城北中学校の中学2年生は、夏休みに長野県を林間学校に出かけます。

第1日目(7/20)は、朝、学校をバスで出発し、国民休暇村の乗鞍高原に来ました。

東京とは違う涼しさのもと、広場でキャッチボールなどをしたりして、楽しく遊びました。

夜はバーベキューを行いました。火をつけるところから自分たちで取り組んだ野菜や肉の味は格別でした!

夜は星空観察を行いました。初めはやや曇っていましたが、次第に東京では見られない星空を、教頭先生の解説も交えながら見ました!

そして今夜はテントで寝泊まりするという、なかなか無い体験となっています。

(中2学年スタッフより)

全国JOCジュニアオリンピックカップ関東ブロック予選会
於;栃木県立温水プール館(小山市)7/20.21

この度は、学校やPTAの皆様、保護者の方々のおかげで無事に関東予選を勝ち抜き、全国大会への切符を手にすることができました。本当にありがとうございました。
今回の関東予選では何度か負けてしまい、心が折れそうになっとことも、うまくいかなかったこともたくさんありました。でも、その度に中3が中心となって声をかけ合い、先輩にアドバイスをもらいながら、気持ちを切り替えて乗り越えていくことができました。さらに、この大会でチームの絆もとても強いものとなりました。
この関東予選で得た特別な経験を生かし、強い絆を持って全国大会も頑張って来ます。
応援よろしくお願いします。

城北中学校 水泳部キャプテン

出場大会
第38回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会 水球競技
大阪府立門真スポーツセンター 8/22(土)~26(水)

本日、城北学園の校庭にて、1学期の終業式が行われました。


中1~高3までの生徒が整列する姿は圧巻です!

校長先生のお話の後、クラブの表彰、壮行会、生徒会長からの応援メッセージ、応援団からのエールと続きました。


以下のクラブが、表彰されました。

○高校弓道部:東京都高等学校総合体育大会男子団体優勝

○高校水泳部:関東高等学校選抜水球競技大会第3位、東京都高等学校総合体育大会第2位

○中学ラグビー部:東京都中学校春季ラグビーフットボール大会Ⅱ部第3位

おめでとうございます!

続く壮行会では、以下のクラブが激励されました。

○高校少林寺拳法部:7月30日~8月2日、全国高校総体出場(高1D岩鼻駿君・高2B芝田健自君)

○高校弓道部:8月6日~9日、インターハイ団体出場(高3I會田雄大君・高1H伊藤正明君・高3E田中雄大君・高3C日浦琢巳君・高3I奥村健馬君・高2C松本道弥君)

○高校弓道部:8月22・23日、国体関東ブロック大会出場(高2C松本道弥君・高1H伊藤正明君)

○中学水泳部:7月20日・21日、全国JOCジュニアオリンピック関東ブロック大会出場(15名)

○高校水泳部:7月24・25・26日、関東高等学校選手権水球大会出場(13名)

頑張ってください!


生徒会長による激励!


応援団がリードして、全校生徒からエールが送られます!

最後は、教頭先生から夏休みの諸注意があり、1学期終業式は無事に終わりました。

終業式後は、各クラスに戻って、通知表が配布されました。

成績発表後、担任の先生から、1学期を通しての生活面や勉強面の総括、夏休みに向けての諸注意などに関する話がされ、真剣に耳を傾けていました。

最後は元気に挨拶をして、1学期が気持ちよく終わりました!

そしていよいよ明日から夏休みとなります。

高3生にとっては、これまでの夏と違い、勝負の夏です!

「メリハリ」をつけて「自律」して、努力を継続して欲しいと願っています!

2学期の始業式は、9月1日となります。

部活動や合宿など様々なことを経験して、心身ともに逞しくなった生徒たちに会えることを、楽しみにしています!

※夏休み中は、中学1年生の夏期補習会、中学3年生~高校3年生の夏期講習会、中学2年生の夏期林間、中学3年生と高校1年生の希望者が参加するオーストラリア海外研修、高校3年生の大町学習室などの学校行事の他、各クラブで合宿が行われます。その様子も、随時更新していく予定です。

7/12(日)に、高校野球部の夏季選手権大会2回戦が神宮第二球場で行われました。

例年、日程の都合が付けば中学野球部は部活動として、高校硬式野球部や高校軟式野球部の夏の大会に応援に行っています。

そこで、今年も部員を総動員して応援に駆けつけました。

報道にもあった通り、全国各地において熱中症で搬送されるようなカンカン照りの日となりましたが、このような素晴らしい舞台で公式戦を行える先輩たちを中学部員達は一生懸命応援していました。

もちろん、主役である硬式野球部も声を枯らして応援しており、残念ながらベンチ入りがならなかった部員達も汗だくになりながら全身を動かしていました。

例年のように吹奏楽部員も演奏に来てくれました。

非常に暑くそして慣れない曲の演奏だったと思いますが、吹奏楽部のおかげで応援にも迫力が増します。

本当にありがたい存在ですね。

試合は先制を許すものの、過去3年間で3回とも4回戦に進出している強豪校の正則学園高校に5-2で逆転勝ちでした(相手校メンバーを見ると、ベンチ入りのうち4人は中学時代に対戦経験有のようでしたね)。

