向けて、新三役中心に日々全力で練習に励んでいます。

夏合宿は、今年も長野県の諏訪市で、5泊6日で行いました。

天気に恵まれ、東京ほど暑くもなく、予定していた練習メニューを順調にこなすことができました。

特に8月10日~8月12日の3日間は「諏訪湖スタジアム」という最高のスタジアムを使用することができ、部員達のテンションも上がりっぱなしだったようです。

グランドに礼!


全員で足を揃え、声を出してランニング!


盗塁練習の様子。

今年はケースノックやケースバッティングの時間を増やし、例年より実戦形式を多めに取り、これまで以上に「試合」を意識した練習となりました。

また、長野県内の高校と練習試合を4試合実施することができ、貴重な経験を積むことができました。

新チームは、主将中心に内野、外野、バッテリーなど各ポジションで、リーダーシップを取れる部員が多いことも強みです。


主将を中心にミーティング。部員達も真剣に話を聞いています。


ポジション別ミーティングの様子。内野・外野・バッテリーに分かれ、各ポジションのリーダーが、課題を確認して共通認識を作ります。

合宿を通して、学年や中入生・高入生の壁を越えて親睦が深まり、「チームの和」が、かなり強くなったと感じています。

8月後半の秋大会に向けて、さらにチーム一丸となって頑張っていきたいと思います!

応援、よろしくお願いします!

(高校軟式野球部顧問より)

本日8/12は午前中に英語レッスン。

午後はアボリジニーの文化を体験するアクティビティを2つ行いました。

アボリジナルアートは点描画のことで、カラフルな絵の 具を使って独特な絵を作りあげます。

ディジュリドゥは伝統的な楽器で、その音色に合わせて動物の動きを真似たダンスをします。

午前中の雨も上がり、気持ち 良い空気を吸いながらの異文化体験でした。


中学3年生の集合写真。


高校1年生の集合写真。

(海外研修引率教員より)

 

8月10日より、1班と入れ替わりで高3大町学習室2班(52名)がスタートしました。

1班と同様に、生徒達は自習室、ホール、食堂など、自分が集中できる場所を選び、受験生として1日約12時間、黙々と勉強をしています。疲労やストレスも溜まっている中、生徒間で励まし合いながら、妥協せず頑張っています。

早朝、全員でラジオ体操をしている様子です。眠気覚ましにはピッタリ!

また、問題の質問以外にも、勉強の計画や生活リズムについて相談をしに来る生徒も多くいます。積極的に勉強に取り組んでいる様子が印象的でした。

高3の夏休みは入試の天王山です。ここで自分を追い込んで頑張りきることができれば、自信を持って2学期に臨むことができます。体力的、精神的にも過酷な日が続きますが、生徒達は必ず乗り切ってくれると信じています。健闘を祈ります!!!

(高3学年スタッフより)

今日8/11の午前は、中学生グループがUWA(西オーストラリア大学)を訪問しました。


様々な物理実験の理論を英語で説明してもらったあとは実際に体験。


英語は専 門的で難しかったですが、40000ボルトのスパークや超伝導の実験を体験出来て、とても有意義な時間となりました。

普段勉強しているカーティン大学とは 少し雰囲気が違って、古風ながらも威厳と歴史を感じる素敵な大学でした。

(海外研修引率教諭より)

海外研修3日目(8/10)の報告です。

今朝は、ホームステイ1泊目を終え、生徒たちがどのような表情なのか、気を付けて見ていました。

しかし、こちらの心配をよそに、生徒たちは「楽しんでます」「言っていることは分からないけど何とかやっていけそう」などと、大変頼もしいことを言っていました。

いよいよ英語研修も本格スタートになります。

午前中はオリエンテーションということで大学内での注意事項や、各先生の紹介が行われました。

また、引率教諭として、生徒たちには「間違いを恐れるな」「とにかく英語を使ってみよう」というメッセージを送りました。

モーニングティーで、お菓子やジュースを頂いた後、各担任の先生と一緒に、キャンパスツアーを行いました。

主に、自分たちが利用する教室の場所(日ごとに変わるため)の確認でしたが、巨大な図書館や、至る所にあるカフェやショップを見てあまりにも広大なキャンパスに生徒たちも驚いているようでした。