試合後に残ったベンチ入りメンバーは数人という、まさに総力戦と言っても過言では無い状態で戦い抜きました。

高入生を除いた全員は中学野球部出身者ですし、中1(のかわいい)時から指導してきているだけあって、

我々顧問一同も汗だくになって一緒に応援していました。ここまで来ると、「理」よりも「情」が優先する面もあります・・・ね。

もちろん、試合後は高校野球らしくエール交換を行います。

中学生の応援部員の指導の下、きっちり行いました。

実は夏の大会に先立って(もちろん高校硬式野球部顧問の許可を戴き)、本校OBでもある東大野球部3年生の吉川君にお願いして、大会目前の硬式野球部員達の前で話をして貰いました(6月末日)。

主要議題はただ1点。「夏の大会前に、チームはどうまとまるべきか?」です。

その後、野球に関する個別の質問事項(技術的、精神的)に対しても吉川君は誠実に答えてくれていました。

次戦は、天候に左右されなければ16日に駒澤球場で郁文館高校と3回戦を戦います。

お時間のあるOBの皆さん、是非とも応援よろしくお願い致します!!

(中学野球部顧問)

本校では、7月12日(日)~14日(火)にて、イングリッシュシャワー(英会話短期集中講座)を実施しています。

生徒6名に対して、英語ネイティブスピーカー講師1名がつき、みっちりと英語漬けの3日間を体験してもらいます。

本年度参加者は182名でした。

2日目の本日は翌日の発表に向けて、基礎レベルの生徒はプレゼンテーションの準備、応用レベルの生徒はディベートの準備をしました。

明日は各教室で生徒たちの発表となっています。

昨日より、1学期期末テストが始まりました。

中1~高3まで全学年、10日まで4日間かけて実施されます。

ある教室の放課後の黒板です。

クラス全体で期末テストに向かっていくという、前向きな雰囲気が伝わってきます。

放課後は、教室や図書館に残り、友だちと勉強する生徒も多く見られます。

自宅で勉強する生徒も、頑張っていることでしょう。

全学年、最後まで諦めず、体調を整えて、ベストを尽くしてもらいたいと願っています!

期末テストが7月7日(火)から始まります。

すでに1週間前に入っているため、クラブ活動は、大会直前のクラブを除き、お休みとなっています。

中1~高3まで、中間テスト同様、ピリピリした雰囲気を漂わせながらも、城北生らしく仲間と一緒に勉強する姿が見られています。

ちなみに中学1年生は、中間テストでは英国数3教科でしたが、期末テストでは理科、社会が加わり、5教科7科目となります。

中学生も高校生も、お互いに「好敵手」を意識して、切磋琢磨して頑張ってほしいと思います!


↑テスト直前ということで、問題演習に集中している中3のクラス。


↑自習中の高2生。ウルトラ集中!

 本校では毎夏、PTAの保護者の皆様を対象に、昭和60年以来、PTA主催「古典文学講演会」を開催しています(「PTA学術講演会」より改称)。『源氏物語』などの日本古典文学を中心に、研究者や作家、批評家の方々にご講演いたき、例年多くの保護者の方々にご参加いただいております。(なおこれとは別に、毎秋「PTA文化講演会」も予定されています)

 本年度は来たる7月4日(土)に、NHK教育テレビ「古典への招待」講師、放送大学客員教授を務められ、平安文学研究や散逸物語研究の第一人者である、跡見学園名誉教授・神野藤昭夫先生に、「みんなが源氏物語を読む時代の到来~与謝野晶子と源氏物語」という題でのご講演をお願いしています。

 なお、本ブログを御覧の保護者の方々で、出席のおつもりで未提出であれば、ご出席希望の用紙をご子息にお渡しください。また、定期テストの直前ですが、興味があったり人文系に進学を希望したりする生徒で聴講を希望する場合、担当の先生に相談してください。

 ○日時 平成27年7月4日(土) 午後2時00分~3時30分

 ○講師 神野藤 昭夫 先生
   跡見学園女子大学名誉教授、放送大学客員教授。1943年生、博士(文学)。NHK教育テレビ「古典への招待」講師などを務められた。ご著書に『知られざる王朝物語の発見~物語山脈を眺望する』(笠間書院)、『散逸した物語世界と物語史』(若草書房、第21回角川源義賞)ほか。

 ○演題 「みんなが源氏物語を読む時代の到来~与謝野晶子と源氏物語」

 ○主催 城北中学校・高等学校 PTA

ご参考までに、各回のご講演者も掲載いたします。

1回1985 関  弘子 先生 (朗読家)「源氏物語のひとり語り─夕顔巻─」
2回1986 小林 茂美 先生 (国学院大学教授)「源氏物語の罪と罰」
3回1987 上坂 信男 先生 (早稲田大学教授) 「源氏物語の心」
4回1988 秋山  虔 先生 (東京大学名誉教授)「源氏物語における愛のかたち」 
5回1989 大野  晋 先生 (学習院大学教授)「源氏物語と紫式部日記」 
6回1990 清水 好子 先生 (関西大学教授) 「源氏物語の主題」 
7回1991 阿部 秋生 先生 (東京大学名誉教授)「紫式部日記について」 
8回1992 後藤 祥子 先生 (日本女子大学教授)「源氏物語の和歌」   
9回1993 吉岡  曠 先生 (学習院大学教授)「源氏物語の見取り図」 
10回1994 橋本 敏江 先生 (琵琶語り奏者)「平家物語」琵琶語り」
11回1995 三田村雅子 先生 (フェリス女学院大学教授) 「黒髪の源氏物語」   
12回1996 鈴木日出男 先生 (東京大学教授) 「光源氏について」   
13回1997 三苫 浩輔 先生 (愛知学院大学教授) 「若紫の周辺」     
14回1998 長塚 杏子 先生 (文筆家) 「源氏物語の旅─物語の旅・心の旅─」
15回1999 秋山  虔 先生 (東京大学名誉教授) 「源氏物語のおもしろさ」
16回2000 近藤 富枝 先生 (作家) 「貴人たちの姿─源氏物語の服装─」
17回2001 池田 和臣 先生 (中央大学教授) 「源氏物語の第Ⅲ部について」
18回2002 山中 玲子 先生 (法政大学能楽研究所教授)「源氏の姫君たちの能」
19回2003 土佐 秀里 先生 (早稲田大学講師)「源氏物語と大津皇子」
20回2004 秋山  虔 先生 (東京大学名誉教授) 「受難の源氏物語」
21回2005 小町谷照彦 先生 (東京学芸大学名誉教授) 「源氏物語を読む─須磨巻に即して」
22回2006 藤本 勝義 先生 (青山女子短期大学教授)「源氏物語における愛と死」
23回2007 河添 房江 先生 (東京学芸大学教授) 「『源氏物語』の彩り─自然・装束・調度─」
24回2008 服藤 早苗 先生 (埼玉学園大学教授) 「『源氏物語』の時代を生きた女性たち」
25回2009 島内 景二 先生 (電気通信大学教授) 「源氏物語と日本文化」
26回2010 山本 淳子 先生 (京都学園大学教授) 「光源氏のスパルタ教育―平安中期の現状」
27回2011 高田 祐彦 先生 (青山学院大学教授) 「源氏物語と歴史」
28回2012 兵藤 裕己 先生 (学習院大学教授) 「平家物語の享受と武家政権」
29回2013 大塚ひかり 先生 (古典エッセイスト) 「ブスたちの光源氏~紫式部の挑戦」
30回2014 三田村雅子 先生 (上智大学教授) 「源氏物語の手紙」

合掌

日頃、城北学園少林寺拳法部へのご理解とご協力有難うございます。

ご報告が遅れましたが、先日行われた大会結果についてご報告いたします。

 

日時:4月26日(日)

平成27年度東京都高等学校総合体育大会 (府中工業高校)

結果:    男子組演武 有段者の部   2位

男子団体演武の部              2位

 

これにより、男子組演武にて今年度のインターハイ出場権を獲得いたしました。

 

『インターハイ実施要項』

平成27年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会

日時:7月31日~8月2日(予定)

場所:兵庫県立武道館

今後ともご声援よろしくお願いします。

(少林寺拳法部顧問)

6月21日(日)、中学バレー部は板橋区中学校バレーボール総合体育大会(兼 選手権大会)に出場しました。

3年生にとっては、この夏の大会が中学生として出場する最後の大会となります。これからの中学バレー部を担う2年生と力を合わせて練習に励んできました。

試合前、公式練習(サーブ)の様子

 

第1試合の相手は芝浦工業大学中。最近、区大会に参加するようになった新進気鋭のチームです。

いよいよ試合開始!

 

結果はセットカウント2-0(25-10,25-16)で勝利。完璧ではありませんが、良い滑り出しでした。

 

続く第2試合は加賀中。各学年少人数ながらも素晴らしいコンビネーションで積極的に攻めてくるチームで、一筋縄にはいかない相手です。

まだまだムラがありますが、2年生の新しいエース(になるべき)選手のスパイク

3年生エースは流石の安定感でした

 

結果はセットカウント2-0(25-20,25-23)で何とかストレート勝ち。課題は多く残りました。

 

最後は区の強豪・上板橋第一中。強力なエースがおり、その対策が求められます。

大勢の部員や保護者の方々の応援にも熱が入りました

 

結果はセットカウント1-2(25-23,15-25,15,25)で残念ながら敗北。相手のミスに助けられながらも1セット目をとれただけに悔しさの残る結果でした。

 

総合して大会の結果は板橋区準優勝。

課題は山積みですが、3年生と2年生がともに出場するのは、この夏で最後。チーム一丸となってブロック大会、都大会と勝ち上がっていきたいと思います。

(ブロック大会は7月の4・5日に開催)

賞状とメダルを頂くキャプテンたち

ページ
TOP