行き来する学生もバラエティ豊かで、国籍や人種は様々です。

是非、こうしたキャンパスに刺激を受け、海外の大学進学にも興味を持ってもらえたら、と思っています。

実際、たちまち影響を受けた生徒がおり、カーティン大学オリジナルのシャツを購入し、「カーティン大学で勉強したい」と言っていました。

いよいよ、英語の授業です。

今年は人数が多いので、中学3クラス、高校3クラスの計6クラスになります。

最初は、自己紹介や、先生への質問などイントロダクションに留まりましたが、ゆっくりとわかりやすい英語なので、おそらく生徒たちは理解できていると感じました。

あとは、間違いを恐れず、勇気をもって積極的に参加できれば、英語でのコミュニケーションを楽しめるのではないでしょうか。

昼食のあとは、パースの中心地へ行き、散策をしました。

終了間際に少し雨に降られましたが、何とか天気は持ちこたえてくれたので予定通り行うことができました。

少しは買い物する時間も取れたようで、キャップや、日々の休み時間で使える道具(ボールやブーメランなど)を購入している生徒もいました。

バスの中では、「大きな街だった」「とてもきれいだった」などの感想が聞かれました。

16時にはプログラムを終了し、16時30分に大学到着と、スケジュール通りに終えることができました。

17時30分には全員帰宅し、3日目は終了となりました。

(海外研修引率教諭より)

城北中・高等学校では、中3・高1の希望者対象に、オーストラリアのパースにて海外研修を行っています。

8月8日(土)~8月22日(土)まで、中学生42名・高校生40名の計82名が参加します。

初日は、参加者全員が時間通りに成田空港に集合し、シンガポールの空港(チャンギ空港)での乗継ぎもスムーズに終え、深夜12時にパースに到着しました。

翌朝は、遅めの出発を設定し、少しでもゆっくりしてもらえるよう、各自朝食を食べ、午前10時にホテルを出発しました。

最初に向かったのはキングスパーク。

ここ数日、パースは天気が悪かったようですが、城北生を出迎えるかのように青空が広がり、とっても良い天気となりました。

少し肌寒いですが、気持ちのよい涼しさです。

慰霊碑の前で、第一次・第二次世界大戦におけるオーストラリアと日本の関係などの解説を聞き、両国の歴史について学びました。

この日は何かの式典があるようで、現地の方も献花にたくさん訪れていました。

その後、コテスロービーチを見学。

おそらく初めて見るインド洋に興奮したのか、ズボンの膝上まで海につかってしまう勇敢な生徒もおり、それぞれ砂浜で波と戯れていました。

昼食会場は、ビーチ沿いのレストランで迫力満点のビーフステーキを食べました。

日本のステーキとは違い、噛みごたえのあるお肉だったと思いますが、ナイフとフォークで格闘しながらぺろりと平らげておりました。

午後2時にカーティン大学に到着すると、すでに、ホストファミリーが城北生を待っておりました。

「自分の家族はどれかな?」

「お前の家族は優しそうでいいじゃん!」

など、どの家庭にお世話になるのか皆さんドキドキのようで、不安と期待の入り混じった表情をしていました。


↑カーティン大学。毎日ここにホームステイ先から送ってもらい、ここに迎えにきてもらいます。

あっという間に、2日目が終了しました。

3日目から、英語授業やアクティビティなど本格的な研修がスタート致します。

生徒たちが、どのような表情で登校するか、とても楽しみです。

(海外研修引率教諭より)

8月10日東京有明にて数学甲子園の関東・甲信越予選が行われました。

城北高校からは数学研究部が1チーム4名が参加しました。予選は60分間の数学のペーパーテストで、8月25日に結果発表があります。

予選を勝ち抜くと本戦が9月20日です!

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